東武タウンソラマチ株式会社が
名刺管理・営業支援ツール「ホットプロファイル」を導入

強固なセキュリティ環境の下、顧客データベースを構築

法人向けソフトウェアパッケージ、クラウドサービスを提供する株式会社ハンモック（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：若山大典、証券コード：173A、以下「ハンモック」）は、東武タウンソラマチ株式会社（本社：東京都墨田区、代表取締役社長：北川　亮、以下「東武タウンソラマチ」）が、名刺管理・営業支援ツール「ホットプロファイル」を導入したことを発表します。

導入の背景と期待される効果

東武タウンソラマチは、東武鉄道の子会社であり、東京スカイツリータウン内の施設運営と「東京ソラマチ」の商業運営を担う企業です。300店舗以上が集まる東京ソラマチは、地域住民にとって重要な交流の場となり、また、海外からの観光客にとっても大きな魅力となっています。これにより、地域経済の活性化に貢献するとともに、インバウンド需要の取り込みにも寄与しています。さらに、東京スカイツリーという日本の象徴的な観光名所の発展を支えることで、日本経済を支える重要な役割を果たしています。

これまで東武タウンソラマチでは、名刺が個々人で管理されていましたが、東京ソラマチの運営ではさまざまな業者との接点が多いため、名刺管理の効率化が求められていました。そこで、名刺を会社資産として一元管理するため、IPアドレスによるアクセス制限など、強固なセキュリティも備えた「ホットプロファイル」の導入を決定しました。

ホットプロファイルは、名刺をスキャンするだけで顧客情報を自動的にデータベース化し、社内の人脈や顧客とのやり取りの履歴を簡単に確認できる「お客様カルテ」を作成します。これにより、営業担当者は迅速に必要な情報を取得し、案件のスムーズな引き継ぎや効率的な新規開拓が可能になります。また、二要素認証やIPアドレス制御など、顧客情報の漏洩を防ぐためのセキュリティ強化機能が標準搭載されています。強固なセキュリティ環境での管理により、企業の社会的信頼を確保し、安心して業務を遂行できる環境を提供します。

ホットプロファイルとは？