IT資産管理ツール・情報資産管理ソフト『AssetView』

株式会社富士薬品

株式会社富士薬品様

IT資産や業務の可視化、傾向分析から業務生産性向上への
新たなチャレンジを推進するプロジェクトがスタート
PC約7,500台の統合PCセキュリティ対策とテレワーク推進定着に「AssetView CLOUD」「AssetView Tele」を導入

interview 株式会社富士薬品様

Date 2021 . 04 . 26

法人向けソフトウェアパッケージ、クラウドサービスを提供する株式会社ハンモック(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:若山 大典、以下 ハンモック)は、株式会社富士薬品(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役社長:高柳 昌幸、以下 富士薬品)が、IT資産管理の見える化、業務効率化を進めるために「AssetView CLOUD」(アセットビュークラウド)、テレワークの業務生産性を高める「AssetView Tele」(アセットビューテレ)の導入プロジェクトを開始したことを発表いたしました。

導入の背景

お客様の健康というニーズに即応できる「複合型医薬品企業」として、医薬品の研究開発から製造・販売までを行う全国に調剤薬局・ドラッグストア SEIMS(セイムス)を約1,300店舗展開する富士薬品。主力であるドラッグストア事業は、「セイムス」をはじめグループで約1,300店舗の調剤薬局・ドラッグストアを展開しています。これまでは増え続けるPCに伴い管理工数が増加し、セキュリティ対策も複数のツールで管理していた。このような状況を踏まえ、IT資産の管理を誰でも簡単に行うことができ、Windows10のアップデート対策やウイルス対策を同一コンソールで一元管理できるAssetView CLOUDの導入を決定した。
また、新型コロナウイルスの感染拡大を機に、オフィスや店舗、自宅等、多様な働き方の実現に向けて、働き方の選択肢を拡大する必要があった。テレワークの推進に向けて、業務の洗い出しから、分析・集計等、多岐に渡る課題を一つでまとめて解決することのできるAssetView Tele の導入も同時決定した。

▼AssetViewの詳細資料がダウンロードできます。
https://hmk.web-tools.biz/nws/download/web/

導入理由

・場所にとらわれず、多様な働き方に対応しているクラウドサービスを探していた
・PC稼働状況の把握だけでなく、従業員自らが生産性を意識して業務に取り組む仕組みやレポートの出力を自動化することができるツールは他になかった
・IT資産の見える化、業務の可視化を同時に行おうとすると、複数製品の組み合わせでは端末の挙動に不具合が起きる問題があった。同シリーズで対応することができ、正常に動作するのはAssetViewだけだった
・AssetViewの他製品を併せて活用する事で、システム連携、サポート窓口の集約、コスト削減を実現し、デジタルトランスフォーメーションにも効果が期待できた

ハンモックからのご提案製品

クラウドサービス「AssetView CLOUD」

クラウドサービス「AssetView Tele」

株式会社富士薬品

株式会社富士薬品

https://www.fujiyakuhin.co.jp/

創業:1930年(昭和5年)2月(設立:1954年(昭和29年)4月)

従業員数:4934名

医療・福祉の関連事例

導入企業

AssetView 導入企業ロゴ