統合型IT運用管理|AssetView Cloud +

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社内外のPCの脆弱性による
セキュリティリスクを未然に防ぐ

PC更新管理

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こんなお客様に

  • 誰のPCでアップデートが必要なのか把握したい
  • ネットワーク負荷増加や業務アプリとのバッティング発生のリスクを減らしたい
  • WSUSではできない柔軟な配信コントロールや、社外端末の管理をしたい
  • OS以外の必要なアップデートもコントロールしたい

Point AssetView Cloud +
PC更新管理のポイント

ハイブリッドワーク環境で社外端末がある中、Windows 10のサポート期限が2025年10月に迫っています。
社内外の端末の計画的な更新を怠ると、脆弱性を突いた攻撃のリスクが高まります。
また、WSUSの開発終了により、Microsoft製品に依存しない更新管理の仕組みづくりが、コスト増加防止のためにも必要です。
AssetView Cloud + は、以下のポイントでこれらの課題を解決します。

各端末がどのような状態か
場所を問わず簡単に把握

Point 1

社内外問わず、自社で管理している端末の
WindowsUpdateの状態をダッシュボードで
簡単に確認できます

ハンモック社が提供しているクラウドサーバーにインターネット接続してきた端末のWindowsバージョン、品質更新の適用状況を収集し、ダッシュボードで視覚的に把握できます。グラフの項目を選択すると対象端末を一覧で確認でき、必要なアップデートを実施する「対策実施」画面に遷移し、効率的なWindowsUpdateの適用が可能となります。

Point 2

従業員/所属グループごとに収集したOS状況を確認することも可能です

+

従業員単位

一人の従業員に複数端末貸与している場合、従業員を起点に各端末のOSバージョン、品質更新の状況を確認できます。

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所属グループ単位

所属グループごとに端末の状態を確認することも可能です。

業務影響を与えない負荷低減と
柔軟な配信コントロール

Point 1

社内ネットワーク内の端末に対しては
中継サーバー不要でネットワーク帯域への
負荷低減を実現します

お客様のネットワーク環境に合わせたさまざまな分散配布パターンから選択できます。「マルチキャスト分散配布」・「ミラーマルチキャスト分散配布」の 2 種類の機能を利用し、更新時のネットワーク負荷を軽減します。

グループごとの利用帯域も設定可能

グループごとに利用帯域の上限をパーセンテージで 設定することが可能なため、回線が細い拠点など、上限を低く設定することでネットワークに負荷をかけずに配信できます。

Point 2

柔軟なタイミング指定、PCの状況に応じた
実行可否判断により、社外端末も業務支障を出さずに
更新を実現します

実行対象、スケジュール、実行条件 等を決めて対象のPC上で自動でインストール作業が行われます。ユーザーの任意タイミングでの実行、管理者権限を代行、成功条件の定義など詳細に設定が可能です。

対象端末をグルーピングして実行タイミングを​ずらすだけではなく「VPN接続中は実行しない」​など実行時の条件を指定することで業務支障を​出さずに負荷分散しながら更新管理ができます。

Point 3

パッチファイルのダウンロード・適用エラーの
詳細状況の確認と対策も可能です

実行日時や適用状況、エラーが発生した際の理由を把握し​次の対策を講じることが可能です。

社外の端末でエラーが発生した場合でも、通常は​システム権限で起動が必要な「Windows Updateト​ラブルシューティングツール」をAssetView Cloud​ +が権限を代行して実行できます。これにより、​アップデートの問題が発生しても迅速に解消でき、​確実に更新プログラムを適用することが可能です。​

Microsoft製品に依存しない
アップデート管理

QUだけではなくFUも、AssetView Cloud +だけで
配信・適用を実現できます

AssetView Cloud + のサーバーが公開されたWindows更新プログラムを自動入手し、各クライアントに必要な適用プログラムを自動分析します。そのため管理者はKB単位での適用判断をする必要なく、QU、FU単位で、どの端末に​適用するかを決めるだけで、更新管理を実現できます。​また、ActiveDirectoryは不要のため、お客様の現環境を​問わずにご利用いただけます。​

更新プログラムの自動取得と判別を実現。驚くほど簡単にプログラム配信タスクを作成できます。必要な更新プログラムを取得し、クライアントに最適なプログラムを自動的に判別します。

セキュリティを一定に維持できる
効率的な仕組みをご提供

Windows Defender
定義ファイル更新を最適化できます

これまでコントロールが難しかったWindows Defenderの定義ファイルを継続的に自動配信し、配信状況の確認など一元的に管理することが可能です。また更新処理を制御し、実行タイミングをコントロールすることもできます。

Seminar セミナー情報

今後もお客様からいただいたご要望をもとに、サービス向上・機能強化に努め、お客様のIT資産管理やセキュリティ強化をご支援してまいります。

導入をご検討のお客様向け

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