自動暗号化でファイルの受け渡しリスクを解消。
ファイルが流出しても『追跡』して『削除』。
インターネット上に公開された情報漏洩インシデントは、
管理ミス、誤操作、紛失などによる、「人」が原因の情報漏洩が約9割を占めると言われています。
ファイル暗号化ソフト『AssetView K』で、「個人情報や機密情報(重要ファイル)に関して特に高度な情報漏洩対策を行う」
「外部へ持ち出したファイルの証跡管理を行う」「情報漏洩事故が発生しても、遠隔から情報を削除する」といった対策が可能です。
媒体(モノ)ではなく、ファイル(データ)へのファイル暗号化対策を実現するため、データ流出経路を意識する必要がありません。
ファイルに対しての制御やアクセスログによる追跡、
ファイルを渡したあとでも管理者がファイルの制御設定を変更したり、削除することも可能です。
また、「クラウドストレージへのファイルアップロード時」や「メールへのファイル添付時」など、
さまざまなシーンでの自動暗号化にも対応。AssetView シリーズ の他のソフト(機能)と連携することにより
「USBデバイスへのファイル書き出し時に自動的にファイル暗号化」
「個人情報や機密情報を含むファイルの検出時に自動的にファイル暗号化」など、
リスクの高い操作に対し、自動暗号化が可能です。
自動でファイル暗号化することにより、ヒューマンエラーによる情報漏洩を自動的に防止します。
「個人情報や機密情報(重要ファイル)に関して特に高度な情報漏洩対策を行いたい」「外部へ持ち出したファイルの証跡管理を行いたい」「もし情報漏洩事故が発生しても、遠隔から情報を削除したい」といった情報漏洩対策における課題を解決します。
ファイル暗号化ソフト『AssetView K』を使えば、
ファイルが流出してもデータ(情報)は流出しません。
ファイル暗号化ソフト『AssetView K』で ファイル暗号化や制限したファイルは基本的にインターネットに接続できる環境で、かつ閲覧用プログラムでしか閲覧することができません。
ファイル暗号化だけではなく、そのファイルに対しての制御やアクセスログによる追跡、さらにファイルを渡したあとでも管理者がファイルの制御設定を変更したり削除することが可能な新しい仕組みのファイル暗号化ソフトです。
①ファイルを守る | ②ファイルを追跡する | ③ファイルを削除する |
ファイル暗号化、 制御内容 ・閲覧回数 / 閲覧の期限 |
どこで開いても アクセスログの確認 ・いつ? |
渡したファイルを リモート制御 ・ファイルの消去 |
重要ファイルを持ち出す際、ファイル暗号化ソフト『AssetView K』を使ってファイル単位で暗号化。
ファイルに制御設定を行うことで重要ファイルの情報漏洩を防止します。
ファイル単位で、閲覧回数や期限、保存や印刷およびプリントスクリーン禁止など詳細な設定が可能。渡したファイルを守ります。
ファイルへの制御
ファイル暗号化ソフト『AssetView K』では、制御・暗号化したファイルへのアクセスは、
操作履歴情報としてクラウドサーバーに保存します。
管理コンソールを利用して操作履歴情報を把握し、ファイルの証跡管理を実現します。
ファイル暗号化だけではなく、ファイルへのアクセス、操作履歴を把握する、閲覧制限などの設定が可能
証跡管理
ファイル暗号化ソフト『AssetView K』を使えば、ファイルが社外の人物に渡った後でも、
管理コンソールから削除したいファイルを指定すれば、クラウドサーバー経由で該当するファイルを削除できます。
ファイル暗号化、制御、証跡管理できる『AssetView K』は、渡したファイルを後から『削除』、拡散したファイルも削除可能
毎年のようにニュースで取り上げられ、話題になる情報漏洩事件ですが、話題になる事件は氷山の一角に過ぎません。実際は漏洩の規模に関わらず、日々どこかで情報漏洩が起きているといっても過言ではありません。
それらの原因は、ウイルス感染であったり、作業者の人的ミスであったり、あるいは作為的に行われてしまうこともあります。あらゆる可能性を考え、常日頃からきちんとした情報漏洩対策ができていれば、被害は最小限に抑えられるのではないでしょうか。
【情報漏洩対策の一例】
不正なWeb サイトへのアクセスを禁止したり、ファイルのアップロードを禁止することで、情報流出リスクを軽減します。しかし、残念ながらこれらの対策を行っていたとしても、何らかの原因で重要なファイルが流出してしまう可能性もあります。上記のような入口や出口対策を行うことも効果的な対策ではありますが、実際は利用者のPCにおける内部対策も必要です。
そこで、検討したい対策が「ファイル暗号化ソフト」です。
例えば、ファイルが暗号化されていた場合、個人情報や機密情報を含むファイルが流出したとしても、ファイルの中身は見ることができません。さらに、暗号化されたファイルをあとから削除できたり、制御を行うことができれば、復号化される心配もありません。色々な多層防御の考え方はありますが、ファイル暗号化ソフトは情報漏洩対策には最も有効であると考えられます。
ある意味漏えいリスクに対する最後の砦であり、情報漏洩対策には必須の機能といえるでしょう。
情報漏洩インシデントの調査結果によると、利用者による「管理ミス」は、59%(※)にものぼり、個人情報や機密情報を管理する方法やルールがあったにも関わらず、遵守されなかったために発生しているケースが数多く発生しています。大きな割合を占める「管理ミス」による情報漏洩は、個人情報や機密情報や重要情報が含まれているファイルだという認識がなかったことや、ルールに慣れたころの不注意、ルールにない例外的な利用方法をした際など、いつ何時発生するか分かりません。企業や組織がとるべき情報漏洩対策の考え方として「情報漏洩は起きる可能性がある」という前提にたって、対策をしておくことが重要です。
情報漏洩の可能性が考えられる個人情報や機密情報を守るためには、たとえ情報が漏洩しても第三者には読めない状態にしておく対策が有効です。しかし、情報セキュリティ対策の中でも比較的高価な部類にはいるファイル暗号化製品を導入して「個人情報ファイル、機密情報ファイル、はファイル暗号化をする」というルールを作った場合であっても、ヒューマンエラーによって情報漏洩が発生してしまっては、せっかくのIT投資や運用ルールの策定も水の泡です。
AssetView シリーズ による機能連携は、コストとセキュリティの課題を解決した「自動ファイル暗号化」を実現しました。個人情報や機密情報の自動暗号化や、情報漏洩リスクの高いUSBデバイスへの保存時の自動暗号化、さらにはPCのローカル上にある個人情報や機密情報までも自動暗号化することでヒューマンエラーによる情報漏洩から自動で重要情報を守ります。
※「2012年 情報セキュリティインシデントに関する調査報告書」より引用
NPO 日本ネットワークセキュリティ協会の調査報告書
「セキュリティパッケージ」は、個人情報漏洩対策に特化した3つのソフト、PC操作ログ管理『AssetView M』、個人情報検索『AssetView I』、デバイス制御『AssetView G』をセットにした、お得なパッケージです。ファイル暗号化『AssetView K』の追加で、さらに高セキュリティな個人情報漏洩対策が可能。
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