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株式会社ecbeing

忙しい営業担当者の手間と時間を大幅短縮!
名刺管理、メール配信、案件管理の連携が最大の魅力。

忙しい営業担当者の手間と時間を大幅短縮!
名刺管理、メール配信、案件管理の連携が最大の魅力。

Interview株式会社ecbeing

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EC(electronic commerce)サイトの構築のみならず、集客や売り上げアップ、改善など、サイトを作った後のフォローも含めて提供しているEC総合ソリューション企業。ECソリューション市場占有率で、すべての商材カテゴリ、ユーザーEC事業規模で9年連続シェア1位を獲得しています。
高額なサービスだけに営業はターゲットの絞り込みを重視し、お客様に対してはプライベートセミナーを案内しています。月に2~3回ほど開催しているセミナーは、ECサイトの運営に役立つ、さまざまな内容です。

ホットプロファイル シンボル

導入の理由

  •  名刺管理とメール配信、案件管理が別々のツールだったため、名刺管理から必要な機能を拡張していける ホットプロファイルにリプレイス。
ホットプロファイル シンボル

導入の効果

  •  ツールが統合されたことでメール配信の運用負荷が大幅に削減。さらに名刺の獲得から受注までをひとつの流れとして把握可能になり、新規案件獲得活動がスムーズに行えるようになった。

Interviewed

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    事業推進部 主任

    奥山 賢太

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    事業推進部

    井上 実樹

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    事業推進部 課長

    藤川 洋平

導入の理由

名刺管理と営業活動が連動していなかったため、 負荷がかかっていた。

「名刺の管理とメール配信、案件の管理を別々のツールで行っていたため、その連動に手間がかかっていました。そもそも誰が獲得した名刺なのか、いま誰が担当しているのか、また商談の状況がどうなっているのかを、ひとつの流れとして捉えることができませんでした」。
名刺管理ツールのリプレイスを考えた理由を、藤川氏はこう説明します。
リプレイス前の名刺管理ツールは、名刺管理の機能のみなら問題はなかったのですが、メール配信や案件管理など営業活動に必要な機能がなく、運用に手間がかかっていました。
ホットプロファイルなら、名刺管理からすぐにメール配信ができ、名刺と商談をひもづけて、商談の履歴や現状を簡単に確認することができます。

単に名刺を保存して、みんなで見られるだけでなく、 獲得した名刺に対するアクションができることが決め手のひとつでした。

「ホットプロファイルを選んだポイントのひとつが、獲得した名刺に対するアクションができるツールだという点でした」。
藤川氏いわく、それまで使われていた名刺管理ツールは、単純に名刺を保存して、みんなで見られるだけだったそうです。
「ホットプロファイルはデータ集約がされて、そこからのアクションが1つのツールの中でできるというのが強みですよね。名刺データに対して、まずプライベートセミナーをご案内しています」
営業活動支援をされている奥山氏はそう語ります。それぞれの営業マンが外部のイベントやセミナー、カンファレンス、展示会などで名刺を獲得してきたものを、名刺管理ツールで一括管理していて、その名刺データに対して、プライベートセミナーの案内を送ります。プライベートセミナーは、ECに関するさまざなま情報をテーマに開催しており、毎回好評をえています。このセミナーに来てもらうことが、株式会社ecbeing様のKPIのひとつです。ホットプロファイルなら、名刺データからセミナー案内などのメール配信が、ひとつの流れで行えるので、データ管理の手間や運用コストを大幅に削減できます。
「Webフォームに関する機能も、ホットプロファイルを選んだ理由のひとつです」
奥山氏はWebサイトからの問い合わせが非常に重要だと語ります。案件獲得の7割から8割がWebからの問い合わせから始まるそうです。ホットプロファイルはWebフォームから登録された問い合わせを、ダイレクトにリードに取り込み、営業担当者にフォローを依頼するタスクも登録できるため、問い合わせにすばやく適切に対応できます。

決定打は実現したいことを 低コストで実現できる費用対効果の良さでした。

「やろうとしていたのは新しい取り組みでしたので、コスト面でも思い切った投資は難しく、なるべく安価に、かつ自分たちがやりたいことが実現できるものを求めていました。
ホットプロファイルを選んだ決定打は、実現したいことへのフィット率の高さでした」。
藤川氏が語ったところでは、メールとセミナーでナーチャリング、受注確度の高いホットリードをリスト化して、営業活動を効率化......株式会社ecbeing様には実行したいことが明確にありました。そのために必要な機能を持ちつつ、価格は抑えられて、費用対効果が高いことがホットプロファイル導入決定の決め手でした。
最初の時点ではSFAは導入しませんでしたが、いずれ利用することを考えて、SFA機能の拡張ができる名刺管理ツールであることも、条件のひとつに入っていました。

インタビュー本文 画像

導入の効果

それまでは名刺管理とは別だったメール配信が連動、 工数やミスが削減され効果的なメールアプローチが可能に。

「導入前は獲得した名刺へのセミナーの案内メールは、自前で作った別システムで行っていました。名刺管理ツールからデータを抜き出して、わざわざ別のシステムに入れて......作業が非常に煩雑でしたし、ミスを起こさないよう配信作業に多くの工数がとられていました」。
ホットプロファイルを導入して、名刺データとメール配信が連動、ツールを集約することで、1)名刺データを取り込む、2)ターゲットを絞り込んでリストを作る、3)メールの原稿を入れる、4)メール配信日時をセット、5)自動配信......とすっきりした作業の流れができました。工数が減って、運用負荷が大幅に下がり、的確なターゲットへのメール配信が可能となりました。

現場の営業担当者はスマホアプリで、 出先でも、名刺と商談履歴などが確認できるようになりました。

「営業担当者として、ホットプロファイルの一番の魅力は外出先で顧客データが見られることでした。外出先で過去のメールから、訪問する相手がどこの部署か調べたりするのは大変です。スマホアプリで必要な名刺データがさっとみられるのは便利でした」
井上氏によれば、いままで関わってきた担当者や過去の商談履歴などもすべて確認できることも魅力だそうです。さらに
「直近の履歴とか、名刺の履歴が出るじゃないですか。そのため、よく電話をかける相手がすぐ上がってきてくれるので、商談と商談の間の短い時間の中で電話をかけなきゃいけない相手にさっと電話ができて助かりました」
忙しい営業担当者にとって、ホットプロファイルは手間と時間を短縮してくれる便利ツールです。

商談の過去の経緯や、キーマンについてのデータを共有しています。

インタビュー本文 画像

「顧客のWebサイトの制作を受注した後、実際に開発を担当するプロジェクトマネージャーに、過去の経緯やキーマンについてのデータを ホットプロファイルで情報共有しています」。
名刺管理リプレイス時の最終選定を担当なさった藤川氏は、ホットプロファイルの活用について、こう語りました。藤川氏は、営業担当者に同行して、お客様の希望などを詳細に聞き取り、できるだけ正確に見積もる業務を担当しています。無事、商談が成立した後は実際に顧客のWebサイトの開発を担当するプロジェクトマネージャーに、それまでの顧客との商談経緯や顧客のキーマンについて伝える必要があります。その際に、ホットプロファイルが役立っています。

今後の展開

ホットプロファイルの機能に精通して、もっと有効活用していきます。

「今年に入ってから ホットプロファイルの大型のアップデートが数回あって、いい機能がたくさん追加されたのに、まだ気づいていない営業担当者が多いんですよ」。
たとえば社内外のお客さま情報を統合して表示する「お客さまカルテ」機能を、奥山氏が営業担当者に伝えたところ、「そんな便利な機能があったのか!」と驚かれたそうです。知って利用すれば役立つのに、まだ知られず活用されていない機能があります。
今後はもっと ホットプロファイルの機能や使い方に精通して、みんなでもっと活用していきたいとお考えです。

Information

株式会社ecbeing ロゴ

株式会社ecbeing

  • 設立:2012年10月
  • 資本金:2億円
  • 業種:IT・情報通信業
  • 社員数:216人
  • URL:https://www.ecbeing.net/

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