職場内でのインスタントメッセンジャー実態調査
安全に、より効果的に利用できる製品が求められています。
ビジネス市場へと広がりを見せるインスタントメッセンジャー
一般にインスタントメッセンジャーは、友人や家族とのコミュニケーションツールとして広く利用されていますが、ここ数年は企業においても業務上、社内や社外の人とのコミュニケーションツールとして注目を集めてきました。
電話やEメールとは用途が異なる、「新たなコミュニケーションツール」としての有効性は瞬く間に広がり、大企業を中心としてエンタープライズ製品の正式導入をスタートする傾向が増加しています。
調査会社IDC<米International Data Corporation>の発表する調査結果によると、世界規模で企業向けのインスタントメッセンジャーを利用している企業は2005年に2800万社を超え、1日当たりのメッセージ送信数は10億通近くに到達したと発表されました。
『スピード感』が重要となる昨今のビジネス市場において、この波は今後さらに加速するものと容易に推測することができます。
職場での利用率
「メッセージを伝えたい相手の在席状況をすぐに確認でき、素早く、正確な情報を伝える(または得る)ことができる」このような利点から、オフィス内でもインスタントメッセンジャーを積極的に利用する企業が急激に増加してきました。
そこで、「職場内でのインスタントメッセンジャー実態調査」を行ったところ、幅広い年齢層の就業者において、認知度は就業者の約76%と非常に高く、また現時点での職場内利用率も予想以上に高い状況であると言えます。
なぜ利用するのか?
現在職場で利用している方に尋ねたところ、回答の1位と2位(50%以上)共に業務においてスピード感を得られるといった内容でした。
この結果より、メッセンジャーのキーワードは「スピード」が重要であると推測できます。
ビジネスでのインスタントメッセンジャー利用は、業務のスピードと正確性の向上にとても有益だと言えます。
使用中のソフトウェア
職場内でのメッセンジャー利用調査によると、97%がフリーウェアを利用している実態がわかりました。つまり、管理が一切不可能な状況なのです。
フリーウェアのメッセンジャーを利用する上で、「情報漏洩の危険」、「従業員のモラルの低下」、「ウイルスやスパム混入」、「利用実態が見えない」などが不安点としてあげられています。

インスタントメッセンジャーに求められていること
メッセンジャーを企業で公認化する際に、重要であることをシステム管理者、経営者/役員の方々にたずねると「セキュアであること」、「実態把握ができること」が大部分であり、フリーソフトでは実現が不可能であることがわかります。

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