操作が簡単で、スムーズに業務が行えた
当初は「限定された帳票に限定された文字じゃないとダメではないか」「OCR専用帳票を取引先に提供しないといけないのではないか」といった従来OCRの概念が強かった中でのスタートでしたが、自分たちの要望が盛り込めることが分かると、積極的に活用するようになっていきました。従来のように手作業でデータ化する場合、標準的な処理スピードは1日あたり30枚程度であることからすれば、3倍以上も効率が上がった計算になります。
OCR帳票を自社で設計し、OCR比率をさらに拡大。
OCR化された注文は効率が高まっただけでなく、手配ミスがゼロという驚異的な品質向上も実現しました。当社では年間24万件ほどの注文をいただいているのですが、手配ミスの件数を年間35件以下に抑えることを目標としています。OCRでは今までミスが出ていないため、その比率を高めることで目標にさらに近づけるのではないかと期待しています。
事例/ケーススタディ|取引先帳票対応OCRソフト『AnyForm OCR』
「OCR化された注文は効率が高まっただけでなく、手配ミスがゼロという驚異的な品質向上も実現しました。」お客様の声と、活用例をご紹介します。
『AnyForm OCR』は、取引先システムから出力される注文書などの帳票をOCR処理します。
明細行がある帳票では、注文量に応じて行数が変更される場合があります(可変明細)。従来OCRは、文字認識する場所が特定できないこのような帳票には利用することができませんでした。
しかし、『AnyForm OCR』は独自の画像認識処理により、従来OCRの課題であった可変明細帳票へのOCR処理を可能とします。
高精度に文字を認識し、スピーディーなデータ化を実現します。
<事例/ケーススタディ|非定型帳票対応OCRソフト『AnyForm』> 法人向けソフトウェアメーカー【ハンモック】のWebサイトをご覧のみなさま 株式会社ハンモックは、IT資産管理、情報漏洩対策、名刺管理、営業支援、データエントリー業務の効率化を実現する法人向けソフトウェアメーカーです。パッケージソフトウェアおよびその組み合わせによるソリューションを、目的別、悩み別にご提案します。実際に導入した企業様の事例もご紹介。オフィスの業務効率化をハンモックがサポートいたします。 |
|
法人向けソフトウェアメーカー 株式会社ハンモック |