AnyForm OCRが優れて使いやすい所を、わかりやすく説明します。
Features
1
誰でもできる
帳票設計
ノンプログラミングで誰でも設計が可能です。社内にある様々な帳票にOCRが活用できます。
2
現場で使える
豊富な機能
マスタ参照や明細自動演算処理など、実践的で使いやすい機能が豊富です。
3
簡単な連携設定
充実した他製品との連携機能で、簡単に連携設定ができます。
4
認識結果の
確認が簡単
認識精度が高いので、変更・修正の回数が少なく済みます。
特長1
従来OCRは、帳票設計作業が複雑であったため新規作成や既存OCR帳票の修正はメーカーや販売店に依頼する必要があり、時間とコストがかかっていました。
AnyForm OCRは帳票設計がノンプログラミングで可能なため、自社内で運用ができ短期間でご利用いただくことができます。
OCR処理したい項目のエリア(座標)を指定して、OCR帳票を設計する方法。帳票定義は必要ですが、非定型帳票の必要項目を選択するだけでかんたんに作成できます。
特長2
データ入力業務の現場意見を多数採用しています。マスタ参照や明細行の演算処理など、実践的で使いやすい機能が豊富です。
独自の画像処理により、明細行の終端を認識することが可能。
注文書や納品受領書などに対するOCRの活用範囲の拡大。
商品名や商品型番などにおいて、正しい値と誤りやすい値を紐づけて登録することができます。
CSV、TSV、XML形式でのファイル出力となります。また、出力
イメージをプレビュー表示して確認することもできます。
帳票内の情報をもとにマスター参照し、必要な情報の画面表示やデータ出力が行えます。
OCR結果の確認時に元画像を拡大表示します。
視線の移動が少なく、確認ミスを防止します。
明細の特定の場所を固定で表示させたまま、他の部分をスクロールすることができます。限られた画面スペースで効率的に明細内容が確認できます。
特長3
充実した他製品との連携機能で、簡単に連携設定ができます。
AnyForm OCRとRPA製品の連携により、注文や申込書など様々な帳票のデータ入力業務が効率化できます。
他製品連携
AnyForm OCRで活用する基幹システムのマスタデータ取り込みもUiPathで処理することができます。
Autoジョブ名人は、あらゆるWindows操作を自動化する純国産のRPAツールです。
AnyForm OCRと連携によりIBM iをはじめとするさまざまなシステムへの入力業務を効率化します。
連携可能
特長4
認識精度が高いので、変更・修正の回数が少なく済みます。
読み取る項目に応じてOCRエンジンの選択が可能です。
加えて、項目演算設定や項目検証設定など、文字認識結果の精度を向上させる機能設定で簡単に確認が可能です。
他製品連携
異なる2つのエンジンで文字認識し、高精度なOCR結果を生成します。
データ入力業務の生産性を向上させます。
※活字が対象。
手書き日本語対応OCRエンジンが「手書き(第3)エンジン」として
標準搭載されています。
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