こんなお悩みに
企業や組織における情報漏洩の原因は、USBデバイス、スマートフォンからの外部媒体による持ち出しやウイルス感染、不正アクセス、メールの誤送信など、多岐に渡ります。あらゆる原因に備え、情報漏洩対策を行うことは大事なことですが、原因ごとに対策を行ってしまうとコストが高くなり、運用の負荷も上がってしまいます。
ガイドライン対策
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自治体・官公庁のテレワーク化
総務省から「自治体情報システム強靭性向上モデル」に基づき、三層の対策の見直しが提示されました。働き方改革によるテレワーク推進などを踏まえた、新たな自治体情報セキュリティ対策には、三層の対策の見直しが必須です。
AssetViewでは従来の三層の対策「αモデル」はもちろん、新たなモデルとして提示された「βモデル」にも対応し、テレワークに必要な機能を統合管理いたします。 -
教育委員会のテレワーク化
『教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン』の改訂に伴い、IT資産管理のクラウド化を検討する教育委員会様が増加しております。「AssetView CLOUD」はガイドライン対応はもちろん、多様化したIT環境に合わせ「IT資産管理」「ログ管理」などのセキュリティ対策や情報漏えい対策を強化し、教育員会様の生産性向上をご支援いたします。
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教育現場の端末管理
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弁護士情報セキュリティガイドライン
標的型攻撃対策
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標的型攻撃対策
近年、標的型攻撃メールの手口が多様化、巧妙化していると警視庁も警鐘を鳴らしています。不特定多数からのメールを受信するクライアントPCに対してより一層の利用者教育とセキュリティ対策の強化が求められています。
大規模な情報漏洩事件が発生。その原因ともなった標的型攻撃に有効な対策とは? -
脆弱性対策
脆弱性は、クライアントPCにもサーバーにも重要な問題です。PCやWebサイトの脆弱性を狙い、個人情報が窃取される事件が国内で発生。脆弱性に備えるには、正確で効率的な設定変更や一環したポリシーでセキュリティパッチのインストールが行える対策が必要です。
脆弱性に備えるために必要な対策とは? -
危険な正規アプリ対策
安心して使用していても、情報漏洩リスクとなる危険性が発覚。
正規アプリと思っていたアプリケーションが突如、情報漏洩リスクがあることが発覚し緊急対応が求められました。企業や組織では、『危険な正規アプリ』への適切な対策が急務です。
正規アプリが情報漏洩の原因に変わったときの情報漏洩対策とは? -
ウイルス感染の拡大防止対策
多くのクライアントPCを管理する企業や組織では、ウイルス予防対策について、迅速かつ効率的な対応が求められています。ウイルス対策だけでは企業や組織のセキュリティは不十分に。
ウイルス検知から拡散防止までの包括的な情報漏洩対策とは? -
Emotet(エモテット)対策
IPA(情報処理推進機構)より攻撃再開を観測されたマルウェアEmotet。メールを介して外部へ感染が拡大するケースだけでなく、自社のネットワーク内でも感染が拡大する場合があり、対策が必要です。
感染の早期発見のために効率的な対策とは?
内部不正対策
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VPNセキュア
社内への不正アクセスによる情報漏洩事件や、VPN機器の脆弱性への攻撃によるID、パスワードの漏洩事件が発生。 IDとパスワードのみの認証ではなく、多要素認証を取り入れることで、社内への不正なVPNアクセスを未然に防ぎます。
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内部不正対策
関係者による大規模な重要情報の漏洩事件が頻発。
内部不正の発表は、会社の信用に関わったり、風評被害が発生する恐れがあることなどから公表されないことが多くそれゆえ被害が拡大していくケースが後を絶ちません。
リスクの管理、コントロールをするために必要なステップや対策とは? -
個人情報漏洩対策
相次ぐ個人情報、機密情報の漏洩事件。企業や組織からの大規模な情報漏洩事件が頻繁に起きています。個人情報、機密情報の保護は、情報漏洩を防ぐためだけでなく、企業や組織を守ることにつながっています。情報利用者のセキュリティ意識向上、システム的な対応を組み合わせて情報漏洩を未然に防ぐ活動が重要です。
情報管理体制に必要なステップや対策とは? -
情報システム部のテレワーク化
多様化する働き方に対応すべく、注目を集めているテレワーク(リモートワーク)。不安や問題点を解決し、セキュアな環境でスタートするには"セキュリティリスク"と"労務管理"の対策が必要不可欠です。 突然襲ってくる地震・台風などの自然災害。新型肺炎などのパンデミック対策。働き方改革の施行や、大型イベント(2020年夏の東京オリンピック) など、様々なフェーズで企業の業務継続対策が急がれています。今、必要なテレワーク!デメリットを解決する導入方法をご紹介します。
データ流出対策
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自動暗号化で実現する情報漏洩対策
情報管理のルールが守られずに情報漏洩につながる「管理ミス」が多発。情報漏洩の主な原因は、「人為的要因」が多くを占めており利用者の自主性だけに任せるのは難しいのが現状です。 ルールや教育が未整備で発生した問題や事故は継続して整備していくとともに、システムで対応できる箇所については強制力のある管理が必要です。
必要な情報漏洩対策とは? -
紛失・盗難の情報漏洩対策
情報機器の紛失や盗難による情報漏洩事故は後を絶ちません。その中でも「事故が起きてから紛失や盗難に気がつく」ケースでは、察知できなかった期間が長引くほど被害が拡大するケースが増えています。 企業や組織への経済的な損失や社会的な存在価値を揺るがす情報漏洩事故に発展しないような運用管理が必要です。
資産の状態を定期的にチェックするための有効な情報漏洩対策とは?
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USBメモリセキュリティ強化対策
USBメモリは手軽で便利なツールである反面、紛失、盗難による情報漏洩や、外部から持ち込んだUSBメモリがウイルス感染源になるなど、企業や組織で利用する際はセキュリティ面での課題を数多くもっています。 セキュリティポリシーとして「USBメモリの利用を全て禁止する」という運用をするケースもありますが、利便性とセキュリティのバランスがとりづらく運用を継続していくのが難しいのが実状です。
USBメモリの紛失、盗難、ウイルス混入による情報漏洩など、リスクの高いUSBメモリの管理手法とは?