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株式会社ガイアフィールド 様

顧客・営業情報の確認は『ホットプロファイルを見ておいて』が社内の共通言語に
手厚いサポートで安心感のある運用が可能に

Interview株式会社ガイアフィールド

Date 2024 . 12. 17

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株式会社ガイアフィールド(以下、ガイアフィールド)は1990年の創業。川崎、東京エリアで実績豊富な不動産会社です。鉄骨造の戸建てを中心に建築施工・不動産売買・不動産管理・リフォーム・不動産コンサルティングなど、不動産に関するさまざまな課題を一括でサポートしています。リムテラスという連棟式住宅に強みを持ち、恵比寿や自由が丘などの住みたい街ランキングの常連地域で豊富な施工・販売実績を有しています。土地に根ざした業務を営み、被災地などでのボランティア活動も積極的に行い、地域に寄り添うことをポリシーとしています。

ホットプロファイル シンボル

目的

  • ・名刺情報の共有を円滑に行う
  • ・営業活動の効率化
ホットプロファイル シンボル

課題

  • ・紙のまま名刺を管理していたが情報の取り出しが不便だった
  • ・既存の名刺管理ツールではサポートがなく、運用が進まなかった
ホットプロファイル シンボル

効果

  • ・名刺情報の共有が容易になった
  • ・社外からでもスマートフォンアプリで顧客情報を確認でき、営業活動を効率化
  • ・手厚いサポートのもと安心感をもって運用が可能に

Interviewed

  • インタビューした方 アイコン
    取締役

    須藤 八重子

導入の背景

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スムーズな情報共有のため名刺管理ツールを導入するも、価格やサポート体制が課題となり乗り換えを検討

ガイアフィールドは名刺管理ツールを導入するまで、名刺は各自が紙のまま保管していました。所持する名刺の枚数が増えるにつれ、管理が煩雑になり、情報の引き出しにも不便さがあったといいます。
「名刺管理ツールを導入する前は、名刺は各自が五十音順にケースに保管していました。当時は出先の営業メンバーから事務所にいる総務部宛に、『デスクの2番目の引き出しにある〇〇会社の電話番号を教えてほしい』といった電話がしばしばかかってきていました。電話を受けた側も作業を中断しなければなりませんし、双方にとってストレスのたまる状態でした」(須藤氏)
このような背景から、当初は他社製品を導入しましたが、1社目はコスト、2社目はサポート体制に対して課題を感じていたといいます。
「最初に導入した製品はスキャンの精度が高いという理由で選びましたが、名刺管理のみの利用に対してコストが高額であったため、同じ精度でよりリーズナブルな製品はないかと乗り換えを検討しました。しかし、その後導入した製品は、利用方法や運用課題について急ぎで確認したくても、メールでの問い合わせのみだったため、やきもきする場面が多くありました」(須藤氏)
運用がうまく進まないと顧客管理が滞り、営業の機会損失にもつながる可能性があることから、ツール導入の見直しを始めたといいます。

選択の理由

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運用の手軽さに加えて、手厚いサポート体制が魅力で導入を決断

「既存製品のサポート体制について、付き合いの長い販売店へ相談したところ、ホットプロファイルを紹介されました。ホットプロファイルの直感的に理解しやすいUIも魅力でしたし、なによりサポート体制についても十分であると判断し、導入を決定しました。販売店が導入時の初期設定などを対応してくれたことも決め手となりました」(須藤氏)
また、運用の手軽さについても製品選定の際に重視したといいます。
「複数の他社製品と比較検討しましたが、自社でスキャナーを用意する必要があったり、スキャンしたデータをシステムに手動で入力する必要があったりと、運用には現場への負担が多いことが懸念でした」(須藤氏)
ホットプロファイルでは、名刺をスキャン・撮影するだけで、専任オペレーターが正確に入力しデータ化するため、誤入力や誤認識の心配がありません。現場へ運用負担をかけずに、名刺情報の登録・管理が可能で、迅速なデータ活用を実現します。



ホットプロファイルとは?

導入効果

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名刺のデータ化と顧客情報へのアクセスが簡単になり、営業活動の効率が向上

ガイアフィールドでは、営業部、総務部、代表の20名ほどでホットプロファイルを利用しています。導入初期は使用マニュアルを作成して掲示板に張り出し、操作について質問があった際はすぐに実地で説明したこともあって、社内ではすんなり受け入れられたといいます。
「ホットプロファイルのスマートフォンアプリを利用すれば、出先からでも必要な顧客情報が簡単に確認できますので、名刺管理ツール導入前のように、営業メンバーから電話で事務所内の名刺について問い合わせが来ることもなくなりました」(須藤氏)
「顧客情報を共有する際に、『ホットプロファイルを見ておいて』という言葉が社内で頻繁に使われています。名刺情報がデータとして適切に管理できたことで、情報共有もスムーズになりました」(須藤氏)

充実のサポート体制で安心して運用できるように

       

最も重視していたサポート体制についても安心感があるといいます。
「ホットプロファイルは専任CSがつくため、日常的な疑問や課題に真摯に対応してくれます。これまでとは安心感が違います。そこに気を遣うこともなく、従業員が本来の業務に集中できるようになりました」(須藤氏)
ホットプロファイルでは電話サポートのほか、導入時のオンボーディング支援や専任のCSによる定期的なフォローを実施。利用者の素早い課題解決を支援しています。

今後の展開

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DXを推進し、時代に合わせた営業活動を実現していく

ガイアフィールドでは、今後はさらにホットプロファイルの機能を活用して、効率化する業務範囲を拡大したいと考えています。
「今はまだ名刺情報の管理と共有がメインですが、今後は営業ツールとしても活用していきたいです。ホットプロファイルを起点として、お客様との接点構築を積極的に行いたいと考えています」(須藤氏)
名刺のデータ化と営業報告を同時に行うことができ、接点履歴の可視化するリアルタイム報告機能や、各営業メンバーの名刺の獲得枚数や報告登録数のグラフ化で営業活動を可視化するダッシュボード機能への期待が寄せられています。
「会社の基本理念として地域密着というものはもちろんありますが、今後はホットプロファイルをはじめとするデジタルツールを駆使して営業範囲を広げ、法人のお客様を増やしていきたいです。また、ベトナムの人材を日本の建築業界へ派遣するサービスも展開していますので、海外展開も引き続き強化していきたいと考えております」(須藤氏)

株式会社ガイアフィールド

株式会社ガイアフィールド

https://www.gaea-field.com/

設立  : 1990年11月30日

所在地 : 神奈川県川崎市高津区梶ヶ谷4-11-2

資本金 : 5,000万円

業種  : CFS工法(薄板軽量形鋼造)の設計、施工 CFS建築住宅分譲事業・建築パネル販売 建築物の設計・設計監理・鑑定コンサルティング 建築物のリフォーム 不動産の売買・仲介・賃貸業・建物管理業

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