リゾームが名刺管理・営業支援ツール「ホットプロファイル」を導入

名刺管理・SFA・MAがつながり、シームレスな営業活動を実現

法人向けソフトウェアパッケージ、クラウドサービスを提供する株式会社ハンモック(本社：東京都新宿区、代表取締役社長：若山大典、以下ハンモック)は、株式会社リゾーム(本社：岡山県岡山市、代表取締役：中山博光)が、クラウド型名刺管理・営業支援ツール「ホットプロファイル」を導入したことを発表します。

導入の背景と期待する効果

リゾームはショッピングセンターや専門店などを対象に各種ソフトウェアの提案・開発と、活用支援・研修などを行っています。未来のために必要な独自性のある商品開発を通して、日本の流通・小売業を支え、お客様と共に100年続く企業を目指しています。

リゾームではこれまで他社製の名刺管理ツール、MAツールをそれぞれ利用しており、営業の目標や案件管理はExcelを利用して管理していました。しかし、別々のツール活用により、シームレスな営業管理が難しく、3部門を有する営業組織間での情報共有や営業行動の可視化に課題を抱えていました。

ホットプロファイルであれば、「名刺管理」「SFA」「MA」の統合により、受注に必要な営業プロセスをワンストップで実行し、顧客データをフル活用した効果的な営業施策を実現可能にすることから、導入に至りました。
今回の導入により、顧客接点から受注まで一連のプロセスを全営業が同じプラットフォームを利用して情報共有・蓄積できるようになります。さらに、ホットプロファイルのデータをBIツール「Tableau」に連携し、可視化、分析の環境も構築しました。組織間連携や営業活動の数値化・分析の強化を図り、さらなる営業品質の向上につなげていきます。

ホットプロファイルとは？