管理コンソールのデザインを刷新した、
「AssetView」の新バージョン、Ver.8.4!
ファイル暗号化も大幅機能強化!
■電源管理機能
クライアントPCの電源オプションとスクリーンセーバーの設定を行います。
■リンクボタン設定
管理コンソールに、任意のプログラム、またはURLを起動するボタンを登録できる機能です。
業務でよく使用するプログラムやURLを設定することで業務効率の向上に役立ちます。
■管理コンソールのデザインを刷新
リストからすばやくデータを抽出できるキーワード検索、画面に応じて文字サイズの変更ができる表示倍率設定、さらに表示領域を広げて一画面で表示可能な情報量を増やすなど、これまで以上に操作性が向上した管理画面で、さらに効率的な運用が可能です。
■Windows ファイアウォール管理
クライアントPCの Windows ファイアウォールに、アクセスを禁止するIPアドレスを設定することができます。
■HTTP(S)ファイルアップロードログ取得
Internet Explorer であれば、HTTP(S)でのファイルアップロードログも取得できます。
■操作ログ取得 URL 除外設定
Webフォーム送信ログ、HTTPアップロードログを取得する際にURL除外設定を適用できるようになりました。
■特定操作の抑止
右クリック禁止、キー操作禁止、画像や文字列のクリップボード禁止など、特定の操作に対する抑止が可能になりました。
■Windows ファイアウォール管理機能強化
グループ単位で禁止IPアドレス範囲を指定したポリシーを作成して制御を行うことができるようになりました。
接続禁止操作時にクライアントにメッセージを表示することも可能です。
■重要ファイルの定義設定
条件に一致する文字列を設定することで、独自の重要ファイルを定義できます。
さらに、検出対象として除外したい文字列の設定や検索場所の除外設定が可能になりました。
■特定個人情報ファイル検索
特定個人情報(マイナンバーを含む個人情報)ファイルを検索する機能です。
マイナンバーが含まれる可能性のあるファイルを検出することで、マイナンバーセキュリティ対策につながります。
■個人/機密情報ファイルの各種操作
管理コンソールから指定した個人/機密情報ファイルを隔離、削除、完全削除することが可能になりました。さらに、次回検索時から個人/機密情報の判定対象外にすることも可能です。
■氏名検出機能
「名字」と「名前」から「氏名」の検出精度を向上します。
■検知結果表示機能
管理コンソールから指定したクライアントPCで検知された結果の詳細を、確認できるようになります。
■グループ別デバイス制御ポリシー
グループ別のデバイス制御ポリシーが設定可能。
情報漏洩リスクの高いUSBメモリ、SDカードなどUSBデバイスを制御
■ファイル情報取得
USBデバイスに格納されているファイルの情報を取得できます。※『AssetView M』との連携機能
■さまざまな自動暗号化
利用者のうっかりミスや、悪意のある操作から個人情報や機密情報の漏洩を防止します。
こんなシーンで自動的に暗号化
■ビジュアル設定
複雑だった暗号化に関連する設定を一目で把握することができ、1クリックで設定変更も可能です。
レポート機能により設定内容や利用状況を報告書として出力することもできます。
■Active Directory 連携
Active Directory のユーザーを暗号化機能のアカウントとしてインポートする機能を追加しました。
許可されたアカウントでOS にログオンしていれば、パスワードを入力せずに暗号化機能を使用できます。
■アラート通知
以下の制限を越えた暗号ファイルがあれば、アラート通知する機能を追加しました。
■メール添付ファイルの自動ZIP形式圧縮化
Microsoft Outlookで送信したメールの添付ファイルを、管理者が指定した設定で自動的にパスワード付きZIP形式で圧縮化することができます。
■クラウドストレージへのファイルアップロード時自動暗号化
クラウドストレージへのファイルのアップロードの際に、ファイルを自動で暗号化できます。 ※Dropbox、OneDrive、OneDrive for Business に対応。順次対応サービス拡張予定。
■パスワード管理機能
パスワードの一括変更、パスワードポリシーの設定、パスワード失念時の救済機能などの搭載により、セキュリティを強化しました。
■アイコン変換機能
暗号化されたファイルがどのようなタイプのファイルなのかを把握できる、アイコン変換機能を追加します。
■USBデバイス接続時の自動スキャン
USBメモリ等の接続を検知した際に該当デバイスに対するウイルススキャンを行う設定が可能です。
■隔離機能
検知したファイルを即時で削除するのではなく、クライアントPCで隔離できる機能です。
隔離した後にユーザー操作によって、復元や完全削除の操作も可能です。
■利用者のPC操作を録画して保存
利用者のPC操作を録画・再生可能。アプリケーション内の操作まで把握できます。
■画面キャプチャ機能
ウィンドウタイトルにアラート対象となるキーワードが含まれていた場合に
利用者のデスクトップのスクリーンショットを取得します。
■スケジュール録画
クライアントPCごとに指定した時間の録画が可能です。
■ログイン情報を取得して監査
クライアント PC 上での業務アプリケーションやシステムのログイン情報を取得します。
業務時間外や対象外部署などのアラート設定が可能なため、不正ログインやなりすましログインがないかなど、確認することができます。
■ファイルサーバーと Active Directory サーバーの情報を自動収集
ユーザーID、フォルダアクセス権を自動収集し、定期的な棚卸が実現できます。
棚卸した結果はレポートやサマリー形式で出力することができるため、報告や監査の際に役立てることができます。
■AssetView で一元管理
企業、組織での利用が増えつつある iOS、Android 等スマートデバイスの管理、運用を統合管理コンソールで実現できます。 一元的な管理によって、運用コスト、作業効率を向上します。
■ハードウェアリストに自動追加
Android 端末、iOS 端末をハードウェアリストに登録することができます。
ハードウェアリスト登録することにより、以下の機能が使用可能になります。
・グループ振り分け
・ユーザー追加列の編集
AssetView 8.4 新機能|AssetView【IT資産管理ツール・情報資産管理ソフト】
-AssetView クラウドソリューション- 『AssetView 8.4 新機能』のページです。IT資産管理、ログ管理などのIT統合管理ソフトウェア『AssetView クラウドソリューション』は、お客様の状況に合わせたIT統合管理を実現。セキュリティ対策を強化し情報漏洩対策を。今すぐ資料DL【無料】今すぐ資料DL【無料】
IT資産管理、ログ管理などのIT統合管理ソフトウェア『AssetView』はPCのセキュリティ対策や情報漏洩対策を強化し、業務効率化やPCのライフサイクル管理を支援します。
IT管理スタイルの数だけ、変幻自在。必要な機能やサービスをオーダーメイド感覚でご提供します。
多彩な機能から必要なもののみを選んで導入することができ、それぞれが安価なためコスト削減を実現します。