現場の声を取り入れた使いやすい機能や設定をご利用の流れに沿ってご紹介します。
Function
ステップ
帳票設計帳票に対して
OCR処理したい項目や場所を設計
帳票受取OCR帳票する帳票の受取
※AnyForm OCRの機能範囲外です
機能
範囲外
FAXFAX受信した帳票をFAXサーバーまたは複合機で画像ファイルに変換します。
機能
範囲外
スキャナー郵送などで送られてきた帳票をスキャナーで画像ファイルに変換します。
帳票振分設計済み帳票と受け取った帳票の
マッチング振り分け
機能
ナンバーディスプレイ情報振分FAX受信時のナンバーディスプレイ情報にて設計OCR帳票と取込帳票をマッチング
機能
ダイヤルインナンバー振分FAX受信時のダイヤルインナンバーにて設計OCR帳票と取込帳票をマッチング
機能
フォルダ振分スキャン後の保存先フォルダ情報にて設計OCR帳票と取込帳票をマッチング
機能
帳票自動振分帳票内にあるキーワードを文字認識し、帳票を自動振分します。詳細へ
文字認識OCRエンジンにて各項目の文字を認識
確認・修正文字認識結果を画面で確認。
必要に応じて、正しい値に修正
データ出力確定データを指定したフォルダに保存
設定
データエクスポート設定確定データを出力するレイアウトやファイル形式を設定します。詳細へ
設定
データエクスポート設定
+処理実行エクスポート時に外部プログラムを実行することができます。
設定
データアーカイブ設定OCR結果を通常運用とは別の領域に長期保管することができます。詳細へ
OCR帳票化設計
文字認識させる項目や文字種を設定します。また、認識精度を向上させるため外部データベースマスタとの連携も簡単に行えます。
画面レイアウト設計と表示画面
OCR結果を確認する画面を自由に設計することができます。確認作業を効率化する仕組みが多数搭載されています。
エクスポート設定
OCR結果を後続システムに受け渡すための出力データレイアウトを設定します。出力イメージのプレビュー表示を確認しながら、簡単に設定できます。
その他の運用設定
FAXサーバーやスキャナーなど、帳票の受付方法に応じた設定をします。また、OCR精度を補完するためのマスター登録画面などもご用意しています。
帳票自動振分
帳票内にあるキーワードを文字認識し、帳票を自動振分します。帳票振分だけでなく、後続処理との連携設定により業務スピードを加速します。
アーカイブ機能
新規データ、過去データを別々のデータテーブルで運用することができるため、データ量が多くなっても処理レスポンスの低下を軽減することができます。
AI OCR オプション
手書き日本語の認識精度を強化するため、AI OCRエンジンとの連携が可能です。申込書や申請書など手書き日本語が主体の帳票にご利用いただけます。
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