IPAの情報セキュリティ10大脅威で例年上位に入り、増加の一途をたどる「標的型攻撃」や「ランサムウェア」。
特定の企業・団体を狙い撃ちで攻撃してくるため、一見しただけでは不審なメールと気が付かないような、業務連絡や顧客とのやり取りを装ったメールが送られてくるのが特徴です。
またニューノーマルな働き方が広がり、社外での業務を行う際に、公衆Wi-Fiへの接続や、気の緩みから業務外のWEB閲覧によるマルウェア感染等きっかけは広がっています。どれだけセキュリティ教育を徹底しても、エンドポイントで最後の砦として既知、未知を問わずにマルウェア検知・駆除できるセキュリティ強化が重要です。
『AV-Comparatives』や『Virus Bulletin』など様々な評価機関から高評価を受けているカスペルスキー製品と同じエンジンをOEMで組み込んでいます。
      カスペルスキーは3年連続で「Gartner Peer Insights」エンドポイントプロテクションプラットフォーム部門において、「Customer's Choice」に選出されています。
      5点満点中4.6点という高い顧客満足度を獲得しています。

既知のマルウェアはパターンファイルで防御します。
      新種、亜種のマルウェアはファイル内のコードを見て脅威を検知する、ヒューリスティック分析と、実際のプロセスの挙動を見て脅威を検知する、振る舞い検知の3段階で防御します。

※ヒューリスティック分析とは:仮想的な環境(サンドボックス)で挙動を確認する
      ※振る舞い検知とは:実際のプロセスの振る舞いから怪しい動きを検知する
パターンファイルの取得先を 社内、社外で変更することが可能です。
      テレワーク時はクラウドサーバーから パターンファイルをダウンロードすることで、パターンファイルの適用が遅れるリスクを 軽減できます。 

万が一の感染時にも感染経路の特定、原因究明、対策をワンストップで実現します。

 
          PC操作ログからマルウェア感染の前後にクライアント端末上でどういった操作が実施されていたのか確認できます。
 
          脆弱性をついた攻撃を受けないためOS、ソフトのアップデートを支援します。
 
          USBの利用制限をかけることでテレワーク時、私物のUSBからのマルウェア感染を防止します。
 
          メッセージ配信やデスクトップへの付箋機能で注意喚起を行います 。
 
          重要ファイルを暗号化しておくことで万が一のファイル流出時も情報漏洩を防ぎます。
 
 
          マルウェア感染リスクのある業務外のWEBサイトの閲覧を禁止します。
 
          管理外端末の社内ネットワークへの接続を遮断し、マルウェア感染リスクを低減します。
