標的型攻撃対策
業務に欠かす事ができないインターネット利用。しかし、Webメールを使ったファイル持ち出しやSNS、ブログへの書き込み、フィッシングサイトへのアクセスを経由した不正アクセスなどインターネット利用には、さまざまな脅威と課題があります。その対策のためには業務への影響を最小限にしながら、不正サイトへのアクセスまたは書き込み制御が有効です。 社内のPCだけでなく、在宅勤務や外出・出張先など社外への持ち出しPCの情報漏洩・ウイルス感染や私的利用も防止します。
インターネットに接続できる環境であればいつでもどこでもフィルタリングが可能です。
「PC を社外に持ち出した時だけフィルタリングを実施する」といった柔軟な運用も可能です。
カテゴリごとに設定が可能なため、例えば SNS・ブログの閲覧は許可、書込みは禁止、という設定ができます。
HTTPS サイトであっても、対策が可能です。
対象のカテゴリに書込み禁止設定をすることで「SNS・ブログの参照は許可、書込みのみ禁止」という設定ができます
Web メールサイトやストレージサービスサイトへのアクセスを禁止することで、情報流出リスクの回避を実現できます。
HTTPS サイトであっても対策が可能です。
対象のカテゴリに閲覧禁止設定をすることで、Webメールサイトやストレージサービスサイトへのアクセスを禁止できます。
不正なプログラムが組み込まれたサイトにアクセスし、マルウェアに感染してしまうという被害が拡大しています。
これらのサイトは、無料でソフトウェアをダウンロードすることができるサイトやスパムメールに記載されたURLから誘引されてしまうケースもあり、マルウェア対策ソフトを導入していても、検知されない場合があるため、注意が必要です。
AssetView F の活用は不正サイトへのアクセスを未然にブロックするだけでなく、掲示板やSNSなどのサイトへの書き込みもブロックできるため、マルウェア感染予防になります。
▼不正サイトへの閲覧禁止や書き込み禁止設定によるウイルス感染の予防や遠隔操作のブロック
インターネットに接続できる環境であればいつでもどこでもフィルタリングが可能です。
フィルタリングルールはグループごとに曜日・時間を指定し設定することができ、
「PCを社外に持ち出した時だけフィルタリングを実施する」といった柔軟な運用も可能です。
国内主要携帯キャリア3社にも採用された高精度データベースにより、柔軟なフィルタリングとセキュアなインターネット環境を実現します。AssetView F は国産製品、日本の利用ニーズに応じたデータベース・カテゴリを保有しています。
Webフィルタリングデータベース
特長
データベース登録数
95億6677万コンテンツ(2025年05月26日現在)
カテゴリ数
149(ユーザー設定:5)(2025年05月26日現在)
携帯電話事業者採用率100%、実績が証明するデータベース品質
国内大手携帯キャリア3社が採用、実績が証明するデータベース品質
以下の携帯電話のフィルタリングサービスでも同社のデータベースが利用されています。
149の豊富なカテゴリ数とセキュリティを重視したカテゴリ構成により、柔軟なフィルタリングとセキュアなインターネット環境を実現します。
▼カテゴリ分類
不法 | ITサービス | 学術・教育 |
アダルト・フェティシズム | プロバイダ・ポータル・ホスティング | 政治・行政 |
セキュリティ | ビジネス・経済 | 広告 |
出会い | 過激な表現 | 迷惑メール |
金融 | 青年・成人向け | ニュース |
ギャンブル | 趣味と娯楽 | 各種サービス |
ショッピング | 生活と暮らし | 各種産業 |
コミュニケーション | 医療と健康 | システムコンテンツ |
※カテゴリの詳細はこちらよりご確認ください
実態把握、定期的な監査のためにも、WEBサイトへのアクセス状況を管理画面から簡単にレポートで出力可能です。