フルックスグループが
名刺管理・営業支援ツール「ホットプロファイル」を導入

費用対効果を高め、展示会後の営業フォローを最適化

株式会社ハンモック（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：若山大典、証券コード：173A、以下「ハンモック」）は、フルックスグループ（本社：奈良県大和郡山市、代表黒田久一）が、名刺管理・営業支援ツール「ホットプロファイル」を導入したことを発表します。

導入の背景と期待される効果

フルックスグループは奈良県大和郡山市に本社を構え、青果仲卸業を祖業とし、カット野菜、ミールキット、レディミール、冷凍食品の製造・販売など、「内食」「中食」「外食」を幅広く支える食品関連事業を展開しています。「余すところなく使い切る、売り切る」というミッションのもと、食品ロスの削減や規格外食材の活用にも取り組んでいます。また、カット野菜事業や冷凍天ぷら事業における国産産地との連携により、第29回優良外食産業表彰にて農林水産大臣官房長賞（国産食材利用推進部門）を受賞しました。さらに、人材育成にも力を入れており、教育・研修制度や社員旅行などを通じて、社員の成長とチームづくりを支援しています。

フルックスグループでは、定期的に大型展示会へ出展し、自社製品や取り組みを積極的にアピールしています。展示会では大量の名刺を交換するため、名刺情報の適切な管理と、展示会後の迅速なメールフォローが重要です。しかし、これまで利用していた他社製の名刺管理ツールは管理画面の利便性に課題があり、効率的な管理が行えていませんでした。そこで、同機能を備えつつ、UI・UXに優れた名刺管理ツールを比較検討した結果、コストパフォーマンスも高いことから、「ホットプロファイル」の導入を決定しました。

ホットプロファイルは、名刺をスマートフォンやスキャナーで読み取るだけで、高精度な顧客データベースを自動作成します。同一人物の名刺が複数登録された場合も自動で名寄せを行い、1人の人物情報として管理できます。また、接点情報や会社情報が紐づいた「お客さまカルテ」が自動で作成されるため、営業担当者はカルテを確認するだけで顧客の状況を把握することが可能です。展示会等で収集した大量の名刺情報も、登録時に「タグ」を付けることで、必要なターゲットをすぐに抽出でき、メール配信やフォローアップにスムーズに活用できます。これにより、顧客対応の迅速化が図られ、案件化までのプロセスを効率的に進めることが可能です。

ホットプロファイルとは？