危険な正規アプリ対策
アプリケーション配布『AssetView D』は、
Windows上で動作するほとんどのアプリケーションの自動インストールや環境設定の変更が可能です。
クライアントPCを回らずに管理者の設定だけで実現できるため、作業効率アップにつながります。
マクロメーションでサイレントインストール未対応ソフトやアプリケーションの自動展開も可能です。
アプリケーション配布時には、さまざまな自動化を実現時のネットワーク負荷を抑える「マルチキャスト配布」や、
アプリケーション配布(ファイル配布)の成功率を向上させるための細やかな条件設定ができます。
また、WSUS と連携して Windows パッチ適用タイミングをコントロールや、セキュリティパッチの強制インストールにより、
脆弱性の強い Java や Adobe Flash Player、Adobe Reader 等のセキュリティホール対策が可能です。
社内の業務用アプリケーションのバージョンを統一したり、
緊急性が高いセキュリティパッチなどのプログラムを定期的にインストールすることで
クライアントPCのトラブルを未然に防ぐことができます。
また、アプリケーションの自動インストールだけでなく、各クライアントPCの環境設定の変更も可能です。
管理者は、クライアントPCを回らずに一括したポリシーを適用させることができます。
アプリケーション配布(ファイル配布)に失敗したタスクは、アラート表示されます。
専門的な知識や操作は不要のウィザード形式でインストールや環境設定のタスクが作成できます。
実施の条件、実施内容をウィザードに従って進めるだけで誰でもかんたんに思い通りのプランを作成することができます。
アプリケーション配布(ファイル配布)の成功判定や、実施条件など、スプリクトの作成不要でGUIで設定できます。
マクロメーションは、アプリケーションのインストールや環境設定変更実行を管理者の画面で操作するだけで、
条件を記録し、クライアントPC側で再現できる機能です。
クライアントPCの環境設定にも活用できます。マクロメーションを使えば、
ほとんどのアプリケーションのインストールを自動化できます。
マクロメーション実行中は、クライアントPCの操作を無効にする設定も可能です。
マクロメーションがインストールされてない環境でも実行できます。
タスクランチャー
アプリケーションのインストールや環境設定を強制的に実行するだけではなく、
クライアントPCを使うユーザーの、任意のタイミングでインストールを実行することが可能です。
クライアントPC利用者は、実行したいタスクを選択し実行するだけです。
実行アカウントを指定できるため、クライアントPCにログオンしているユーザーに管理者権限がなくても
アプリケーションのインストールやセキュリティパッチ適用等ができます。
さまざまな項目を配布条件として利用できるため、細やかな設定も可能です。
管理者代行
管理者権限でしか実行できないアプリケーションのインストールなどをユーザーに意識させずに実行可能です。
クライアントPCのユーザーに管理者用パスワードを教えることが不要になりますで、セキュリティ対策にも有効です。
アプリケーション配布(ファイル配布)実施条件
アプリケーション配布(ファイル配布)実施条件として、さまざまな項目を利用できます。
など
ネットワーク回線が細い環境でもネットワーク負荷を抑えたクライアントPCへのファイルやアプリケーション配布が可能です。
ファイル伝播の流れ
ファイル伝播状況の把握
クライアントごとの視点、ファイルごとの視点で状況把握可能です。
ダウンロード自動再開(レジューム)機能
クライアントPCの省電力設定が適用されるなど、ダウンロード中に何らかの原因で通信が中断しても、
次回通信時にはダウンロードの途中から再開します。
しかもレジューム機能は、クライアント間の通信でも有効ですのでセグメント内のネットワーク負荷をあげることなく、
システム管理者の手を煩わせることもなく確実にファイル配布が行えます。
管理コンソール上にてファイルの伝播やキャッシュ状況の把握
クライアントごとの視点、ファイルごとの視点で状況把握が可能です。
状況にあわせてシステム管理者側から該当クライアントに対してマルチキャスト機能だけを停止、
キャッシュ削除等の操作が可能です。
ハッシュキー チェックによるファイルの正常性対応
ダウンロード後、キャッシュしたファイルとサーバーにある配布ファイルのハッシュ値を比較。
違っている場合は、ダウンロードを再開し正常なファイル入手を行います。
ダウンロード中にファイル破損した場合の対策や、システム管理者の誤操作によりファイル対象を設定後すぐに変更した場合等、 ファイルの正常性を担保するのに有効です。
管理コンソールでの集中管理
クライアント側の動作ログはサーバーで一元管理。
システム管理者はログから状況を把握し、アクションを行うことができます。
拠点間の通信障害時にも対応可能
線が細い拠点や拠点間障害時等に対して、大容量のファイルを配布したい場合、
サーバー・クライアント間の通信をメディア等で代用する運用が可能です。
Microsoft Windows Server Update Services(WSUS)を利用するにはクライアントPCの設定変更が不可欠です。
『AssetView D』と連携してクライアントの設定コントロールがかんたんに行えます。
アクセスが集中しない時間帯に Windows Update を実施する分散運用
Windows Update の定期実行設定をグループ、クライアント単位で設定できます。多彩な実行タイミング設定が可能です。
OS起動時 / ログオン時 /タスクランチャーで実行(ユーザー任意のタイミング)/ 指定時間でランダムに開始
(毎日、毎週、毎月といったスケジュール化)
Windows Update の即時実行
クライアントPCやグループを指定した Windows Update の即時実行が可能です。
▼ファイル配布/プログラム実行結果と一元的に把握可能
▼WSUS連携機能
IT資産管理ソフトウェア『AssetView』の機能を選んで、
必要な情報漏洩対策を!
2014年に発覚した新たな脅威。正規アプリが情報漏洩の原因に変わった時の対策とは?
PC運用管理の機能一覧
組織内のクライアント PC の情報を収集する機能+クライアント PC の設定コントロールや制御・警告・ウイルス対策でシステム管理の課題を解決!
平日 9:00〜12:00|13:00〜17:00(弊社休業日を除く)
0120-922786
03-5291-6121携帯電話からは 03-5291-6121
固定電話からは 0120-922786