パソナ日本総務部、名刺管理ツール「ホットプロファイル」を活用して顧客データの入力業務を削減

「ホットプロファイル」に登録した名刺情報を「kintone™」に自動連携

法人向けソフトウェアパッケージ、クラウドサービスを提供する株式会社ハンモック（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：若山大典、以下ハンモック）は、株式会社パソナ日本総務部（本社：大阪市中央区、代表取締役社長：佐野克也、以下パソナ日本総務部）が、クラウド型名刺管理・営業支援ツール「ホットプロファイル」を導入したことを発表いたします。

導入の背景と選択のポイント

人材サービス大手の「パソナグループ」と、総合電機メーカー「パナソニックグループ」の安定基盤をもとにBPOを中心とした多彩なビジネスソリューションを提供しているパソナ日本総務部。
サイボウズ社の提供するkintoneで顧客管理を行ってさまざまな業務に活用していましたが、顧客情報の入力作業が毎回発生することに課題を感じていました。「ホットプロファイル」は名刺をスキャナーやスマホで読み込むだけで専任のオペレーターがほぼ100％の精度で補正入力し、重複データは名寄せして最新の情報に自動更新してくれます。さらに手軽にkintoneとの連携が可能なため、名刺を「ホットプロファイル」に登録するだけで、kintone上に顧客データを呼び出すことが可能。入力業務の削減による業務効率化、ミス防止に期待ができるとともに常に正確な顧客情報の管理・蓄積ができるようになりました。