最終更新日:2023年 9月 4日
バージョン:AssetView Cloud + 2300.203.11
※アプリケーションや環境によって制限事項がございます。詳細は ご購入前のお問い合わせ よりお問い合わせください。
ブラウザ | Microsoft Edge (最新) Google Chrome (最新) Mozilla Firefox (最新)
|
---|---|
ディスプレイ | 1366×768以上の画面解像度で運用してください。 |
ネットワーク | インターネットに接続できる必要があります。 AssetView Cloud +の契約時に指定されたURLにアクセスできる必要があります。 |
その他 | サーバーとの通信にHTTPS通信(ポート番号:443)を使用します。 |
OS | Microsoft Windows Server 2022 Standard/Datacenter Microsoft Windows Server 2019 Standard/Datacenter Microsoft Windows Server 2016 Standard/Datacenter Microsoft Windows 11 Home/Pro/Enterprise (21H2/22H2) Microsoft Windows 10 Enterprise (21H2/22H2) Microsoft Windows 10 Home/Pro (22H2) Microsoft Windows 10 Enterprise LTSB/LTSC (2016/2019/2021)
|
---|---|
CPU | OS推奨値以上 |
メモリ | OS推奨値以上
|
HDD容量 | AssetViewクライアントのインストールには、システムドライブに300MB以上の空き容量が必要です。 PC更新管理機能を利用して機能更新プログラムを適用する場合は、システムドライブに50GB程度の空き容量を確保してください。 |
ディスプレイ | 1024×768以上の画面解像度で運用してください。 |
ネットワーク | インターネットに接続できる必要があります。 AssetView Cloud +の契約時に指定されたURLにアクセスできる必要があります。 |
その他 | サーバーとの通信にHTTPS通信(ポート番号:443)を使用します。 クライアント間の分散配布にポート番号:8195/8196を使用します。 |
OS | macOS 13 Ventura (64bit) macOS 12 Monterey (64bit) macOS 11 Big Sur (64bit) macOS 10.15 Catalina (64bit) |
---|---|
ディスク容量 | 10MB以上の空き容量が必要です。 |
OS | Microsoft Windows Server 2022 Standard/Datacenter Microsoft Windows Server 2019 Standard/Datacenter Microsoft Windows Server 2016 Standard/Datacenter Microsoft Windows 11 Home/Pro/Enterprise (21H2/22H2) Microsoft Windows 10 Enterprise (21H2/22H2) Microsoft Windows 10 Home/Pro (22H2)
|
---|---|
CPU | OS推奨値以上 |
HDD容量 | パッチ格納用フォルダーの配置先となるドライブは、1TB以上の空き容量のある ローカルドライブ(外付けドライブを除く)を指定してください。 |
ネットワーク | インターネットに接続できる必要があります。 AssetView Cloud +の契約時に指定されたURLにアクセスできる必要があります。 |
その他 | ミラーコンピューター間の通信にポート番号:40000を使用します。接続側はAnyになります。 ミラーユニキャスト用の待機ポートとして、ミラーコンピューター側がポート番号:40001を使用します。 稼動確認用に接続側、待機側ともポート番号:40002を使用します。 AssetView クライアントとしてPC更新管理機能が有効になっている必要があります。 |
OS | Microsoft Windows Server 2022 Standard/Datacenter Microsoft Windows Server 2019 Standard/Datacenter Microsoft Windows Server 2016 Standard/Datacenter Microsoft Windows 11 Home/Pro/Enterprise (21H2/22H2) Microsoft Windows 10 Enterprise (21H2/22H2) Microsoft Windows 10 Home/Pro (22H2) Microsoft Windows 10 Enterprise LTSB/LTSC (2016/2019/2021)
|
---|---|
CPU | OS推奨値以上 |
メモリ | OS推奨値以上 |
ディスプレイ | 1024×768以上の画面解像度で運用してください。 |
その他 | AssetViewクライアントとしてIT資産管理機能が有効になっている必要があります。 |
最終更新日:2023年 9月 4日
バージョン:AssetView Cloud + 2300.203.11
カテゴリ | AssetView Cloud + 制限事項と注意事項 |
---|---|
共通 | 稼働条件が満たされない場合や、インターネット通信ができない場合、AssetViewの利用に支障をきたすおそれがあります。 |
AssetViewのプロセスやログデータなどのファイル入出力、送受信がウイルス対策ソフトの監視対象となることで、クライアント端末の動作に負荷を与える可能性があります。必要に応じて、AssetViewのプログラムや、動作に関連するフォルダーを、ウイルス対策ソフトの監視対象から除外してください。 | |
Microsoftアカウントでサインインした場合は、該当のMicrosoftアカウントに関連付けされたローカルアカウントがログオンユーザー名として取得されます。 サインインしたメールアドレスは取得できません。 |
|
AssetViewはUWF(統合書き込みフィルター/Unified Write Filter)に対応していません。UWF無効で利用してください。 | |
AssetViewはSAC(スマートアプリコントロール)に対応していません。SAC無効で利用してください。 | |
設定によっては、AssetViewクライアントインストール直後に、以下のタスクが一斉に実行される可能性があります。 ・マシン情報取得 ・アプリケーション情報取得 ・任意のドキュメントファイル検索タスク ・アンケート ・配布・実行タスク |
|
動作環境について | Active Directory連携機能を利用する場合は、Webコンソールを利用している端末にAssetViewクライアントをインストールしてください。 |
時刻と言語について | AssetViewは、クライアント端末のシステム時刻の設定が日本標準時(JST)に設定されていることを前提としています。 |
AssetViewクライアントは、日本語、英語、中国語(簡体字)の表示に対応しています。 アラートメッセージやアンケートランチャーなどを、いずれの言語で表示するかは、クライアント端末のコントロールパネルにある、[地域と言語]で設定された形式により決定されます。 日本語、中国語 (中国)以外が設定されていた場合は、英語で表示されます。 |
|
Webコンソールは、日本語、英語の表示に対応しています。 Webコンソールをどの言語で表示するかは、アカウントのプロフィール編集で選択できます。 |
|
AssetView各プログラムの動作ログは、OSの言語やロケールIDに関わらず日本語で出力されます。 |
カテゴリ | Mac OSの管理に関する制限事項と注意事項 |
---|---|
共通 | Mac OS版のAssetViewクライアントでは、共通機能の一部、マシン情報の管理機能の一部、アプリケーション情報の管理機能の一部、配布・実行タスク機能の一部以外は動作しません。 |
Mac OS版のAssetViewクライアントでは、[AssetViewクライアント]>[ライセンス設定]画面で以下の項目のチェックボックスをオンにしても実行されません。 ・自動更新 ・アンインストール |
カテゴリ | PC更新管理に関する制限事項と注意事項 |
---|---|
PC更新管理が利用できないケース | 稼働条件が満たされない場合や、インターネット通信ができない場合、PC更新管理の正常動作を保証できません。 |
ベンダーがパッチを公開している場合でも、パッチの仕様や公開方法により、AssetViewサービスがパッチを入手できない可能性があります。また、サイレントで実行できないパッチである場合は、クライアント端末上に表示されるインストールウィザードなどにより、インストール処理を手動で実行する必要があります。 | |
PC更新管理の定期処理中に、PC更新タスクの作成やタスク結果の集計ができないことがあります。その場合、設定メニューのサービス詳細情報で定期処理のステータスを確認してください。完了していれば再度PC更新タスク登録やタスク結果の集計を実施してください。 | |
PC更新管理の定期処理は通常、00:00~06:00に実行されますが、ダウンロード量により時刻は前後する可能性があります。 | |
PC更新タスクが失敗する、または実行されないケース | PC更新タスク実行時のスリープからの復帰設定は、クライアント端末の電源オプションでスリープ解除タイマーが利用できる場合のみ適用されます。 |
PC更新タスク作成時に[無線LAN接続中は実行しない]または[upd接続中は実行しない]設定が有効で、有効化されているNICが複数枚の場合は、いずれか1枚でも設定に該当するとタスクは実行されません。 | |
パッチについて | AssetViewのPC更新管理では、各ベンダーが提供するパッチの正常適用を保障しません。パッチの適用に失敗し、クライアント端末でエラーメッセージが表示されるなどの症状が発生した場合には、[パッチ一覧]画面で確認できるベンダー情報やWebサイトへのリンク情報などを参考に、パッチの提供元へ別途ご確認ください。 |
機能更新タスクおよび品質更新タスクで配信対象となるパッチはMicrosoftで製品サポート中のOSバージョンを対象とし、リリースから18か月以内のWSUSで配信可能なパッチです。Microsoft側でWSUS配信を停止した場合は、定期更新時にダウンロード対象から削除されます。すでに当該のパッチが配信対象となっていた場合は配信できなくなります。配信停止はMicrosoftからの予告なく実施される可能性があります。 | |
AssetViewのPC更新管理は以下のベンダー以外からパッチを取得できません。 ・Microsoft ・Adobe ・Autodesk ・JustSystems ・Oracle ・Mozilla |
|
C2R(クイック実行)形式のパッチについては、PC更新タスクでは対応していません。 | |
Windows Defenderについて | クライアント端末側の設定でWindows Defenderが無効になっている場合は、Windows Defenderの定義ファイルについてDefender用タスクによる配信や適用ができません。 |
Windows Defenderの定義ファイルをPC更新タスクにより更新したい場合、[ダウンロード対象設定]画面の[対象パッチ種別を個別に選択]によりダウンロードされる定義ファイルを指定したタスク実行は失敗します。[Windows Defenderの定義ファイル更新の設定]で[定義ファイルのダウンロードを有効にする]チェックをオンにし、これによりダウンロードされる定義ファイルを利用するよう、[Defender用タスク追加]からタスクを作成してください。 | |
動作環境について | AssetViewは、クライアント端末のシステム時刻の設定が日本標準時(JST)に設定されていることを前提としており、それ以外の環境では正しく動作しません。システム時刻が統一されていない環境でPC更新タスクを作成した場合、ランダム実行による時刻指定や即時実行ではタスクが正常に実行できません。それ以外のタスク実行についても、実行結果の日時表示がクライアント端末側の日時となります。 また、タスクの編集を行った場合に、タイミングによりクライアント側が編集を検知できず、古い設定で実行する可能性があります。 |
Windows 10/11 Home Editionについては[マシン設定]画面の[Windows Update]設定による変更ができません。 | |
Windows 10/11 Home Editionについては機能更新の設定を変更できません。 | |
PC更新タスクについて | PC更新タスクは、30分間隔で設定ファイルを更新しています。
タスクの追加、編集を行った場合、クライアント端末に設定が反映されるまで30分以上かかる場合があります。 ただしWebコンソールから[今すぐ実行]した場合、該当のクライアント端末に対する設定ファイルに限り30秒間隔で作成します。 |
機能更新タスクおよび品質更新タスクでは、成功条件は設定できません。 | |
PC更新タスクのステータス『進行中』は、機能更新タスクおよび品質更新タスクのみ対応しています。 | |
機能更新プログラム適用後のバージョンに対象端末のドライバーやアプリケーションが対応していない場合、適用後のOS再起動中にロールバックが発生することがあります。このときWindowsからAssetViewに通知される適用結果に応じて、以下の状態となる場合があります。 ・WebコンソールでOSバージョンが更新されていない ・タスクは適用済み、またはエラーだが詳細状況に適用成功が表示されている 機能更新タスク適用時に作成される一時フォルダー『C:\Windows\Temp\tmp_esd』内の『Setup.exe』を実行することで手動での機能更新となり、事象が回避される可能性があります。原因調査についてはMicrosoftのナレッジを元に『SetupDiag』等の診断ツールを利用するかMicrosoftにお問い合わせください。 |
|
バッテリー駆動中でもPC更新タスクを実行できる設定はありますが、実行中にバッテリー残量が無くなった場合は、PC更新タスクの実行は失敗します。電源に接続した状態を推奨します。 | |
LTSB/LTSCのクライアント端末を対象として機能更新タスクを作成できません。 | |
PC更新タスクの[今すぐ実行]は、取り消しできません。 その時点で起動していないクライアント端末では、OS起動時に実行されます。 |
|
大容量のファイルを配布するPC更新タスクを作成した場合、配布の際に帯域を大きく専有する可能性があります。 PC更新管理機能を利用する場合は、初期設定で分散配布機能を有効にします。 |
|
その他 | AssetViewのPC更新管理によるWindows Update要求を実行する際に、クライアント端末の自動更新の構成オプションで[ダウンロードのみで更新を行わない]が選択されている場合は、このオプション設定をクリアします。 |
[タスク実行時の優先度]の設定は、該当するパッチ実行により呼び出されるプロセスに適用されますが、効果はクライアント端末でのWindowsの処理に依存します。 | |
機能更新/品質更新の適用状況などWindows Update情報を含むPC更新管理インベントリの取得は1時間周期です。OS再起動時は取得されません。早期に取得したい場合は、[マシン詳細]>[アクション]から『Windows Update情報の収集』を実行してください。 | |
更新プログラムのアンインストール機能では全ての更新プログラムのアンインストールを保証するものではありません。Windows側で更新不可と判断されるものはアンインストールを実行できません。 | |
[更新プログラムのアンインストール]の表示はWindowsOSのインストーラーに含まれる更新プログラムが対象です。このため、一部機能のパッチパッケージについては表示されない場合があります。 | |
更新プログラムのアンインストール機能の利用には共通設定の[AssetViewクライアント管理用ユーザーアカウントを使用する]をオンにする必要があります。 |
カテゴリ | ミラーコンピューターの制限事項と注意事項 |
---|---|
ミラーコンピューターの選定について | ミラーコンピューターはAssetViewクライアントとしてPC更新管理機能が有効になっている必要があります。 |
ミラーコンピューターは利用するクライアント間で名前解決ができている必要があります。 | |
バッテリー駆動時について動作を保証できないため、ノートPCをミラーコンピューターとして使用する場合は電源に接続してください。 | |
ミラーコンピューターとして指定された端末はOS 再起動後にミラーコンピューターとして稼働開始します。OS再起動可能な端末を選択してください。 | |
ミラーコンピューターの設定について | 分散配布ではいずれのクライアントにもパッチの分散配布キャッシュが存在せず、また[分散配布にミラーコンピューターを使用]を有効にした場合でも、ミラーコンピューターと通信できないクライアント端末ではPC更新タスクが失敗します。 このケースを避けるため、分散配布設定の[無応答時はAssetViewサービスから取得]およびユニキャスト設定の[無応答の場合はブロードキャストする]を有効にしてください。ミラーコンピューターと通信できないクライアント端末は、AssetViewサービスと通信してPC更新タスクを実行します。 |
[分散配布設定]>[VPN接続中はブロードキャストを使わない]設定は、PC更新管理機能の[ユニキャスト設定]>[無応答の場合はブロードキャストする]よりも優先されます。[VPN接続中はブロードキャストを使わない]チェックボックスをオンにする場合は、VPN接続中にミラーコンピューターをブロードキャストで探すことができなくなるため、[ユニキャスト設定]を利用するか、設定画面で[無応答時はAssetViewサービスから取得]チェックボックスをオンにするか、または両方とも設定してください。 | |
ミラーコンピューターのスリープ抑止については、電源接続のミラーコンピューターが抑止対象となります。 電源接続状態でも抑止中に低バッテリーになった場合、抑止は強制解除となります。 休止状態やシャットダウンの抑止は対象外となります。 |
|
ミラーコンピューターの同期について | ミラーコンピューターを利用する場合、初回の同期処理が完了するまでミラーコンピューターとしてのファイル配信ができません。 |
動作開始後、初回の同期完了までは環境により数時間から1日程度です。初回についても設定したスケジュールで同期が行われます。 | |
パッチファイルについて(ミラーコンピューター) | ミラーコンピューターからユニキャストでファイルを取得した場合は、分散配布キャッシュは作成されません。 |
ミラーコンピューターのパッチファイルの保持期間はダウンロード対象設定の[対象パッチのダウンロード期間]に依存します。 対象外となったパッチファイルは自動削除されます。 |
|
AssetViewクライアントのアンインストールについて(ミラーコンピューター) | ミラーコンピューターの同期元として設定されている端末からAssetViewクライアントをアンインストールした場合、同期処理は正常に行われません。ミラーコンピューター設定から同期元を変更し、設定を保存してください。 |
ミラーコンピューターからAssetViewクライアントをアンインストールする際に、不要なミラーコンピューターの情報が残るため、AssetViewクライアント再インストール時の動作に支障が出る可能性があります。Webコンソールのミラーコンピューター設定からクライアント端末を削除し、パッチ格納用フォルダー([対象ドライブ]\ProgramData\Hammock\PLATINUM\Client\P\DLPD\)が解放されたことを確認の上でAssetViewクライアントアンインストールを行ってください。 |
カテゴリ | Office管理の制限事項と注意事項 |
---|---|
適用対象のクライアント端末が64bitOSの場合、32bit版のMicrosoft365は適用できません。 | |
Office管理画面では、Office展開ツール(ODT)が対応しているOfficeバージョンのみが対象となります。2022年7月現在、Microsoft365とOffice2019/2021のみ対応しています。 | |
Office管理画面で管理するクライアント端末はPC更新管理機能が有効になっている必要があります。 | |
Officeインストーラー管理サーバーからの更新プログラムダウンロードにあたり、AssetViewの分散配布設定や帯域設定は利用できません。 | |
Officeインストーラー管理サーバーにおいて、Office展開ツールの設定で除外製品の利用はサポート対象外です。 |
カテゴリ | マシン情報の管理についての制限事項と注意事項 |
---|---|
情報の取得に条件があるケース | マシン情報の値を全て取得するには、クライアント端末でWMI(Windows Management Instrumentation)サービスが起動している必要があります。 |
『プリンター情報』はクライアント端末のローカルにあるプリンタードライバー情報を取得しています。 ネットワーク上の共有プリンター等の情報を取得する場合は、クライアント端末のOS側で『通常使うプリンター』として設定してください。 |
カテゴリ | アプリケーション情報の管理についての制限事項と注意事項 |
---|---|
情報の取得に条件があるケース | Hotfix情報を取得するには、クライアント端末でWMI(Windows Management Instrumentation)サービスが起動している必要があります。 |
高速スタートアップ設定が有効の場合、Hotfix情報を取得できない可能性があります。完全シャットダウンまたは再起動を実施してください。 | |
Hotfix適用日時は、Windows Updateにより適用されたHotfixからのみ取得されます。 | |
アプリケーション情報で取得する『Microsoft Office 2013』のプロダクトIDは、Officeのヘルプ画面で表示されるプロダクトIDとは値が異なります。 | |
情報の取得に条件があるケース | Microsoft Office は、GUIDの値を取得できません。 |
アプリケーション情報のインストール日付は、製品により取得できない場合があります。 | |
以下の製品からは、プロダクトIDの値を取得できません。 ・Adobe Acrobat Reader |
|
click-to-runでインストールされたOffice製品のプロダクトキーおよびGUIDは取得出来ません。 | |
サーバーOSでModern UIを使用したアプリケーションの情報取得は行われません。 |
カテゴリ | 任意のドキュメントファイル検索についての制限事項と注意事項 |
---|---|
ファイル検索について | 検索対象とするファイル名にはエクスプローラー上の表示名と8.3形式の短いファイル名の両方が含まれます。 |
カテゴリ | 配布・実行タスクに関する制限事項と注意事項 |
---|---|
配布・実行タスクについて | 配布・実行タスクは、30分間隔で設定ファイルを更新しています。 タスクの追加、編集を行った場合、クライアント端末に設定が反映されるまで30分以上かかる場合があります。 ただしWebコンソールから[今すぐ実行]した場合、該当のクライアント端末に対する設定ファイルに限り30秒間隔で作成します。 |
配布対象に指定したファイルの更新日時が奇数秒だった場合、クライアント端末に配布されたファイルの更新日時が、元のファイルより1秒進みます。 | |
64ビット版OSのクライアント端末で、『Program Files』、『System』変数を指定したタスクを実行した場合、Program Filesフォルダー、System32フォルダーを優先して検索し、該当するファイル、フォルダーが存在しなければ、Program Files (x86)フォルダー、SysWOW64フォルダー配下を検索します。 | |
[今すぐ実行]は、取り消しできません。 その時点で起動していないクライアント端末では、OS起動時に実行されます。 |
|
タスクの先送りを許可されたタスクが、クライアント端末で先送り指定された場合、先送りの指定が最優先されます。ただし、先送りを計算した結果、[タスクの有効期間]の終了日時を超過した場合は実行されません。 | |
配布・実行タスクの実行方法[OS起動時]はクライアント端末でAssetViewクライアントのサービスが起動されたタイミングとなります。 AssetViewクライアントのサービスはシステム時刻が日曜日の0:00となった場合、またはメモリ容量等の著しい増加が確認された場合に、リソース管理のためクライアントサービスを再起動します。また、AssetViewクライアントサービスのプロセスを強制終了された場合も再起動が発生します。 |
|
タスクの対象または条件として指定するINIファイルの文字コードがANSI以外の場合、正しく編集や判定ができません。 | |
配布・実行タスクが失敗する、または実行されないケース | 配布ファイルはタスク登録後、展開用にzip圧縮されるため、配布ファイル名に圧縮フォルダーで使用できない文字が使われている場合、配布ファイルの展開に失敗します。配布ファイルにはWindows標準のファイル圧縮機能で圧縮・解凍できるファイル名を適用してください。 |
配布・実行タスク作成時に[無線LAN接続中は実行しない]または[VPN接続中は実行しない]設定が有効で、有効化されているNICが複数枚の場合は、いずれか1枚でも設定に該当するとタスクは実行されません。 | |
配布したファイルの削除について | OSや、アプリケーションの動作に必要なファイルを配布対象にする場合は[コマンド実行後に配布ファイルを削除]チェックボックスをオンにしないでください。 |
[コマンド実行後に配布ファイルを削除]チェックボックスをオンにしたタスクの実行ファイルは、配布処理時に上書き判定でダウンロードがスキップされた場合、削除対象ファイルが不明なため、ファイルの削除に失敗します。 | |
動作環境について | AssetViewは、クライアント端末のシステム時刻の設定が日本標準時(JST)に設定されていることを前提としており、それ以外の環境では正しく動作しません。システム時刻が統一されていない環境で配布・実行タスクを作成した場合、ランダム実行による時刻指定や即時実行ではタスクが正常に実行できません。それ以外のタスク実行についても、実行結果の日時表示がクライアント端末側の日時となります。 また、タスクの編集を行った場合に、タイミングによりクライアント側が編集を検知できず、古い設定で実行する可能性があります。 |
ミラーコンピュータ―について | ミラーコンピューターではシステムドライブ配下に配布ファイルの同期が行われます。 ミラーコンピューターの選定時にはシステムドライブに充分なディスク空き容量が確保されるようにしてください。 |
カテゴリ | Macromationに関する制限事項と注意事項 |
---|---|
Macromationについて | Macromationの自動記録によるマウス操作は、操作を記録した画面上の座標を基準として動作しますので、画面解像度、デスクトップ上のアイコン配置等が異なる環境では、意図した操作を再現できない可能性があります。 |
.NET Framework環境で動作するアプリケーションは、Macromationの高度な指定(オブジェクトブラウザ)では認識できないオブジェクトがあります。 | |
実行ファイルについて | Macromationの利用にあたり、URL機能を使用したrocファイルをEXE化した場合は、EXEと同じ場所にIeNav.exe(Macromationのインストールパスに同梱)を置く必要があります。 |
Macromationの利用にあたり、スタンバイ・休止機能を使用したrocファイルをEXE化した場合は、EXEと同じ場所にAPMan.exe(Macromationのインストールパスに同梱)を置く必要があります。 | |
Macromationの利用にあたり、画像認識機能を使用したrocファイルをEXE化した場合は、EXEと同じ場所に以下のファイル(Macromationのインストールパスに同梱)を置く必要があります。 ・ISR2.exe ・opencv_core3411.dll ・opencv_highgui3411.dll ・opencv_imgcodecs3411.dll ・opencv_imgproc3411.dll |
|
Macromationの利用にあたり、一度にコンパイルできる設定ファイルは一つだけです。連携機能を使った設定ファイルは単体EXEに変換できません。ただし連携先のrocファイルをEXEと同じ場所に置くことで実行することは可能です。 | |
Macromationの利用にあたり、ファイルオプションの[再生中にメッセージを表示する]を有効にしたrocファイルをEXE化した場合は、EXEと同じ場所にAlertMsg.exe(Macromationのインストールパスに同梱)を置く必要があります。 | |
実行ファイルの設定で[何も表示しない]を指定した場合、条件判断機能などで先に進まなかった場合、実行ファイルを終了させる手段がなくなってしまいます。Macromationで元の設定ファイルを作成するときは、必ず再生・停止の制御キーを指定するようにして下さい。 | |
動作環境について | Visual C++のランタイムがインストールされていない環境では、Macromationの画像認識機能を利用できません。画像認識機能を使用したMacromationを実行した際にエラーが発生する場合は、Visual Studio 2015、2017、2019、および 2022に対応したMicrosoft Visual C++再頒布可能パッケージ (VC_redist.x86.exe)をインストールしてください。 |
カテゴリ | リモート接続に関する制限事項と注意事項 |
---|---|
リモート接続について | 1つのクライアントOSに対して、複数のWebコンソールから同時にリモート接続することはできません。 |
リモート接続機能では、クライアント個別に接続パスワードを変更することはできません。 | |
リモート接続機能では、現在設定されているパスワードを、Webコンソールの画面上で確認することはできません。 | |
動作環境について | リモート接続機能を利用する場合は、Webコンソールを利用している端末にAssetViewクライアントをインストールしてください。 |
カテゴリ | リモート接続用リレークライアントに関する制限事項と注意事項 |
---|---|
リレークライアントについて | 待機の有効期限はリモート接続用リレーサービスへの要求開始時点から1時間後です。 |
通信経路上でリモート接続用リレーサービスとの通信およびリモート接続に使用するポートが開放されていない場合、リモート接続用リレークライアントによるリモート接続は利用できません。 |
カテゴリ | Mac OSの管理に関する制限事項と注意事項 |
---|---|
即時実行について | 管理コンソールから以下の操作を行っても、Mac OS版のAssetViewクライアントでは設定で指定されたスケジュール以外では動作しません。 ・最新のハードウェア情報を取得する ・最新のアプリケーション情報を取得する ・現在選択しているアンケートを今すぐ実行する ・現在選択しているタスクを今すぐ実行する |
配布・実行タスクについて | Mac OS版のAssetViewクライアントでは配布・実行タスクの実施結果を取得できず、結果表示は『未実施』となります。 |
Mac OS版のAssetViewクライアントではOSシャットダウン/OS再起動タスクの実行時間帯にタスク外(手動等)でシャットダウン/再起動を行った場合、タスク実行によるものと認識され、タスクによる実行は行われません。 | |
リモート接続について | Mac OS版のAssetViewクライアントをインストールした端末にも[リモート接続する]というメニューは表示されますが、リモート接続することはできません。 |