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東亜建設工業株式会社が
名刺管理・営業支援ツール「ホットプロファイル」を導入

高精度な顧客データベース構築による営業基盤の強化

法人向けソフトウェアパッケージ、クラウドサービスを提供する株式会社ハンモック(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:若山 大典、証券コード:173A、以下「ハンモック」)は、東亜建設工業株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:早川 毅、証券コード:1885、以下「東亜建設工業」)が、名刺管理・営業支援ツール「ホットプロファイル」を導入したことを発表します。

東亜建設工業株式会社

導入の背景と期待される効果

東亜建設工業は、1908年創業の老舗総合建設会社で、海洋土木を強みに国内外の社会インフラ整備を担っています。主な事業は国内土木、国内建築、海外の3分野に分かれ、港湾・空港・橋梁などの公共施設から物流拠点、住宅やホテルといった民間施設まで幅広く手がけています。特に海洋土木では、国内トップクラスの技術力と実績を誇り、東京湾の埋め立てや羽田空港、中部国際空港など、国家的プロジェクトにも参画してきました。海外展開にも積極的で、各国のインフラ整備に貢献しています。また、若手育成や働き方改革、DX推進にも取り組み、持続可能な成長を目指しています。

東亜建設工業は、長期ビジョン〈TOA2030〉を掲げ、事業戦略の一環として「デジタルリテラシーの向上によるDXの推進」に取り組んでいます。データドリブン経営の実現や業務の高度化を目指す中で、営業基盤となる顧客データベースを全社で構築するため、名刺管理ツールの導入を検討していました。その際、単なる名刺管理にとどまらず、常に最新の顧客情報を一元管理できるシステムが求められ、検討の結果、「ホットプロファイル」の導入を決定しました。

「ホットプロファイル」は、名刺をスキャンするだけで顧客情報を自動的にデータベース化し、名刺に記載のない企業の属性情報(法人番号、業種、従業員数、上場区分)を自動で付与した高精度な顧客データベースを構築します。これにより、新規営業担当者でも、基礎情報や過去の経緯を自ら確認できる仕組みが整い、引き継ぎ作業にかかる時間や業務負担を軽減し、業務効率の向上を推進します。また、誰がどの顧客とつながっているかを一目で把握できるため、適切な担当者による迅速かつ効果的な顧客アプローチが可能となり、適時・定期的な接触不足による商談機会の損失リスクを低減します。



ホットプロファイルとは?
東亜建設工業株式会社

東亜建設工業株式会社

https://www.toa-const.co.jp/

設 立 : 1920年1月23日

資本金 : 18,976,658,924円

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