ウイルス感染の拡大防止対策
管理されていない不正PCはネットワークに接続させません。
不正PC遮断『AssetView S』は、
ネットワークに新しい機器を導入せずにソフトウェアによる遮断を実現しました。
管理されていない不正PCがネットワークに接続されたら検知、遮断します。
AssetView クライアント未インストール機器も自動検知され、漏れのない管理が可能です。
AssetView クライアントのインストール認証、MACアドレス認証により社内ネットワークへの接続を管理します。
不正利用や未許可PCの接続をネットワークから排除できるため、P2Pツールの対策にもつながります。
ネットワークからの遮断・検知が不必要なセグメントには「AssetView S」を有効にしない運用も可能なため、フレキシブルに活用できます。
運用イメージ
不正PC遮断・検知はセグメントごとに AssetView S を数台有効にする必要があります。
AssetView S が持ち込みPCなどの不正PCをネットワークから遮断・検知する役割を担っています。
※AssetView S のライセンス必要数は、インストールするPCの数とは異なります。
詳しくは、営業までお問い合わせください。
社内のクライアントPCのセキュリティを安全に保つには、
ウイルスの感染やファイル共有ソフトがインストールされている可能性もある持込みコンピューターを
ネットワークに接続させないことも重要です。
また、AssetView がインストールされていないポリシー違反のコンピューターを発見し、管理を徹底することにも活用できます。
AssetView クライアントがインストールできないPC(対象外OSなど)やMACアドレスを持つネットワークプリンターなどのネットワーク機器を検知し、自動的に追加します。
これらの機器はハードウェアリスト上で、AssetView クライアントがインストールされたPCや手動で追加したネットワーク機器以外のハードウェアと一緒に表示できるため、効率的な把握・管理を行うことができます。