IT資産管理ツール・情報資産管理ソフト『AssetView』

メークス株式会社

メークス株式会社様

メークス株式会社、
端末のアクセス制御のために、

「ヒト」を軸とした情報セキュリティ対策「AssetView Cloud +」を導入

interview メークス株式会社

Date 2025 . 2. 28

法人向けソフトウェアパッケージ、クラウドサービスを提供する株式会社ハンモック(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:若山 大典、証券コード:173A、以下「ハンモック」)は、メークス株式会社(本社:茨城県守谷市、代表取締役社長:森山 泰宏、以下「メークス」)が、「ヒト」を軸とした情報セキュリティ対策「AssetView Cloud +(アセットビュー クラウド プラス)」を導入したことを発表します。

導入の背景と期待される効果

メークスは、1979年に設立された住宅基礎メーカーで、主に住宅用ユニット基礎鉄筋の製造を手掛けています。業界のトップランナーとして発展を続けるとともに、CO2排出量の可視化や削減など環境負荷の低減にも積極的に取り組んでいます。さらに、社員が働きやすい環境の整備やシステムの効率化にも注力し、やりがいと喜びを感じられる職場づくりを目指しています。また、これからの日本のユニット式鉄筋業界を支える人材の確保にも努めており、その一環として、インドネシアに海外子会社を設立し、海外展開を進めています。さらに、外国人留学生の採用を推進し、人材の多様化を図るとともに、専門人材の育成や現地拠点の強化にも取り組んでいます。

メークスでは、従業員が増加し人材が多様化する中で、会社の管理対象外の端末による社内ネットワークへのアクセス制御や、会社の管理下にある端末にインストールされているアプリケーションの管理等を強化していく必要がありました。そこで、サーバーの管理や、バージョンアップといった作業工数やコストを抑えられるクラウド型のIT資産管理ソリューションを比較検討し、「AssetView Cloud +」の導入に至りました。

AssetView Cloud +は、ハードウェアを準備することなくソフトウェアだけで、会社の管理下の端末のみ社内ネットワークへの接続を許可し、それ以外の端末からの接続を遮断できるため、不正端末からのアクセスを防ぐことができます。また、アプリケーション管理機能を用いて、端末で追加されたアプリケーションの情報を収集できるため、会社が許可していないアプリケーションの利用状況や契約数の確認が可能となり、不正な利用を検知することができます。これらの機能により、内部の不正な接続やアプリケーション利用を抑制し、セキュリティリスクへの備えを強化できます。

▼本ソリューションに関してのお問合せ *詳細な資料がダウンロードできます。
https://www.hammock.jp/assetview/cloudplus/

メークス株式会社について

メークス株式会社

https://www.i-makes.com/

設立:昭和60年6月

従業員数:343名(2024年10月現在、正社員・パート含む)

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