ブラザー工業ドミノ事業推進部が名刺管理・営業支援ツール「ホットプロファイル」を導入

ブラザーグループの「事業ポートフォリオの変革」に向けて産業領域の飛躍を目指すブラザー工業ドミノ事業推進部がＤＸ投資

法人向けソフトウェアパッケージ、クラウドサービスを提供する株式会社ハンモック(本社：東京都新宿区、代表取締役社長：若山大典、以下、ハンモック/ 東証グロース：173A)は、ブラザー工業株式会社ドミノ事業推進部（本店：名古屋市瑞穂区、代表取締役社長：池田和史、以下ブラザー工業ドミノ事業推進部）がクラウド型名刺管理・営業支援ツール「ホットプロファイル」を導入したことを発表いたします。

導入の背景と期待される効果

ブラザーグループは、グループビジョン「At your side2030」を掲げ、2030年度には売上収益1兆円、営業利益率12％以上の達成を目指し日々躍進しております。達成に向けたキーとなるのは「事業ポートフォリオの変革」に向けた産業領域の飛躍です。
さらに持続可能な未来に向けた経営基盤の変革を推進するため、環境への取り組みや、お客様とのつながりの強化・拡大に向けてDX投資を進めています。

ブラザー工業ドミノ事業推進部はブラザーグループの「事業ポートフォリオの変革」に向けた産業領域の飛躍を目指しており、日本国内の営業展開を拡張していくために営業活動のDX化が急務となりました。顧客情報及び、商談情報を一元管理できるITツールを比較検討した結果、名刺情報を起点に「名刺管理」「SFA」「MA」が一元管理できる「ホットプロファイル」の導入が決定しました。

ホットプロファイルは、名刺を登録するだけで様々な営業情報が自動で付与された高精度な顧客データベースを構築。人脈を会社のデジタル資産として蓄積・共有できます。展示会など大量の名刺が行き交う場面では、その場で名刺をデータ化することで、お礼メールの即日配信など、顧客の温度感に合わせたスピーディーなフォロー対応が可能です。
また、商談状況や契約内容など、過去の折衝履歴も顧客情報に紐づいた管理ができ、営業活動を可視化。営業の活動状況を即座に把握し、営業効率を高め、生産性の高い営業組織へと変革します。

ホットプロファイルとは？