碧海信用金庫、全職員へ名刺管理・営業支援ツール「ホットプロファイル」を導入

法人向けソフトウェアパッケージ、クラウドサービスを提供する株式会社ハンモック（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：若山大典、以下ハンモック）は、碧海信用金庫（本店：愛知県安城市、理事長：深谷誠、以下へきしん）が、クラウド型名刺管理・営業支援ツール「ホットプロファイル」を導入したことを発表します。

導入の背景と期待される効果

へきしんは、長期ビジョン「すまいるプロデュース Only One Bank ～笑顔あふれる地域をめざして、私達は走り続けます～」を掲げ、地域経済の発展を支援。中小企業並びに、地域のお客様へ付加価値の高いソリューションを提供し、お客様に寄り添ったきめ細かい提案により、愛知県内で高い信頼を築き上げてきました。

へきしんは、2023年8月に経済産業省が定めるDX認定制度において、「DX認定事業者」として認定されました。DX戦略の一環として、強靭なセキュリティの元、顧客データベースを構築できる名刺管理ツールの導入を検討。これまでへきしんでは、他社の名刺管理ツールを利用していました。しかし、全職員への展開に伴うコスト削減と機能拡大の必要性から、名刺管理だけでなく、WEBセミナーの実施やメールマーケティングまで一元化できるソリューションを再選定することとなりました。その結果、高い費用対効果が期待できる「ホットプロファイル」の導入を決定しました。

ホットプロファイルは、名刺を登録するだけで高精度な顧客データベースを作成。支店⇔本部の人脈を可視化することで、前任・後任の顧客情報の引継ぎ連携や、新たな営業先を見つけることができます。また、これまで分断されていた「名刺管理」「MA」が一つのデータベースを介して実施できるようになり、効果的な営業施策を実現。地域活性化施策やWEBセミナーの案内などのメルマガ配信が可能となり、より深い関係性の構築とニーズの醸成が期待されます。

ホットプロファイルとは？