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梅雨明ける

梅雨明ける

ようやく梅雨が明けた。

晴れた空と暑さがやってきた。

憂鬱な梅雨から解放されたが、これからは暑さとの闘い。

せめて今日の夕方だけは夏の風が運んできた夏の匂いを楽しもう。



観世音菩薩

観世音菩薩

暑き日や 額突き捨てる 我執かな

久しぶりに夏らしい暑さが戻ってきた。

汗をかきながら寺の前を通りかかると

門の前に観世音菩薩の像が立っていた。

不愉快な暑さだと不満を募らせながら

歩いていた小さな心を見透かされて

思わず深く頭を垂れてしまった。

そしてつまらないことにこだわっている気持ちを

思い切って捨ててしまおうと

「本来無一物、将来無一物」

と口に出して言い聞かせた。



大銀杏

大銀杏

静かさや 蝉の声なき 大銀杏

近くの神社に樹齢400年の銀杏の木がある。

天然記念物に指定されている大きな銀杏の木で

夏には多くの蝉が止まり、うるさいほど鳴いている。

ところが今年は長梅雨の影響で

蝉が鳴こうにも鳴けない状態が続いている。

静かなものだ。



百日紅

百日紅

百日紅 花の盛りの 野辺送り

百日紅が盛りを迎えている。

この季節になると母のことを鮮明に思い出す。

母は8年前の7月半ばに食欲不振で体力を消耗し入院し、

10日ほど経過したのち急に他界した。

母の家の前の路地の入口には大きな百日紅が花をつけ、

母の顔を見に行くたびに私に微笑みかけてくれたものだ。



アイヴィー

アイヴィー

アイヴィーの 壁つたう日や 送り梅雨

梅雨もいよいよ終わろうとしている。

この季節には特に雨が多いと聞く。

その雨に勢いを得て近くの壁づたいに

アイヴィーが勢力を広げている。

真夏までにどれくらい伸びているのだろう。



笹の葉

笹の葉

笹の葉が 軒端に揺れて 梅雨明ける

もうそろそろ梅雨が明けるのだろうか。

今日は朝から晴れて夏の匂いが充満している。

プールの中から外を見ると笹の葉がサラサラと軒端に揺れて、

夏の風を感じる。

今週こそは梅雨が明けてほしいものだ。



梅雨晴れ

梅雨晴れ

梅雨晴れや 西方浄土の空輝く

このところ梅雨空が続いている。

ほんの短い間晴れ間が現れたり、

太陽が顔を見せたりすると救われる気持ちになる。

特に今日の夕方は西の彼方の空が雲の間から輝きを放ち、

まるで極楽浄土から光を届けてくれたような

ありがたい心持がした。



葵咲く

葵咲く

五月雨の後 葵寂し気に咲く

今日は久しぶりの梅雨の晴れ間。

洗い流された都会の道端に薄いピンク色の葵の花が

なんだかとても寂し気に咲いていた。

空気が澄んだせいなのか、

ほんの一瞬の梅雨の晴れ間のせいなのか、

走っている車の数の少なさのせいなのか、

それとも葵の花のせいなのか。



梅雨曇り

梅雨曇り

梅雨曇り 廓然無聖の 空いずこ

「廓然無聖」(カクネンムショウ)とは禅語で

「雲一つない青空、すなわち一点の曇りもない世界は

聖人も凡人も共に達しうる悟りの境地である。」

という意味らしい。

最近の梅雨前線の荒れ様は

気持ちの良い青空とは程遠い世界で、

早く青空を戻してほしい気持ちでいっぱいである。



野天風呂

野天風呂

五月雨の 沛然として 野天風呂

機会があって温泉旅館に泊まることができた。

かけ流しの熱いお湯が

コンコンと湧き出る気持ちのいい温泉で、

内湯のほかに野天風呂も設備されていた。

この時期の野天風呂はなかなか難しい。

曇り空から大量の雨が降ってきて

一人きりの寂しい野天風呂となってしまった。



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