最終更新日:2025年 9月 2日
バージョン:AssetView Cloud + 2500.101.11
※アプリケーションや環境によって制限事項がございます。詳細は ご購入前のお問い合わせ よりお問い合わせください。
ブラウザ | Microsoft Edge (最新) Google Chrome (最新) Mozilla Firefox (最新)
|
---|---|
ディスプレイ | 1366×768以上の画面解像度で運用してください。 |
ネットワーク | インターネットに接続できる必要があります。 AssetView Cloud +の契約時に指定されたURLにアクセスできる必要があります。 |
その他 | サーバーとの通信にHTTPS通信(ポート番号:443)を使用します。 |
OS | Microsoft Windows Server 2022 Standard/Datacenter Microsoft Windows Server 2019 Standard/Datacenter Microsoft Windows Server 2016 Standard/Datacenter Microsoft Windows 11 Home/Pro/Enterprise (22H2/23H2/24H2) Microsoft Windows 10 Enterprise LTSB/LTSC (2016/2019/2021) Microsoft Windows 10 Home/Pro/Enterprise (22H2)
|
---|---|
CPU | OS推奨値以上
|
メモリ | OS推奨値以上
|
HDD容量 | AssetViewクライアントのインストールには、システムドライブに300MB以上の空き容量が必要です。 PC更新管理機能を利用して機能更新プログラムを適用する場合は、システムドライブに50GB程度の空き容量を確保してください。 |
ディスプレイ | 1024×768以上の画面解像度で運用してください。 |
ネットワーク | インターネットに接続できる必要があります。 AssetView Cloud +の契約時に指定されたURLにアクセスできる必要があります。 |
その他 | サーバーとの通信にHTTPS通信(ポート番号:443)を使用します。 クライアント間の分散配布にポート番号:8195/8196を使用します。 |
OS | macOS 15 Sequoia(64bit) macOS 14 Sonoma (64bit) macOS 13 Ventura (64bit) |
---|---|
ディスク容量 | 10MB以上の空き容量が必要です。 |
OS | Microsoft Windows Server 2022 Standard/Datacenter Microsoft Windows Server 2019 Standard/Datacenter Microsoft Windows Server 2016 Standard/Datacenter Microsoft Windows 11 Home/Pro/Enterprise (22H2/23H2/24H2) Microsoft Windows 10 Home/Pro/Enterprise (22H2)
|
---|---|
CPU | OS推奨値以上 |
HDD容量 | パッチ格納用フォルダーの配置先となるドライブは、1TB以上の空き容量のある ローカルドライブ(外付けドライブを除く)を指定してください。 |
ネットワーク | インターネットに接続できる必要があります。 AssetView Cloud +の契約時に指定されたURLにアクセスできる必要があります。 |
その他 | ミラーコンピューター間の通信にポート番号:40000を使用します。接続側はAnyになります。 ミラーユニキャスト用の待機ポートとして、ミラーコンピューター側がポート番号:40001を使用します。 稼動確認用に接続側、待機側ともポート番号:40002を使用します。 AssetView クライアントとしてPC更新管理機能が有効になっている必要があります。 |
OS | Microsoft Windows Server 2022 Standard/Datacenter Microsoft Windows Server 2019 Standard/Datacenter Microsoft Windows Server 2016 Standard/Datacenter Microsoft Windows 11 Home/Pro/Enterprise (22H2/23H2/24H2) Microsoft Windows 10 Enterprise LTSB/LTSC (2016/2019/2021) Microsoft Windows 10 Home/Pro/Enterprise (22H2)
|
---|---|
CPU | OS推奨値以上 |
メモリ | OS推奨値以上 |
ディスプレイ | 1024×768以上の画面解像度で運用してください。 |
その他 | AssetViewクライアントとしてIT資産管理機能が有効になっている必要があります。 |
最終更新日:2025年 9月 2日
バージョン:AssetView Cloud + 2500.101.11
全てのライセンス
PC更新管理
IT資産管理
SaaS管理
情報漏洩対策
外部システム連携
カテゴリ | AssetView Cloud + 制限事項と注意事項 |
---|---|
共通 | 稼働条件が満たされない場合や、インターネット通信ができない場合、AssetViewの利用に支障をきたすおそれがあります。 |
AssetViewのプロセスやログデータなどのファイル入出力、送受信がウイルス対策ソフトの監視対象となることで、クライアント端末の動作に負荷を与える可能性があります。必要に応じて、AssetViewのプログラムや、動作に関連するフォルダーを、ウイルス対策ソフトの監視対象から除外してください。 | |
Microsoftアカウントでサインインした場合は、該当のMicrosoftアカウントに関連付けされたローカルアカウントがログオンユーザー名として取得されます。 サインインしたメールアドレスは取得できません。 |
|
AssetViewはUWF(統合書き込みフィルター/Unified Write Filter)に対応していません。UWF無効で利用してください。 | |
AssetViewはSAC(スマートアプリコントロール)に対応していません。SAC無効で利用してください。 | |
設定によっては、AssetViewクライアントインストール直後に、以下のタスクが一斉に実行される可能性があります。 ・マシン情報取得 ・アプリケーション情報取得 ・個人/機密情報検索 ・任意のドキュメントファイル検索タスク ・アンケート ・配布・実行タスク |
|
RDSH接続時、AssetViewクライアントインストール後の再起動ダイアログで[はい]をクリックしても、OSは再起動されません。別途OS操作で再起動してください。 | |
BitLockerの各機能の利用に当たっては、必要なソフトウェアおよびハードウェアの要件が満たされている必要があります。 | |
BitLocker To Goはボリューム暗号化機能の管理対象外です。 | |
BitLocker利用時にユーザーが任意で変更するパスワードやPINコードは管理対象外です。 | |
ボリューム暗号化状況はOS起動時または起動状態で日付をまたいだ時点のみ取得します。 | |
回復キーはOS起動時または起動状態で日付をまたいだ時点のみ取得します。 このタイミングで取得できなかった回復キーは、履歴および最新の回復キーに反映されません。 |
|
ドライブの容量および空き領域は、ロック中のドライブについては取得できません。 | |
ボリューム暗号化機能では別端末へのドライブ移動はサポート対象外です。 | |
人事情報連携機能利用時、連携するグループ名が以下の禁則文字に該当する場合は、処理が除外され取り込まれません。 ・グループ名が "全て"、"未所属"、"All"、"Independent" に完全一致 ・グループ名が ">" または ">" を含む ・グループ名が全てスペース ・グループ名が256文字を超えている |
|
人事情報連携機能利用時、連携するグループの階層の深さが40を超えている場合は、処理が除外され取り込まれません。 | |
人事情報連携機能利用時、連携するグル-プ名が以下の場合、最初に取り込まれたグループのみ作成され、作成されなかったグループのメンバーは、最初に取り込まれたグループのメンバーとして登録されます。 ・同じ階層内に同じ名前のグループが複数存在する ・同じ階層内に半角アルファベット大小文字だけが違うグループが複数存在する |
|
動作環境について | Active Directory連携機能を利用する場合は、Webコンソールを利用している端末にAssetViewクライアントをインストールしてください。 |
時刻と言語について | AssetViewは、クライアント端末のシステム時刻の設定が日本標準時(JST)に設定されていることを前提としています。 |
AssetViewクライアントは、日本語、英語、中国語(簡体字)の表示に対応しています。 アラートメッセージやアンケートランチャーなどを、いずれの言語で表示するかは、クライアント端末のコントロールパネルにある、[地域と言語]で設定された形式により決定されます。 日本語、中国語 (中国)以外が設定されていた場合は、英語で表示されます。 |
|
Webコンソールは、日本語、英語の表示に対応しています。 Webコンソールをどの言語で表示するかは、アカウントのプロフィール編集で選択できます。 |
|
AssetView各プログラムの動作ログは、OSの言語やロケールIDに関わらず日本語で出力されます。 |
カテゴリ | Mac OSの管理に関する制限事項と注意事項 |
---|---|
共通 | Mac OS版のAssetViewクライアントでは、共通機能の一部、マシン情報の管理機能の一部、アプリケーション情報の管理機能の一部、配布・実行タスク機能の一部以外は動作しません。 |
Mac OS版のAssetViewクライアントでは、[AssetViewクライアント]>[ライセンス設定]画面で以下の項目のチェックボックスをオンにしても実行されません。 ・自動更新 ・アンインストール |
カテゴリ | PC更新管理に関する制限事項と注意事項 |
---|---|
PC更新管理が利用できないケース | ベンダーがパッチを公開している場合でも、パッチの仕様や公開方法により、AssetViewサービスがパッチを入手できない可能性があります。また、サイレントで実行できないパッチである場合は、クライアント端末上に表示されるインストールウィザードなどにより、インストール処理を手動で実行する必要があります。 |
AssetViewのサポート期限が終了したバージョンでは、脆弱性情報データベースが更新されないため、最新の機能更新や品質更新を含むパッチを利用することができません。 | |
PC更新管理の定期処理中に、PC更新タスクの作成やタスク結果の集計ができないことがあります。その場合、設定メニューのサービス詳細情報で定期処理のステータスを確認してください。完了していれば再度PC更新タスク登録やタスク結果の集計を実施してください。 | |
PC更新管理の定期処理は通常、00:00~06:00に実行されますが、ダウンロード量により時刻は前後する可能性があります。 | |
AVD(Azure Virtual Desktop、マルチセッション/シングルセッション)接続では、PC更新管理はサポート対象外です。Windows 10 Enterprise multi-sessionで品質更新タスクおよび機能更新タスクが正常に動作しないことが確認されています。 | |
PC更新タスクが失敗する、または実行されないケース | [タスク実行前にスリープから復帰する]設定は、クライアント端末の電源オプションでスリープ解除タイマーが利用できる場合のみ適用されます。 |
[無線LAN接続中は実行しない]または[VPN接続中は実行しない]チェックボックスがオンの場合、有効なNICのうちいずれか1枚でも設定に該当するとタスクは実行されません。 | |
パッチについて | AssetViewのPC更新管理では、各ベンダーが提供するパッチの正常適用を保障しません。パッチの適用に失敗し、クライアント端末でエラーメッセージが表示されるなどの症状が発生した場合には、[パッチ一覧]画面で確認できるベンダー情報やWebサイトへのリンク情報などを参考に、パッチの提供元へ別途ご確認ください。 |
機能更新タスクおよび品質更新タスクで配信対象となるパッチはMicrosoftで製品サポート中のOSバージョンを対象とし、リリースから18か月以内のパッチです。 Microsoft側で配信を停止した場合は、定期更新時にダウンロード対象から削除されます。既に当該のパッチが配信対象となっていた場合は配信できなくなります。配信停止はMicrosoftからの予告なく実施される可能性があります。 |
|
C2R(クイック実行)形式のパッチについては、PC更新タスクでは配布/実行できません。 | |
Microsoft Defender(Windows Defender)について | クライアント端末側の設定でMicrosoft Defender(Windows Defender)が無効になっている場合は、Defenderの定義ファイルについてDefender用タスクによる配信や適用ができません。 |
Microsoft Defender(Windows Defender)の定義ファイルをPC更新タスクにより更新したい場合、[ダウンロード対象設定]画面の[対象パッチ種別を個別に選択]によりダウンロードされる定義ファイルを指定したタスク実行は失敗します。[Windows Defenderの定義ファイル更新の設定]で[定義ファイルのダウンロードを有効にする]チェックをオンにし、これによりダウンロードされる定義ファイルを利用するよう、[Defender用タスク追加]からタスクを作成してください。 | |
動作環境について | Windows 10/11 Home Editionについては[マシン設定]画面の[Windows Update]設定による変更ができません。 |
Windows 10/11 Home Editionについては機能更新の設定を変更できません。 | |
PC更新タスクについて | 機能更新プログラム適用後のバージョンに対象端末のドライバーやアプリケーションが対応していない場合、適用後のOS再起動中にロールバックが発生することがあります。このときWindowsからAssetViewに通知される適用結果に応じて、以下の状態となる場合があります。 ・WebコンソールでOSバージョンが更新されていない ・タスクは適用済み、またはエラーだが詳細状況に適用成功が表示されている 機能更新タスク適用時に作成される一時フォルダー『C:\Windows\Temp\tmp_esd』内の『Setup.exe』を実行することで手動での機能更新となり、事象が回避される可能性があります。原因調査についてはMicrosoftのナレッジを元に『SetupDiag』等の診断ツールを利用するかMicrosoftにお問い合わせください。 |
LTSB/LTSCのクライアント端末を対象として機能更新タスクを作成できません。 | |
PC更新タスクの[実行アカウント]設定が『システム権限で実行する』以外の場合、パッチ実行に失敗することがあります。『システム権限で実行する』を指定してください。 | |
PC更新タスクの[今すぐ実行]は、取り消しできません。 その時点で起動していないクライアント端末では、OS起動時に実行されます。 |
|
大容量のファイルを配布するPC更新タスクを作成した場合、配布の際に帯域を大きく専有する可能性があります。 PC更新管理機能を利用する場合は、初期設定で分散配布機能を有効にします。 |
|
[分散配布設定]画面で[無応答時はAssetViewサービスから取得]チェックがオフの場合、以下の条件でPタスクのファイル配布が失敗します。 ・ブロードキャストで問い合わせを受けたクライアントにパッチの分散配布キャッシュが存在しない。 ・ミラーコンピューターからも応答がない。 無応答時にPサーバーから直接ダウンロードさせたい場合は、このチェックをオンにしてください。 |
|
RDSH接続時、最初にログオンしたユーザー以外のユーザーではタスク開始/終了メッセージが表示されません。 | |
その他 | AssetViewのPC更新管理によるWindows Update要求を実行する際に、クライアント端末の自動更新の構成オプションで[ダウンロードのみで更新を行わない]が選択されている場合は、このオプション設定をクリアします。 |
更新プログラムのアンインストール機能は、Windows側で更新不可と判断されるものをアンインストールできません。 | |
[更新プログラムのアンインストール]の表示はWindowsOSのインストーラーに含まれる更新プログラムが対象です。このため、一部機能のパッチパッケージについては表示されない場合があります。 | |
更新プログラムのアンインストール機能を利用するには共通設定の[AssetViewクライアント管理用ユーザーアカウントを使用する]をオンにする必要があります。 |
カテゴリ | ミラーコンピューターの制限事項と注意事項 |
---|---|
ミラーコンピューターの選定について | ミラーコンピューターは、利用するクライアントと相互に名前解決ができている必要があります。 |
ミラーコンピューターとして指定された端末はOS 再起動後にミラーコンピューターとして稼働開始します。OS再起動可能な端末を選択してください。 | |
ノートPCをミラーコンピューターとして使用する場合は電源に接続してください。バッテリー駆動時は動作を保証できません。 | |
ミラーコンピューターの設定について | [分散配布設定]>[VPN接続中はブロードキャストを使わない]設定は、PC更新管理機能の[ユニキャスト設定]>[無応答の場合はブロードキャストする]よりも優先されます。[VPN接続中はブロードキャストを使わない]チェックボックスをオンにする場合は、VPN接続中にミラーコンピューターをブロードキャストで探すことができなくなるため、[ユニキャスト設定]を利用するか、設定画面で[無応答時はAssetViewサービスから取得]チェックボックスをオンにするか、または両方とも設定してください。 |
パッチファイルについて(ミラーコンピューター) | ミラーコンピューターからユニキャストでファイルを取得した場合、キャッシュが作成されないため、他のクライアント端末への分散配布に利用できません。 |
カテゴリ | Office管理の制限事項と注意事項 |
---|---|
適用対象のクライアント端末が64bitOSの場合、32bit版のMicrosoft365は適用できません。 | |
Office管理画面では、Microsoft365とOffice2019/2021/2024に対応しています。以下のプロダクトが対象となります。 ・Microsoft 365 Apps for enterprise ・Microsoft 365 Education ・Microsoft 365 Home ・Microsoft 365 Apps for business ・Microsoft 365 Small Business Premium ・Office Home 2024 ・Office Home and Business 2024 ・Office Home and Business 2021 ・Office Home and Business 2019 ・Office Home and Student 2021 ・Office Home and Student 2019 ・Office Personal 2021 ・Office Personal 2019 ・Office Professional 2021 ・Office Professional 2019 ・Office Professional Plus 2024 ・Office LTSC Professional Plus 2024 ・Office Professional Plus 2021 ・Office LTSC Professional Plus 2021 ・Office LTSC Professional Plus 2021 (SPLA) ・Office Professional Plus 2019 ・Office Professional Plus 2019 VL ・Office LTSC Standard 2024 ・Office Standard 2021 ・Office LTSC Standard 2021 ・Office LTSC Standard 2021 (SPLA) ・Office Standard 2019 ・Office Standard 2019 VL |
|
Office管理サーバーにおいて、Office展開ツールの設定で製品の除外(ExcludeApp要素)の利用はサポート対象外です。 |
カテゴリ | マシン情報の管理についての制限事項と注意事項 |
---|---|
情報の取得に条件があるケース | マシン情報の値を全て取得するには、クライアント端末でWMI(Windows Management Instrumentation)サービスが起動している必要があります。 |
『プリンター情報』はクライアント端末のローカルにあるプリンタードライバー情報を取得しています。 ネットワーク上の共有プリンター等の情報を取得する場合は、クライアント端末のOS側で『通常使うプリンター』として設定してください。 |
|
AVD(Azure Virtual Desktop、マルチセッション/シングルセッション)接続では、インベントリ情報のドライブ情報はユーザーで設定した情報ではなくシステムで設定されたドライブ情報が取得されます。 | |
AVD(Azure Virtual Desktop、マルチセッション/シングルセッション)接続では、インベントリ情報のCPUは割り当たっている仮想CPUの値が表示されます。 | |
AVD(Azure Virtual Desktop、マルチセッション)接続では、複数のユーザーで接続し付箋にログインユーザーを表示する場合、最後に接続したログインユーザーのみ表示されます。 |
カテゴリ | アプリケーション情報の管理についての制限事項と注意事項 |
---|---|
情報の取得に条件があるケース | Hotfix情報を取得するには、クライアント端末でWMI(Windows Management Instrumentation)サービスが起動している必要があります。 |
Windows10およびそれ以降のOSで高速スタートアップ設定が有効の場合、Hotfix情報を取得できない可能性があります。完全シャットダウンまたは再起動を実施してください。 | |
Hotfix適用日時は、Windows Updateにより適用されたHotfixからのみ取得されます。 | |
アプリケーション情報で取得する『Microsoft Office 2013』のプロダクトIDは、Officeのヘルプ画面で表示されるプロダクトIDとは値が異なります。 | |
情報が取得されないケース | Microsoft Office は、GUIDの値を取得できません。 |
アプリケーション情報のインストール日付は、製品により取得できない場合があります。 | |
以下の製品からは、プロダクトIDの値を取得できません。 ・Adobe Acrobat XI ・Adobe Acrobat 2017/2020 ※Adobe Reader にはプロダクトIDが存在しないため取得できません。 |
|
ライセンス管理画面で定義されている、ライセンスの所有数や割当ての算出根拠は、ライセンス種別やライセンス形態によって異なります。 ライセンス証書等をよくお読みの上で、必要な情報を設定してください。 |
|
click-to-runでインストールされたOffice製品のプロダクトキーおよびGUIDは取得出来ません。 | |
サーバーOSでModern UIを使用したアプリケーションの情報取得は行われません。 | |
Adobe Acrobat DCのインストール日付は取得できないことがあります。 |
カテゴリ | 任意のドキュメントファイル検索についての制限事項と注意事項 |
---|---|
ファイル検索について | 検索対象とするファイル名にはエクスプローラー上の表示名と8.3形式の短いファイル名の両方が含まれます。 |
カテゴリ | 配布・実行タスクに関する制限事項と注意事項 |
---|---|
配布・実行タスクについて | 配布・実行タスクは、30分間隔で設定ファイルを更新しています。 タスクの追加、編集を行った場合、クライアント端末に設定が反映されるまで30分以上かかる場合があります。 ただしWebコンソールから[今すぐ実行]した場合、該当のクライアント端末に対する設定ファイルに限り30秒間隔で作成します。 |
配布対象に指定したファイルの更新日時が奇数秒だった場合、クライアント端末に配布されたファイルの更新日時が、元のファイルより1秒進みます。 | |
64ビット版OSのクライアント端末で、『Program Files』、『System』変数を指定したタスクを実行した場合、Program Filesフォルダー、System32フォルダーを優先して検索し、該当するファイル、フォルダーが存在しなければ、Program Files (x86)フォルダー、SysWOW64フォルダー配下を検索します。 | |
[今すぐ実行]は、取り消しできません。 その時点で起動していないクライアント端末では、OS起動時に実行されます。 |
|
タスク作成時に『無線LAN接続中は実行しない』設定が有効で、有効化されているNICが複数枚の場合は、いずれか1枚でも設定に該当するとタスクは実行されません。 | |
タスク作成時に『VPN接続中は実行しない』設定が有効で、Windows標準で有効化されているVPN接続がある場合は、Dタスクで利用されていない接続であっても、タスクは実行されません。 | |
RDSH接続時、最初にログオンしたユーザー以外のユーザーではタスク開始/終了メッセージが表示されません。 | |
ファイル配布/プログラム実行タスクの実行方法[OS起動時]はクライアント端末でAssetViewクライアントのサービスが起動されたタイミングとなります。 | |
タスクの先送りを許可されたタスクが、クライアント端末で先送り指定された場合、先送りの指定が最優先されます。ただし、先送りを計算した結果、[タスクの有効期間]の終了日時を超過した場合は実行されません。 | |
配布・実行タスクの実行方法[OS起動時]はクライアント端末でAssetViewクライアントのサービスが起動されたタイミングとなります。 AssetViewクライアントのサービスはシステム時刻が日曜日の0:00となった場合、またはメモリ容量等の著しい増加が確認された場合に、リソース管理のためクライアントサービスを再起動します。また、AssetViewクライアントサービスのプロセスを強制終了された場合も再起動が発生します。 |
|
タスクの対象または条件として指定するINIファイルの文字コードがANSI以外の場合、正しく編集や判定ができません。 | |
AVD(Azure Virtual Desktop、マルチセッション/シングルセッション)接続では、ファイル配布タスクで配布されたファイルが文字化けすることがあります。 | |
AVD(Azure Virtual Desktop、マルチセッション)接続では、タスクランチャーから画面表示を伴うプログラム実行タスクをログオンユーザーで実行した場合、タスクを実行したユーザーとは異なるユーザーで実行され画面が表示されることがあります。また、アカウントを指定して実行した場合、画面が表示されないことがあります。 | |
配布・実行タスクが失敗する、または実行されないケース | 配布ファイルはタスク登録後、展開用にzip圧縮されるため、配布ファイル名に圧縮フォルダーで使用できない文字が使われている場合、配布ファイルの展開に失敗します。配布ファイルにはWindows標準のファイル圧縮機能で圧縮・解凍できるファイル名を適用してください。 |
配布・実行タスク作成時に[無線LAN接続中は実行しない]または[VPN接続中は実行しない]設定が有効で、有効化されているNICが複数枚の場合は、いずれか1枚でも設定に該当するとタスクは実行されません。 | |
配布したファイルの削除について | OSや、アプリケーションの動作に必要なファイルを配布対象にする場合は[コマンド実行後に配布ファイルを削除]チェックボックスをオンにしないでください。 |
フォルダーを対象としたファイル配布/プログラム実行タスクで[コマンド実行後に配布ファイルを削除]チェックボックスをオンにすると、クライアント端末の既存ファイルを上書きしなければ、フォルダーを削除しません。 その場合でも、タスクの実行結果には、削除成功と表示されます。 |
|
[コマンド実行後に配布ファイルを削除]チェックボックスをオンにしたタスクの実行ファイルは、配布処理時に上書き判定でダウンロードがスキップされた場合、削除対象ファイルが不明なため、ファイルの削除に失敗します。 | |
動作環境について | AssetViewは、クライアント端末のシステム時刻の設定が日本標準時(JST)に設定されていることを前提としており、それ以外の環境では正しく動作しません。システム時刻が統一されていない環境で配布・実行タスクを作成した場合、ランダム実行による時刻指定や即時実行ではタスクが正常に実行できません。それ以外のタスク実行についても、実行結果の日時表示がクライアント端末側の日時となります。 また、タスクの編集を行った場合に、タイミングによりクライアント側が編集を検知できず、古い設定で実行する可能性があります。 |
ミラーコンピュータ―について | ミラーコンピューターではシステムドライブ配下に配布ファイルの同期が行われます。 ミラーコンピューターの選定時にはシステムドライブに充分なディスク空き容量が確保されるようにしてください。 |
カテゴリ | Macromationに関する制限事項と注意事項 |
---|---|
Macromationについて | Macromationの自動記録によるマウス操作は、操作を記録した画面上の座標を基準として動作しますので、画面解像度、デスクトップ上のアイコン配置等が異なる環境では、意図した操作を再現できない可能性があります。 |
.NET Framework環境で動作するアプリケーションは、Macromationの高度な指定(オブジェクトブラウザ)では認識できないオブジェクトがあります。 | |
実行ファイルについて | Macromationの利用にあたり、URL機能を使用したrocファイルをEXE化した場合は、EXEと同じ場所にIeNav.exe(Macromationのインストールパスに同梱)を置く必要があります。 |
Macromationの利用にあたり、スタンバイ・休止機能を使用したrocファイルをEXE化した場合は、EXEと同じ場所にAPMan.exe(Macromationのインストールパスに同梱)を置く必要があります。 | |
Macromationの利用にあたり、画像認識機能を使用したrocファイルをEXE化した場合は、EXEと同じ場所に以下のファイル(Macromationのインストールパスに同梱)を置く必要があります。 ・ISR2.exe ・opencv_core3411.dll ・opencv_highgui3411.dll ・opencv_imgcodecs3411.dll ・opencv_imgproc3411.dll |
|
動作環境について | Visual C++のランタイムがインストールされていない環境では、Macromationの画像認識機能を利用できません。画像認識機能を使用したMacromationを実行した際にエラーが発生する場合は、Visual Studio 2015、2017、2019、および 2022に対応したMicrosoft Visual C++再頒布可能パッケージ (VC_redist.x86.exe)をインストールしてください。 |
カテゴリ | リモート接続に関する制限事項と注意事項 |
---|---|
リモート接続について | AVD(Azure Virtual Desktop、マルチセッション)接続では、管理コンソールかリモート接続する場合、接続画面で「.\(ユーザー名)」を指定することで利用できますが、指定がログイン中のユーザーと一致していた場合、AVDの接続が切断されます。 |
接続を受け付けるPCがWindowsOSの機能「モダンスタンバイ」に移行した場合、当該PCにはリモート接続できません。 | |
1つのクライアントOSに対して、複数のWebコンソールから同時にリモート接続することはできません。 | |
リモート接続機能では、クライアント個別に接続パスワードを変更することはできません。 | |
リモート接続機能では、現在設定されているパスワードを、Webコンソールの画面上で確認することはできません。 | |
動作環境について | リモート接続機能を利用する場合は、Webコンソールを利用している端末にAssetViewクライアントをインストールしてください。 |
カテゴリ | リモート接続用リレークライアントに関する制限事項と注意事項 |
---|---|
リレークライアントについて | 待機の有効期限はリモート接続用リレーサービスへの要求開始時点から1時間後です。 |
通信経路上でリモート接続用リレーサービスとの通信およびリモート接続に使用するポートが開放されていない場合、リモート接続用リレークライアントによるリモート接続は利用できません。 | |
リレークライアントの同時接続セッション数(待機状態の端末数)は、リモート接続しているかに関わらず、1つの企業IDにつき最大30までご利用いただけます。 | |
リレークライアントが接続中にネットワークが切断され30秒以内に再接続された場合、リレークライアントの接続側では再接続されず『Connecting』が表示された状態から推移しないことがあります。この場合、接続側のリレークライアントを終了し、再起動してください。再起動後、解決しない場合は接続側となっているOSを再起動してください。 |
カテゴリ | Mac OSの管理に関する制限事項と注意事項 |
---|---|
即時実行について | Webコンソールから以下の操作を行っても、Mac OS版のAssetViewクライアントでは設定で指定されたスケジュール以外では動作しません。 ・最新のマシン情報を取得する ・最新のアプリケーション情報を取得する ・現在選択しているアンケートを今すぐ実行する ・現在選択しているタスクを今すぐ実行する |
配布・実行タスクについて | Mac OS版のAssetViewクライアントでは配布・実行タスクの実施結果を取得できず、結果表示は『未実施』となります。 |
Mac OS版のAssetViewクライアントではOSシャットダウン/OS再起動タスクの実行時間帯にタスク外(手動等)でシャットダウン/再起動を行った場合、タスク実行によるものと認識され、タスクによる実行は行われません。 | |
リモート接続について | Mac OS版のAssetViewクライアントをインストールした端末にも[リモート接続する]というメニューは表示されますが、リモート接続することはできません。 |
カテゴリ | SaaS管理に関する制限事項と注意事項 |
---|---|
Google Workspace監査ログが取得できない場合 | シャドーIT機能を使用するためには、組織でGoogle Workspaceを契約しており、Googleアカウントが従業員に付与されている必要があります。組織で契約したGoogleアカウント以外でSaaSにログインした場合、Google Workspace監査ログが取得されません。 |
カテゴリ | ログ管理に関する制限事項と注意事項 |
---|---|
プロセス管理について | 16ビットプログラムのプロセスログは、どのようなアプリケーションであっても『NTVDM.EXE』(NT VirtualDOS Machine)というプロセス名で取得されます。 |
プロセスログを取得する処理中に、OSによりプロセスへのアクセスが拒否される場合があります。この場合『システム権限で起動したプロセスのログを取得する』設定が有効の場合でも、一部のプロセスでプロセスログを取得できません。 | |
OSや業務に使用するアプリケーションの動作に必要なプロセスは、アラート(警告/禁止)プロセスとして登録しないでください。 | |
Windows ストアアプリのプロセスログは、プロセス名をパッケージ名に変換して取得します。 アラートプロセス、停止監視プロセスとして設定する場合も、パッケージ名を指定してください。 ホワイトリストに設定する場合は、プロセス名を指定してください。 |
|
ウインドウタイトル設定について | RemoteAppプログラム利用時にウィンドウタイトルアラートにより強制終了となった場合、セッションは切断されますが、リモートデスクトップサーバー側のプロセスは終了されません。 |
Web操作設定について | Webフィルタリング設定はクライアント端末のブラウザーがChrome/Firefox/Edge(Chromium)を利用している場合のみ対象になります。 Edgeについては『Internet Explorerモードでサイトの再読み込みを許可』の設定が許可になっている場合は対象外となります。 |
Webアクセス禁止機能で無効なURLが指定されていると、ブラウザーのタイムアウト待ちが発生するため、一時的にアクセスしたURLを閲覧できます。 | |
ファイル操作ログ設定について | メール添付ログ(ファイルをメールに添付した際に取得されるログ)は、以下のメールソフトに対応しています。 ・Microsoft Office Outlook (Office 2016/2019/2021/2024/Microsoft365) ・Becky! Internet Mail Ver.2.55 ~ Ver.2.81 |
任意のファイルを右クリックして、コンテキストメニューの[送る]>[メール受信者]から添付ファイルを付与したメールを作成した場合、Becky! Internet Mail以外はメール添付ログを取得できません。 | |
HTMLメールへのファイル挿入は、メールソフトにより「メール本文に挿入」するという動作になるため、メール添付ログとして取得できない場合があります。 | |
OutlookでHTMLメールに画像挿入としてファイルを添付した場合、情報漏洩対策の機能ではメール添付ログを取得できません。 | |
Windows 10 およびそれ以降のOSでMicrosoft Outlookを使用してメールを作成する際、本文入力欄にドラッグ アンド ドロップで添付ファイルを指定すると、メール添付ログのファイルパスが以下の値になります。 C:\Users\<ログオンユーザー名>\AppData\Local\Microsoft\Windows\InetCache\Content.Word |
|
ファイルオープンログ(Officeファイルを開いた際に取得されるログ)の取得は、Microsoft Office 2016/2019/2021/2024の以下のアプリケーションに対応しています。 ・Microsoft Word ・Microsoft Excel ・Microsoft PowerPoint ・Microsoft Access (拡張子が『.mdb』、『.accdb』のファイル) |
|
上書き保存ログの取得は、Microsoft Office 2016/2019/2021/2024の以下のアプリケーションに対応しています。 ・Microsoft Word (拡張子が『.doc』、『.docx』のファイル) ・Microsoft Excel (拡張子が『.xls』、『.xlsx』のファイル) ・Microsoft PowerPoint (拡張子が『.ppt』、『.pptx』のファイル) ・メモ帳(メモ帳で開いて保存したファイル) |
|
印刷を行ったアプリケーションやプリンタードライバーなどの条件により、印刷ログで取得した枚数と実際に印刷された枚数が異なる可能性があります。 | |
印刷時の条件により、印刷ログのファイルパスを取得できない場合があります。 | |
圧縮ファイル操作時の条件により、圧縮したデータのファイルパスを取得できない場合があります。 | |
Edge(Chromium)については『Internet Explorerモード』の場合はサポート対象外です。 | グループポリシーで拡張機能を管理している場合はAssetViewのバージョンアップにより拡張機能が変更される際にグループポリシーを更新してください。 |
SSLで暗号化されたサイト(HTTPS)へのWEBフォーム送信はGoogle Chrome、FireFox、Edge(Chromium)以外のWebブラウザーでは取得できません。 | |
共有フォルダー上のファイルをアップロードすると、ファイルサイズを取得できません。 | |
HTTPファイルアップロードの操作元パス取得は、Firefox、Google Chrome、Edge(Chromium)以外のブラウザーは対象外です。 | |
Microsoft365操作ログの取得には、AzureADテナントのアクセス許可が必要です。取得対象範囲は以下です。 <対象ブラウザー> ・Google Chrome ・Mozilla Firefox ・Microsoft Edge (Chromium) <対象アプリ> ・OneDrive for Business ・SharePoint ・Word for the web ・Excel for the web ・PowerPoint for the web ・Outlook on the web (AssetView Mailライセンス必要) |
|
高速スタートアップの設定が有効になっている場合、OSシャットダウンが休止状態と同様の動作になります。AssetView Cloud +ではOSシャットダウン、起動が『スリープ』『スリープ解除』として取得されます。 | |
情報漏洩対策のライセンス機能では、SMTP、ESMTP以外のプロトコルで送信されたメールは取得できません。 | |
エクスプローラーからMicrosoft PowerPointおよびAccessのファイルをダブルクリックで起動した場合[操作種別]の内[ファイルオープン]ログの[プロセスバージョン]が、クライアント『explorer.exe』のバージョンで記録されることがあります。 | |
Microsoft PowerPointおよびAccessのプロセスを起動中に、エクスプローラーからMicrosoft PowerPointおよびAccessのファイルをダブルクリックで起動した場合[操作種別]の内[ファイルオープン]ログが記録されないことがあります。 | |
メール送信時にファイル添付処理が完了する前にメールを送信すると添付ファイルログを取得できない場合があります。 | |
同じファイル操作であっても、ログに記録される操作種別やログ化順序はOSによって差異があります。 | |
OSにログオンしているユーザーが別ユーザー権限でファイル操作を実施した場合、ログオンユーザーが別ユーザーに対してアクセス権限を与えていない場合(下位にあたる権限の場合)はファイル操作ログを取得できません。 | |
メールデータはネットワーク機器やサーバーの負荷、クライアント端末の環境により、取得できない場合があります。 | |
メール送信ログの送信日時は、メールソフトで表示される値と異なる場合があります。 | |
ネットワーク障害等により送信が中断されたメールや、送信中にキャンセルされたメールも取得されることがあります。 | |
取得可能なメールデータは、1セッション4GBの制限値が設定されています。 | |
Edge(Chromium)について『Internet Explorerモード』の場合はサポート対象外です。 | |
OWAの取得はWindows 10以降の環境のみに対応しています。 | |
OWAの取得はExchange Onlineのみに対応しています。 | |
OWAの取得について、Exchange OnlineではEdge(Chromium)/Firefox/Chromeに対応しています。 | |
OWAでのメール返信時および転送時の添付ファイルは取得されません。 | |
OWAで作成された新規メールに複数のファイルを添付すると、送信前に添付ファイルを削除しても削除前の状態で送信ログが取得されます。 | |
メールデータはネットワーク機器やサーバーの負荷、クライアント端末の環境により、取得できない場合があります。 | |
容量の大きな添付ファイルを取得すると、アプリケーションサーバーに負荷が掛かる可能性があります。 | |
HTMLメールへのファイル挿入は、メールソフトにより「メール本文に挿入」するという動作になるため、メール添付ログとして取得できない場合があります。 | |
クライアント側キャプチャの場合、OutlookでHTMLメールに画像挿入としてファイルを添付した場合、メール添付ログを取得するには『Outlookのアドインを使用する』を有効とする必要があります。 | |
クライアント端末の環境により、メール送信ログの件名、添付ファイルの情報を取得できない場合があります。 | |
VDI方式のシンクライアントで各ユーザーが単一の仮想マシンに接続する場合、シンクライアント端末の操作ログは、全て該当の仮想マシン1台から出力されたものとして表示されます。 |
|
AVD(Azure Virtual Desktop、マルチセッション/シングルセッション)接続では、メール送信ログの件名が正しく取得されないことがあります。 |
|
RDSH接続時、印刷ログ日時取得方法で『スプーラーから取得』を選択している場合、リダイレクトされたプリンターで印刷ログが取得できません。『イベントログから取得』を選択してください。 |
|
RDSH接続時、ドライブ追加と削除ログでUSBデバイスの着脱はログを取得できません。 |
|
RDSH接続時、ドライブ追加と削除ログ、停止監視プロセス停止ログで『ログオンユーザー』が正常に取得されないことがあります。 |
|
RDSH接続時、ログオン/ログオフログ、メール送信ログ(Microsoft365、OWA)が多重取得されるなど正常に取得されないことがあります。 |
|
RDSH接続時、稼働状況グラフで、操作が行われていたはずの時間帯が『ロック中』として表示されます。 |
|
RDSH接続時、停止監視プロセスを停止した場合に警告メッセージが表示されません。 |
|
インスタントクローン環境では、Horizon Client HTML Accessを使用して接続した場合、特定操作抑止の「Ctrl + P」の禁止については制御できません。 |
|
情報漏洩対策の機能が有効になっているクライアント端末では、ファイル操作管理機能が一部のアプリケーションと干渉する可能性があります。 該当のアプリケーションを、ファイル操作ログ除外プロセス/DLLに登録してください。 |
|
Ctrl+Enterでメールを送信した場合は、Gmailのログを取得できないことがあります。 | |
管理者権限によるファイル操作は、ファイル操作のログ取得/警告/禁止/自動暗号化ができません。 UACプロンプトを利用した権限昇格や、Windows11 24H2から利用可能となったSudoコマンドによる権限昇格も、管理者権限として実行されるため同様です。 |
|
管理者権限で禁止プロセスを実行した場合、起動を検知した後にプロセスを終了します。 | |
ドメイン非参加のAssetViewクライアント端末からドメイン参加のサーバーが提供する共有フォルダーに対してアクセスが発生した場合、サーバー側にセキュリティ/失敗の監査(ログオン失敗)イベントが出力されます。 イベント出力自体はAssetView非インストールのエクスプローラー操作でも発生するWindowsの想定挙動となります。 |
|
メール送信ログ設定について | AssetViewクライアントがインストールされていないパソコンのWeb版Outlookでは、添付ファイルの自動アップロードができず、「添付ファイル送信禁止」機能として動作します。 |
OutlookがWebアドインをロードし初期化するまでの間はアドインが動作しないため、添付ファイルの自動アップロードが行われません。 OutlookがWebアドインをロードするタイミングを外部から制御できません。 |
|
Exchange Online の1テナントにつきAssetViewのマニフェストファイルは1つ登録できます。 Assetview Cloud +の契約を複数行った場合、マニフェストファイルを登録できないテナントが発生することがあります。 |
|
以下の環境ではM365連携(AutoLink for Outlook機能)は動作しないため、添付ファイルは通常通り送信できます。 ・Outlook以外のWebメール ・Outlook以外のメーラー ・モバイル端末(Android、 iOS)※モバイル版Outlookも含む |
|
Sharepointのサイトの設定でファイルの外部共有の設定を「すべてのユーザー」にする必要があります。「すべてのユーザー」ではない場合、Microsoft365連携(AutoLink for Outlook機能)は動作しません。 | |
ファイル操作警告/禁止設定について | リムーバブルを対象にファイル操作を警告/禁止した場合、一時フォルダーへのファイル操作を警告/禁止することで、マスター(ISO)形式でフォーマットしたCD/DVD/Blu-rayへの書込みを警告/禁止します。ファイル操作を禁止する前に、CD/DVD/Blu-rayへの書込み対象としてキャッシュされたファイルの書込みは禁止できません。 |
『ファイル操作警告/禁止対象を設定する』の設定対象について、以下のファイル操作は警告/禁止できない場合があります。 ・ファイルオープン ・上書き保存 ・名前を付けて保存 ・印刷 ・ファイルアップロード ・ポータブルデバイスを対象とするファイル操作 以下のファイル操作は禁止できません。禁止対象に登録した条件に該当する場合、警告メッセージのみが表示されます。 ・メール添付 |
|
16ビットプログラムで行ったファイル操作は、ファイル操作管理機能の対象となりません。 | |
Windowsストアアプリは、ファイル操作管理機能の対象となりません。 | |
CD/DVD/Blu-rayドライブへの書込みは、Windowsの機能による書込みを制御対象とします。 | |
OSや業務に使用するアプリケーションの動作に必要なファイル、フォルダーは、ファイル操作警告/禁止対象として登録しないでください。 | |
管理者権限で禁止プロセスを実行した場合、起動を検知した後にプロセスを終了します。 | |
シャドウイング設定について | シャドウイング機能は、対象となるデバイスごとに、以下の操作を対象とします。 ・USBデバイス :エクスプローラーによるファイルのコピー/移動 ・FD/SDカード :エクスプローラーによるファイルのコピー/移動 ・ポータブルデバイス :エクスプローラーによるファイルのコピー/移動 ・CD/DVD/Blu-ray :以下のライティングソフトによるファイル書き込み ・Windows標準のCD作成機能 ・B's Recorder GOLD 16 ・Easy Media Creator 10 ・Nero 9 StartSmart Essentials ・Nero BurnExpless 2019 ・Nero Burning ROM 2020 ・CyberLink Power2Go 8/CyberLink Power2Go 13 |
シャドウイング機能により複製を保存する共有フォルダーは、Windows Server OSのみを対象とします。 |
|
シャドウイング機能ではWebコンソールで設定したファイルサイズの上限から超過したファイルの場合はシャドウイング処理の対象外とします。 | |
シャドウイング機能では、権限昇格を行いコピー/移動したファイルの場合はシャドウイング処理の対象外とします。 | |
共有フォルダーにシャドウイングで利用するユーザー以外で接続している場合、シャドウイング時に接続を切断されます。 | |
破損したファイルを含むなどの環境の場合、シャドウイング実行時の空き容量が正しく判定できないことがあります。 | |
高度な設定について | 『セーフモード時にログ取得機能と外部デバイス制御機能を使用する』設定が有効な状態でセーフモードを起動すると、AssetViewクライアントの各種機能が有効化されますが、『セーフモード時にログ取得機能と外部デバイス制御機能を使用する』機能にて実行される制御動作以外の機能についてはサポート対象外です。 |
Google Workspaceについて | 無償版GmailでもGoogle Workspaceと同様のログを取得します。 |
Google Workspaceで返信、転送の際に引用した本文のログを取得できない場合があります。 |
カテゴリ | ネットワークに関する制限事項と注意事項 |
---|---|
ネットワークの適正利用について | マシン検知/遮断機能は、IPv4のTCP/IPネットワークのみを対象とします。また、VLAN、検疫ネットワーク等の特殊なネットワークでの動作は保証しません。 |
無線LANから有線LAN環境への通信は、検知/遮断の対象となりますが、無線LAN環境での端末同士の通信は、検知/遮断を行いません。 | |
組織内のネットワーク環境や検知されたマシンによっては、マシン名を正常に解決できない場合があります。 | |
ネットワークの検知/遮断は、1セグメント内に情報漏洩対策の[遮断 / 検知端末]がオンになっているクライアント端末が1台以上起動(スリープ解除)している必要があります。遮断/検知のパケットがネットワークに負荷をかけないようにするため1セグメント内に3台程度設置することを推奨します。 |
|
AssetViewサービスと通信できないクライアント端末では、ネットワークの検知/遮断を行いません。 | |
検知/遮断を行うクライアント端末で高速スタートアップが有効になっている場合は、検知/遮断が正常に動作しない可能性があります。検知/遮断を行うクライアント端末では高速スタートアップを無効にすることを推奨します。 | |
マシンのネットワーク接続を『遮断』から『許可』へ変更した場合、該当のマシンを再起動しないと、ネットワークに参加できない場合があります。 | |
クライアント端末に対するネットワーク接続許可/遮断の設定は、直近の基本インベントリ情報取得時に該当の端末に実装されていたNIC(MACアドレス最大10件)に対して適用されます。 | |
マスター情報から削除されると、該当のマシンが再度ネットワークに接続した際には『未定義』として検知されます。 [設定]>[AssetViewクライアント]>[共通設定]で[##日以上更新されないクライアント端末を自動的に削除する]がオンになっている場合、長期間AssetViewサービスと通信していないクライアント端末が再度ネットワークに参加した際に、ネットワークから遮断される可能性があります。 |
|
『偽装パケットを不正・許可端末への送信方式にする』を選択した場合、不正端末として認識される以前の未定義の端末からの通信を遮断することはできません。通信を検知し、不正端末と判断されたタイミングで不正端末のみへの偽装パケット送信を行います。 | |
『偽装パケットを不正・許可端末への送信方式にする』を選択して設定を「検知」および「何もしない」状態から「遮断」に変更した場合、その時点で接続されている端末は遮断されず、再度ネットワークへの接続が行われた時点から遮断動作が行われます。 |
カテゴリ | デバイス管理に関する制限事項と注意事項 |
---|---|
デバイス制御について | デバイス管理では、設定情報のハードウェアIDが取得または判定できない場合はWi-FiやUSBを含むデバイス接続が禁止されます。 外部デバイス管理機能を有効にした状態でマスターイメージを作成する場合は、展開後にデバイス接続が禁止されるため、回避方法として以下のレジストリキー(文字列型)を作成し、値『1』(半角)を設定することをおすすめします。 \HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Hammock\PLATINUM\Client\G SkipAssetIDcheckForDeviceControl レジストリキー『SkipAssetIDcheckForDeviceControl』は判定回避フラグです。このキーの値が『1』の場合は設定情報のハードウェアID判定が行われず、デバイス接続禁止処理を回避できます。マスターイメージを展開し新しいAssetViewクライアントとして登録されたことを確認後、このキーは新しいクライアント端末から削除してください。 |
デバイス管理では、Windows 10/11 Home EditionについてはActive Directoryを利用する機能が動作しません。 |
|
各デバイスに対する制御設定は、管理グループに対してではなく、グループツリーで選択したグループが適用対象となります。 デバイスの制御設定は、管理グループの有無(表示されるかどうか)に関わらず上位のグループに登録した設定で上書きされます。 |
|
デバイスの制御を有効にするとSUBSTコマンドによる任意のファイルパスの仮想ドライブ割当てが行えなくなります。 |
|
デバイス管理では、AssetViewサービスと通信できない状態で接続されたデバイスの情報は取得できません。 |
|
デバイス管理のユーザー別制御選択時、ActiveDirectoryに所属していないクライアント端末は『未定義』の設定に従って制御します。 |
|
一部の機種(SONY Xperia SO-01E 等)では、ポータブルデバイス接続を検知した際に1台のデバイスに対して2件の情報が取得されることがあります。 該当のデバイスの使用を許可する場合は、両方のレコードを『書込み許可』にする必要があります。 |
|
クライアントでポータブルデバイスと判断されるデバイスの使用を禁止した状態で、AssetView クライアントのアンインストールやデバイス制御を無効にすると、該当のデバイスドライバーはデバイスマネージャー上で無効のままになります。 |
|
デバイス管理で同一のマシン名で複数のクライアント端末が登録されている場合は、クライアント端末を指定した解除コードを発行できません。クライアント端末の指定なしで解除コードを発行してください。 | |
デバイス管理で使用禁止として制御されたUSBデバイス接続時のファイル一覧は取得できません。 |
|
デバイス管理でFD/SDカード、CD/DVD/Blu-ray、MOは使用禁止時にメッセージを表示できません。アクセスを禁止することで使用を禁止します。 |
|
クライアント端末OS起動後、デバイス制御が動作するまでの間はデバイスの利用を無効とします。 |
|
デバイス管理で使用禁止設定時でも、カードリーダーにカードを刺したまま認識させるとカード内に保存されているファイル名が閲覧できる場合があります。ファイルを開くことは禁止されますが、警告メッセージ表示有効時には、読み取り専用デバイスへの書き込みとして検知されます。 |
|
デバイス管理で使用禁止設定時に、USBデバイスが他プロセスの影響で取り外し処理に失敗した場合、デバイス内に保存されているファイル名が閲覧できる場合があります。ファイルを開くことは禁止されますが、警告メッセージ表示有効時には、読み取り専用デバイスへの書き込みとして検知されます。 |
|
クライアント端末のOS側でTCP-IP接続のタイムアウト設定が、Wi-Fi制御の問合せタイムアウト時間よりも短く設定されていた場合は、OS側設定のタイムアウト値が優先されます。 |
|
『セーフモード時にログ取得機能と外部デバイス制御機能を使用する』設定が有効な状態でセーフモードを起動すると、AssetViewクライアントの各種機能が有効化されますが『セーフモード時にログ取得機能と外部デバイス制御機能を使用する』機能にて実行される制御動作以外の機能についてはサポート対象外です。 |
|
AVD(Azure Virtual Desktop、マルチセッション/シングルセッション)接続では、ほぼ全てのデバイスを制御できません。 | |
RDSH接続では、ほぼ全てのデバイスを制御できません。 |
|
CD/DVD/Blu-layについて | CD/DVD/Blu-rayを読込み専用にした場合は、Windowsの機能を使用した書込みを禁止します。Power2Goを使用した読み込みについては、CD/DVD/Blu-rayを読込み専用もしくは使用可能にした場合に使用可能です。また、CD/DVD/Blu-rayを読込み専用または使用禁止にした場合は、以下のライティングソフトの起動を禁止します。 ・B's Recorder GOLD 16 ・Nero BurnExpless 2019 ・Nero Burning ROM 2020 ・CyberLink Power2Go 8/CyberLink Power2Go 13 |
CD/DVD/Blu-rayを読込み専用にした場合、一時フォルダーへのファイル操作を禁止することで、マスター(ISO)形式でフォーマットしたCD/DVD/Blu-rayへの書込みを禁止します。CD/DVD/Blu-rayドライブの制御が適用される前に、書込み対象としてキャッシュされたファイルの書込みは禁止できません。 | |
FD/SDカードについて | AssetViewで取得するシリアルナンバーの値は、各機器に貼られているシール等に記載されているシリアルナンバーとは異なる場合があります。 |
USB接続のSDカードリーダーは、『USBデバイス』として認識されます。 コンピューターの機種により、本体に内蔵されているSDカードスロットであってもUSBデバイス、またはローカルドライブとして認識される場合があります。 ローカルドライブとして認識されたSDカードスロットは、制御対象となりません。 |
|
USBデバイスとして認識されない内蔵カードスロットは、ベンダーID、シリアルナンバー等の識別情報を持たないため、全て同じデバイスとして認識されます。 デバイス管理では、内蔵カードスロットのデバイス名は、最後にSDカードを認識したクライアント端末のデバイス名で上書きされます。 |
|
メディア識別について | デバイス管理でメディア識別を有効にすると、対象のメディアの接続を検知した際に、各メディアにメディア識別キーの値を格納したフォルダー(Device Information)を作成します。メディア識別キーの書込みを行えないメディアの情報は取得できません。 |
BitLockerで暗号化したドライブは、メディア識別キーの書込みを行えません。メディア識別を有効にすると、BitLockerで暗号化されたメディアはデバイスリストに表示されません。 | |
デバイス管理でメディア識別キーを切り替えた場合に、オフラインで接続されたデバイスが正常に動作しないことがあります。 | |
デバイス制御申請について | デバイスの設定変更または申請ツールによる承認を行った場合、クライアント端末側でデバイスを再接続する必要があります。 |
同じクライアント端末に、適用期間が重複している一時設定(申請/一時ポリシー)が複数登録されている場合は、決裁日時の最も新しい一時設定が適用されます。一時設定の解除やキャンセルを行うことで、他の一時設定が有効になる場合があります。 | |
USBデバイス/デバイス制御の一時設定の適用期間は、クライアント端末のシステム時刻により制御されます。クライアント端末のシステム時刻を変更すると、過去、または未来を適用期間とする一時設定が有効になる可能性があります。 | |
クライアント操作について | クライアント端末では、デバイスの制御機能が一部のアプリケーションと干渉する可能性があります。該当のアプリケーションを、ファイル操作ログ除外プロセス/DLLに登録してください。 |
OSからデバイス情報の取得に失敗した場合、使用禁止アラートが表示されることがあります。この場合、再度デバイスの抜き差しで再現せず改善する可能性があるので確認してください。 |
|
USBデバイスによっては、OSを再起動するまで、使用禁止に設定したデバイスをデバイスマネージャー上で無効にできない場合があります。 |
|
デバイスのドライバーやクライアント端末の状況によっては、該当デバイスを使用するためにOS再起動が必要とOSが判定するケースがあります。意図しない制御(使用禁止アラートが発生する等)となる場合がありますので、意図しない制御が発生した場合にはOS再起動で正常動作となるか確認してください。 |
|
デバイス管理では、各デバイスに対する制御設定は、ドライブ認識時(接続時および接続後の定期監視時)にAssetViewサービスに問い合せを行うことで適用されます。 現在クライアント端末に接続されているデバイスの制御設定を変更した場合は、該当のデバイスを抜差しするか、OSを再起動するまで反映されない場合があります。 |
|
Bluetoothデバイスリストについて | [Bluetoothデバイスの制御を有効にする]がオンの場合、ペアリングが完了しない場合でも、Bluetoothデバイスの情報が取得されます。 |
[Bluetoothデバイスの制御を有効にする]では、Bluetooth接続のマウス、キーボードについては個別制御できません。 |
|
Bluetooth LEデバイスは制御対象外です。 Bluetooth LEデバイスは複数のMacアドレスを持つため、クライアントで検知する度にBluetoothデバイスリスト上で別デバイスとして登録されます。 |
|
デバイス管理でユーザー別制御選択の場合、デバイス制御ポリシーでBluetoothの設定を[無効にする]から[接続許可/接続禁止]への変更を反映するにはOSログオフ後再度ログオンする必要があります。 [接続許可/接続禁止]から[無効にする]場合は設定変更後にBluetooth接続したタイミングで反映されます。 |
|
デバイス管理でWi-Fi/Bluetoothの制御は仮想環境ではアクセスポイントやデバイスを正しく認識できず正常に制御できない場合があります。 |
|
Bluetoothの使用を禁止した状態で、AssetView クライアントのアンインストールやデバイス制御を無効にすると、該当のデバイスドライバーはデバイスマネージャー上で無効のままになります。 |
カテゴリ | データに関する制限事項と注意事項 |
---|---|
個人/機密情報ファイル設定について | 文字列以外の情報であっても、辞書情報に含まれる文字コードと一致する部分があると、個人/機密情報ファイルとして検出される場合があります。 |
以下の条件に該当するファイルからは、個人/機密情報文字列を検出できません。 ・暗号化されたファイル ・独自の形式で文字コードを変換した状態で保存されたファイル ・パスワードが設定されているZIPファイル ・他のアプリケーションが排他的に使用しているファイル ・破損したファイル ・画像として作成されたPDFファイル ・セキュリティ設定により保護されたPDFファイル |
|
AssetView Cloud +で定義されている『個人情報』は、日本国内の人名、住所、電話番号のみを対象としています。 |
|
日本のマイナンバーは、総務省令第85号で公開されているチェックディジットによる判定を行います。 この条件に該当する場合、12桁の数字であればどんなものでも『マイナンバー』として検出される可能性があります。 |
|
タイのマイナンバーは、チェックディジットによる判定を行います。13桁つながっているものと『1桁+4桁+5桁+2桁+1桁』に区切られたものを検出します。区切り文字は空白文字のみ対象です。 |
|
画像として作成されたPDFファイルや、セキュリティ設定により保護されたPDFファイルからは、個人/機密情報を検出できません。 |
|
UTF-16ビッグエンディアンのファイルからは、個人/機密情報を検出できません。 |
|
『個人情報』の人名の定義で使用される名字は、日本国内で使用される人名の上位2,000位(全人口の8割に相当)までを対象としています。 |
|
『個人情報』の人名の定義で使用される名字について、1文字名字は検出の対象外です。 |
|
特定個人/個人情報/機密情報ドキュメント検索にリッチテキスト形式は対応していません。 |
|
『個人情報』の電話番号は、半角のハイフン(-)または半角の括弧で区切られた文字列でなければ検出できません。 |
|
アプリケーションが使用している個人/機密情報ファイルは隔離、削除、完全削除できません。 |
|
AVD(Azure Virtual Desktop、マルチセッション/シングルセッション)接続では、pdfファイルの特定個人・個人・機密情報が検出できません。 |
|
RDSH接続時、リモート環境からローカル、ローカルからリモート環境へ個人・機密情報のファイル操作が検出されません。 |
|
RDSH接続時、管理コンソールからドキュメント検索の『今すぐ実行』を実行しても表示が検索中から終了になりません。万一実行してしまった場合は、AssetViewクライアントをアンインストール後に再インストールしてください。 |
|
文字列以外の情報であっても、辞書情報に含まれる文字コードと一致する部分があると、個人/機密情報ファイルとして検出される場合があります。 |
|
個人/機密情報検出時の警告メッセージは、以下の条件に該当する場合にのみ表示されます。 ・リムーバブルディスクに関連するファイル操作 ・ネットワーク上の共有フォルダーに関連するファイル操作 ・ファイルのメール添付 ・Microsoft Officeファイルのオープン/上書き保存 |
|
負荷対策のため[ファイル操作時に個人/機密情報を検出する]機能で突合する情報はドキュメントタスクで突合する情報より少なくなっています。 |
|
個人/機密情報の検索によるファイルアクセスが、ウイルス対策ソフトによる検知の対象となることで、クライアント端末の動作に負荷がかかる場合があります。 以下のプロセスを、ウイルス対策ソフトの除外設定に登録することをお勧めします。 64bit OSの場合 :C:Program Files (x86)HammockPLATINUMClientIastIC.exe 32bit OSの場合 :C:Program FilesHammockPLATINUMClientIastIC.exe |
|
PDFファイルから個人/機密情報を検索する設定を有効にすると、PDFファイルのコピー/移動時にクライアント端末に負荷がかかる可能性があります。 |
|
個人/機密情報は、各ファイルの先頭から指定したバイト数までの範囲で文字列検索を行います。 この制限を解除すると、容量の大きなファイル操作を検知した際にクライアント端末に負荷がかかる可能性があります。 |
カテゴリ | Mac OSの管理に関する制限事項と注意事項 |
---|---|
情報漏洩対策について | Mac OS版のAssetView クライアントでは ウィンドウタイトルログのURL取得については Safari、Chromeのみ取得可能です。 |
情報漏洩対策の利用にあたり、Mac OS版のAssetView クライアントでは 以下について制御を許可する必要があります。 (macOS 13 Ventura未満) ・[設定]>[セキュリティとプライバシー]>[プライバシー]>[アクセシビリティ] 『AssetView PLATINUM』配下のファイル全件 ・[設定]>[セキュリティとプライバシー]>[プライバシー]>[フルディスクアクセス] 『AssetView PLATINUM』配下のファイル全件 (macOS 13 Ventura以降) ・[設定]>[プライバシーとセキュリティ]>[アクセシビリティ] 『AssetView PLATINUM』配下のファイル全件 ・[設定]>[プライバシーとセキュリティ]>[フルディスクアクセス] 『AssetView PLATINUM』配下のファイル全件 |
|
情報漏洩対策でMac OS版のAssetView クライアントを運用した場合、USB大容量記憶装置と認識されるデバイスのみが制御対象です。その他のデバイスについては制御対象外です。 |
|
Mac OS版のAssetView クライアントでは、デバイス管理でメディア識別キーが取得できません。 | |
アラートプロセスの起動および、USBデバイス制御によるアラートメッセージの表示はクライアントで通知を許可する必要があります。 通知の許可はアラートメッセージの表示要求が実施された後に行うことができます。 ダイアログから許可する場合(アラートメッセージ表示要求時に表示) [デスクトップ右上に表示された通知許可要求]>[オプション]>[許可] クライアントの設定から許可する場合 ・macOS 13 Ventura未満の場合 [設定]>[通知と集中モード] astLocalNotification ・macOS 13 Ventura以降の場合 [設定]>[通知]>[アプリケーションの通知] astLocalNotification |
カテゴリ | 外部システム連携に関する制限事項と注意事項 |
---|---|
連携ログの取得について | Microsoft PowerBI連携を使用するためには、組織のPowerBIライセンスおよび環境を準備する必要があります。 |
Splunk連携を使用するためには、組織のSplunkライセンスおよび環境を準備する必要があります。 |
携帯電話からは03-5291-6121
平日9:00〜12:00 | 13:00〜17:00(休業日を除く)
※お問い合わせの際は【企業名・氏名・製品名】をお伝えください。