ウィンドウタイトルだけでは分からないアプリケーション内の操作( 入力、変更、削除、設定変更等) も、録画することで確実に証跡を残します。録画したデータは、管理コンソールのインストール有無に関わらず、再生することが出来ます。
管理コンソールがインストールされていない端末で再生する場合はAVI 形式での再生方法に加えて、MP4 形式で録画データを出力することで長時間の録画データの確認ができます。

ウィンドウタイトルにアラート対象となるキーワードが含まれていた場合だけ、利用者のデスクトップのスクリーンショットを取得します。

録画のスケジュール化により常時監視が可能です。クライアントPC ごとに毎月、毎週、毎日、指定した時間の録画ができます。監視が必要なPC だけ常時録画する、といった運用が可能です。

不正操作を検知したら、過去にさかのぼって録画データを保管。不正操作が起きる直前の操作や行動が把握できます。