営業支援SaaS「ホットプロファイル」、株式会社ダスキン法人営業本部で採用。同社の営業DX実現をサポート！

法人向けソフトウェアパッケージ、クラウドサービスを提供する株式会社ハンモック（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：若山大典、以下ハンモック）が提供する営業支援SaaS「ホットプロファイル」のSFA・MA機能が、株式会社ダスキン法人営業本部（以下、ダスキン）で名刺管理ツールに続いて採用されました。

導入背景

ダスキンの中でも法人営業本部は、上場企業やナショナル・チェーン、リージョナル・チェーンといった大企業を対象として主に対面での営業を行っていました。コロナ禍により対面営業だけではなく、非対面営業の必要性が増したこと、リモートワークでも営業進捗状況が可視化できるような対策、営業部門としてDX化による生産性向上も視野にいれた体制構築が急務でした。そのような新たな働き方を確立するために、統合顧客データベースとして利活用していた「ホットプロファイル」の機能を拡張。営業とマーケティングの連携を図り、営業DXの実現に向けた取り組みを始められました。

採用されたポイント

ワンパッケージで営業とマーケティングに必要な機能を搭載、シームレスに連携、現場で活用しやすいシンプルなUI/UXを評価

業務遂行と改善に必要なツール（SFA、MA、インサイドセールス、名刺管理）がワンパッケージに統合されており組織の成長に応じて拡張できる点、複数の専用製品を導入して連携させるよりもデータ利活用の実行力、費用対効果が優れている点を評価いただきました。

活用状況

営業部門の日々の活動を統合データベースへ格納、それを活用したマーケティング施策をシームレスに実施

営業部門での名刺交換履歴や日報、営業報告、商談管理など現場で必要とされるツールのデジタル化により日々データを蓄積。データを活用したマーケティング施策としてターゲティングメールでのアプローチ、そこからインサイドセールスチームによる架電、営業への商談パスまで、一連の活動状況をホットプロファイル上で一元管理・可視化。
ツールの活用とともに業務運用の最適化のために、戦略企画室を中心に営業とマーケティングの部門間連携、進捗/定着化をワークショップ形式で定期開催するなど組織文化として根付かせるための活動も積極的に実施。DX化をシステム面だけでなく、それを使う人と運用のバランスをとり営業業務の改善を進めていくことで実現する生産性向上。そこから生まれるお客様へのよりよいご提案・サービス提供ができる体制強化を組織的に進められていく予定です。

ホットプロファイルとは？