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三菱重工業株式会社が
名刺管理・営業支援ツール「ホットプロファイル」を導入

名刺管理ツールの標準化を通じて、グループ全体の営業基盤を構築

法人向けソフトウェアパッケージ、クラウドサービスを提供する株式会社ハンモック(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:若山 大典、証券コード:173A、以下「ハンモック」)は、三菱重工業株式会社(本社:東京都千代田区、取締役社長 CEO:泉澤 清次、証券コード:7011、以下「三菱重工」)が、名刺管理・営業支援ツール「ホットプロファイル」を導入したことを発表します。

三菱重工業株式会社

導入の背景と期待される効果

三菱重工は、日本を代表する総合重工業メーカーであり、創業130年以上の歴史を誇る、ものづくりとエンジニアリングのグローバルリーダー企業です。航空宇宙、船舶、エネルギー、防衛など多岐にわたる事業を展開し、陸・海・空・宇宙における技術革新を通じて、社会の発展に大きく貢献しています。日本が誇るトップ企業として、その卓越した技術力と信頼性は国内外で高く評価され、多くの人々の暮らしを支えています。

これまで三菱重工では、名刺の管理が紙や個人管理の状態で行われていることが多く、名刺データのデジタル化が十分に進んでいませんでした。このため、名刺情報の検索や管理に手間がかかり、営業活動の効率化に支障が生じていました。さらに、営業情報や個人情報を適切に管理する必要性が高まる中で、名刺データを一元管理できる標準ルールを定めることが急務となっていました。

この課題を解決するため、「ホットプロファイル」の試験導入を開始。社内で複数の名刺管理ツールが混在していた中、ホットプロファイルはコストと機能のバランスが優れており、名刺データを基に営業活動を可視化できる点や、名刺情報の閲覧・管理権限を個別に設定できるため、安全にデータ構築できる仕組みが整っている点が評価され、本格導入を決定しました。

また同時に、三菱重工グループはデータドリブン経営への転換期でありました。しかし、グループ内でも複数の名刺管理ツールが混在しており、データ統合が進んでいない状況がありました。このため、名刺情報を営業活動に十分に活用できておらず、名刺管理システムの標準化が急務となっていました。こうした背景の中で、三菱重工におけるホットプロファイルの活用実績が高く評価され、グループ全体の標準ツールとして採用されることが決定しました。

現在、三菱重工グループ全体でホットプロファイルの展開が進んでおり、営業活動を支える顧客データベースの構築が進められています。今後、統一されたセキュリティ基準のもとで名刺データが管理されることで、情報漏洩リスクの軽減や法令遵守の強化が進むとともに、営業活動の効率化や顧客接点の強化が期待されています。



ホットプロファイルとは?
三菱重工業株式会社

三菱重工業株式会社

https://www.mhi.com/jp

創立   : 1884年(明治17年)7月7日

従業者数 : 連結:77,778名、単独:22,375名(2024年9月30日時点)

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