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大分県が県庁業務DX化に「ホットプロファイル」を採用
~組織内の情報共有・コミュニケーションをDX化し、地方創生を推進~

法人向けソフトウェアパッケージ、クラウドサービスを提供する株式会社ハンモック(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:若山 大典、以下 ハンモック)は、大分県(本庁:大分県大分市、県知事:広瀬 勝貞、以下大分県)が名刺管理・営業支援ツール「ホットプロファイル」を採用したことを発表いたします。

大分県庁様 ロゴ

導入の背景

大分県は「日本一のおんせん県おおいた」として源泉数、総湧出量ともに日本一を誇り、日本有数の温泉地として人気を博しています。一方で、先端技術への挑戦を掲げ、「大分県版第4次産業革命"OITA4.0"」を進めることで、AI、IoT、ドローンなどを活用したプロジェクトを積極的に創出し、人口減少など地方が直面する様々な課題の解決や、新たな産業の振興に取り組んでいます。

しかし、大分県企業立地推進課では各職員が交換した名刺や企業訪問履歴等は紙で管理されており、せっかく築いたリレーションも人が変わると引き継ぎきれないため、事業の継続や企業との関係維持の面などにおいて、円滑な業務執行を妨げる原因となっていました。そこで持続可能なリレーション構築により、大分県版地方創生にとって重要な企業誘致の一層の推進を図るため、組織内の情報共有・リレーション強化を行うべく、名刺情報と折衝履歴をデジタル化し一元管理できるシステム導入の検討に至りました。

*大分県庁様でご導入いただいたホットプロファイル詳細はこちら>>https://www.hammock.jp/hpr/

ホットプロファイルを選んだ主な理由

名刺デジタル化と折衝履歴の一元管理によるリレーション強化

ホットプロファイルは紙の名刺をスキャンするだけで99.9%の精度で名刺をデータ化し、個々が保有する名刺情報を組織内で効率的に共有できます。また、名刺という個人単位だけではなく企業単位で1画面に名刺情報や折衝履歴等を集約管理できるため、同一企業に対する各拠点の動きを素早く共有・把握できるようになります。各拠点で各職員が築き上げたリレーションを組織内で共有することで、持続可能なリレーション構築に期待を寄せています。

企業立地を後押しする情報発信強化

ホットプロファイルではデジタル化した名刺情報をもとに、メール配信による情報発信を迅速に行うことができます。現在も定期的に情報発信を行っていますが、名刺情報管理とメール配信の仕組みが分断しており、スピード感を持った情報発信に課題を感じていました。事業者にとって有益な情報を素早くご提供することで、大分県内への進出検討を後押しし、地方創生の加速を目指します。

大分県庁 様

代表者:知事 広瀬 勝貞
職員数:3,815名
本庁所在地:大分県大分市大手町3丁目1番1号

URL:https://www.pref.oita.jp/
業種:官公庁

【名刺管理、営業支援ツール「ホットプロファイル」製品詳細】

ホットプロファイル は、官公庁・企業のDX化を推進し生産性を高めるクラウド型名刺管理、営業支援ツールです。

https://www.hammock.jp/hpr/

株式会社ハンモックについて

株式会社ハンモックは、法人向けソフトウェア メーカーです。組織を強くするIT環境をすべての人へご提供するべく、 法人に必要な3領域『セキュリティ、営業支援、業務効率化』でお客様課題の解決を実行しています。

・AssetView(アセットビュー):クライアントPCの運用管理とセキュリティ対策を支援
・ホットプロファイル:営業活動に必要な名刺管理、案件管理、見込み客発掘支援
・AnyFormOCR:さまざまな帳票の入力業務効率化を支援

※本ニュースリリース記載の会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。

新着情報

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大分県庁 様 導入事例 - 名刺管理ソフト・営業支援システムの『ホットプロファイル』

大分県が県庁業務DX化に「ホットプロファイル」を採用 『ホットプロファイル』はサービス継続率97%「営業支援SFA×見込み客発掘×名刺」を統合したセールスDX推進ツール。あらゆる活動をデジタル化し顧客接点を自動で更新。いち早く顧客反応を察知。効果的な営業活動を実現します。

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