株式会社データ・アプリケーション様
interview 株式会社データ・アプリケーション様
Date 2022 . 04 . 21
法人向けソフトウェアパッケージ、クラウドサービスを提供する株式会社ハンモック(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:若山 大典、以下 ハンモック)は、株式会社データ・アプリケーション(本社:東京都中央区、代表取締役社長:安原 武志、以下 DAL)が、統合型IT運用管理「AssetView CLOUD(アセットビュー クラウド)」を導入したことを発表いたします。
DALは、1992年にUNIX向けの製品をリリースして以来、EDI(電子データ交換)を中心にデータ連携分野において信頼性の高いパッケージソフトウェア「ACMS(Advanced Communication Management System)シリーズ」を提供し、国内のEDI市場で圧倒的シェアを誇ります。 2007年4月にはジャスダック証券取引所に株式を上場し、 EDI市場のマーケットリーダーとしてポジションを確立しています。
DALでは社会の変化と多様な攻撃手段によって増え続けるセキュリティ課題に今後も適切に把握・対処していくために社内にあるIT資産の可視化を目的として、IT資産管理製品の導入を検討していました。
1.IT資産管理や更新管理、配布作業の効率化
ハード、ソフト情報やリース情報を含む端末状況を効率的に可視化。社内のIT資産を正確に把握することで、セキュリティリスクの検知、適切なIT投資計画の実行が可能。
2.情報漏洩を防ぐセキュリティ強化
業務用アプリケーションのバージョン統一や緊急性の高いセキュリティパッチなどのプログラムを定期的にインストールすることで端末のトラブルを未然に防止。またWSUSに依存しないWindows10の更新管理を実現することで、システム管理者の運用負担を軽減しながら脆弱性対策が可能。
3.コンプライアンス順守の徹底
PCの操作ログ収集、デバイス制御などシステム面からIT統制を確立。セキュリティの強化がビジネスの強化へつながる。
さらにAssetViewは、目的別に豊富な機能を有しており拡張性が高い点、オンプレミス版とクラウド版において機能やサービスの差異がない点が決め手となり、この度の導入を決定いたしました。
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