テックビジネスサービス株式会社様
interview テックビジネスサービス株式会社
Date 2025 . 12. 17
株式会社ハンモック(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:若山 大典、証券コード:173A、以下「ハンモック」)は、テックビジネスサービス株式会社(本社:千葉県千葉市、代表取締役社長:高橋 憲弘、以下「テックビジネスサービス」)が、「ヒト」を軸とした情報セキュリティ対策のクラウドサービスである「AssetView Cloud +(アセットビュー クラウド プラス)」を導入したことを発表します。
テックビジネスサービスは、東洋エンジニアリングのグループ会社の一つであり、技術系から事務職まで幅広い人材サービスを提供する企業です。千葉県を中心に、35年以上にわたり人材サービス、シェアードサービス、施設管理、翻訳・通訳の4つの事業領域で信頼と実績を築いています。特に専門性の高い技術者派遣に強みを持ち、企業の多様なニーズに対応できる体制を整えているほか、外国人技術者の派遣や翻訳・通訳サービスを通じて、国内外のプロジェクト支援にも貢献しています。また、働きやすさや福利厚生の充実にも注力しており、長期的な信頼関係を築くことを重視しています。
テックビジネスサービスはこれまで、オンプレミス型の他社製品を利用してIT資産管理を行っていました。しかし、人材サービス業務の特性上、社外で利用する端末が多く、既存オンプレミス型の他社製品では社外利用の端末の操作ログ取得が困難であったり、資産管理画面の見づらさの課題があったことから、クラウド化とあわせて別製品への切り替えを検討していました。また、Windowsの更新管理はこれまで個々に任せていましたが、情報漏洩対策を強化するため、更新管理を一元化できるツール導入も併せて検討していました。そこで複数のクラウド製品を比較検討した結果、IT資産管理・ログ管理・Windowsアップデートを統合的に管理できる点に加え、操作画面のUI・UXが優れており利便性が高いことが評価され、「AssetView Cloud +」の導入を決定しました。
AssetView Cloud + は、「ヒト」を軸に、企業や組織が所有するIT資産(ハードウェア、ソフトウェア、ライセンスなど)を一元的に管理・運用するクラウドサービスです。社内外問わず、従業員に紐づく端末上で「どのような操作が行われているか」の操作ログを確認できるほか、従業員ごとに保有している重要情報を把握することが可能です。さらに、管理外端末による社内ネットワークへの不正接続も、有線・無線を問わず検知・遮断できるため、幅広いネットワーク環境に対応した情報漏洩対策の強化を実現します。
また、Windowsの更新も一元管理でき、最新パッチだけではなく、過去パッチも適用することが可能です。これにより、PCの利用状況や業務状況に応じた柔軟な更新運用が可能となり、セキュリティリスクを最小化しつつ、業務の継続性と生産性の確保を実現します。
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