取引先帳票対応OCRソフト『AnyForm OCR』
第2回 ＡＩ・業務自動化展【秋】 出展報告
ハンモックは、2018年10月24日（水）～26日（金）幕張メッセで開催された、第2回 AI・業務自動化展【秋】に出展しました。
今回ブースは、「帳票設計不要のOCR」をキーワードに『AnyForm OCR』の新バージョンをご紹介しました。
展示のメインは、春の展示会で参考出展していた新機能「キーワードOCR」です。
こちらを具体的なデモを交えてご紹介すると、「OCRの導入が簡単になりそう」「ノンプログラミングでここまでできるとは凄い」といった、ご意見を頂戴することができました。
連日、開場直後から多くの方々でデモエリアが満員でした。
実際の運用を想定しながら、さまざまなご相談を頂戴しました。
3日間通して多くの方にご来場いただき、無事盛況のうちに終了することができました。
ご来場いただいたみなさまには厚く御礼申し上げます。
みなさまからいただきましたご意見やご要望を参考に、今後の製品開発や品質向上等に努めてまいります。
第2回 ＡＩ・業務自動化展【秋】
【日程】2018年10月24日（水）～26日（金）3日間
【会場】幕張メッセ
【出展製品】
取引先帳票対応OCRソフト『AnyForm OCR』
新機能：キーワードOCR
FAX受注システム『AnyForm FAX CTI』
第2回 ＡＩ・業務自動化展【秋】 出展報告｜取引先帳票対応OCRソフト『AnyForm OCR』
『AnyForm OCR』は、取引先システムから出力される注文書などの帳票をOCR処理します。 明細行がある帳票では、注文量に応じて行数が変更される場合があります（可変明細）。従来OCRは、文字認識する場所が特定できないこのような帳票には利用することができませんでした。 しかし、『AnyForm OCR』は独自の画像認識処理により、従来OCRの課題であった可変明細帳票へのOCR処理を可能とします。 高精度に文字を認識し、スピーディーなデータ化を実現します。
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