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2018年3月アーカイブ

花の道

花の道

老いらくや 花の道さえ たそがれて

北新宿のビルの谷間に、いろいろな桜が一度に花開く花の道がある。

濃いピンクや薄いピンク、白っぽい桜など、彩り豊かな花の道である。

その春らんまんの花の道も、

老人にとっては少し哀愁の漂うたそがれの道になってしまうかのようだ。



椿

椿

曇天に 椿弾ける 通学路

春の曇天はうっとおしい。少し北風が吹くと寒さが身にしみる。

しかし、そんな曇天の日にもかかわらず今朝の通学路は明るい気分になる。

椿が咲き揃って弾けている。

今日は椿に救われる思いがした。



桜

花いっぱい 見上げる先に 青い空

桜が咲いた。

あらゆる梢を花が飾り、薄いピンクが一面に弾けている。

思わず見とれていると、桜の向こう側に抜けるような青空が広がっていた。



杏

春告げし 杏のピンク はや散りぬ

三月初旬から中旬にかけて、

きれいなピンクの花がそこかしこに咲きだした。

桜より濃いピンクで花びらが重なりあって咲く杏だった。

まだ寒さの残る早春を桃色で彩るやさしい杏も

日ならずして散ってしまった。



しだれ桜

しだれ桜

曇空 暗きにひらく しだれかな

春らしい日が続いたのに、今日は一日曇天らしい。

そんな陰うつな空の下、

ピンク色の満開のしだれ桜があたり一面を明るくしていた。

桜は本当にいいものだ。



梅の香

梅の香

梅の香や 狛犬の顔 ほころびぬ

もうそろそろ梅の季節は終わりを迎える。

天満宮の梅も花びらを落としてしまいそうだ。

ただ残った梅の花から梅の香はいつまでも漂ってきており、

狛犬のいかつい顔もいつまでもほころんでいる。



榛名山

榛名山

榛名山 春野をわたる 山おろし

春は風も強い。

特に上州は山風が名物で、

今日も春らしい陽気の中、関東平野に山風が吹きわたっていた。



梅日和

梅日和

梅日和 咲くも咲かぬも 梅しだい

行きつもどりつしながら確実に春は近づいている。

梅の花もまだ寒い時期から咲き始め、今や見頃と言ったところか。

しかし、梅程気まぐれなものはない。

なかなか咲いてくれない気難しい梅もちらほら見かける。



冬の星座

冬の星座

冬星座 探し出したり 露天風呂

草津温泉の露天風呂に入った。

外気は寒く、お湯に入ってやっと人心地ついた。

空を見上げると満天の星。

いくつか冬の星座を探して、思い出に浸った。



しだれ梅

しだれ梅

滝のごと こぼれ咲いたり しだれ梅

湯島天満宮は多くの人であふれていた。

梅見の客か参拝客か、中には修学旅行の学生もいた。

屋台もたくさん店を出し、ごったがえすなか、

白いしだれ梅は悠然と美しく咲き誇っていた。



春一番

春一番

いにしえの 温泉街にも 春一番

草津温泉に宿泊した。

さすがに日本で有数の大温泉郷らしく、豊かで熱い温泉に感激した。

街にはまだ雪が残っていたが、古い街並に春一番が吹き抜け、

春の近さを感じさせた。