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FAX/スキャナー対応OCRソフト『TeleForm』

データの確認・修正

TeleForm Verifier(テレフォーム ベリファイヤー)

TeleForm Reader が処理したデータの確認・修正を行います。
運用にあわせた画面が選択できますので、効率的なデータ入力が行えます。

帳票自動仕分け機能(OCR 管理画面)

OCRソフト『TeleForm』の「TeleForm Verifier」 を起動するとOCR処理された各イメージの情報が一覧表示されます。種類の違う複数の帳票を処理しても、フォームIDごとに仕分けて管理します。


帳票自動仕分け機能

① 受信されたイメージの受信
 日時・送信元が確認できます。

② 認識結果の状態を
『エクスポートに成功』
『要再検査』の二通りで表示。

エクスポートに成功・・・
確認の必要がなく DB に自動でエクスポート
要再検査・・・確認・修正が必要

●フォームの識別も可能。選択したフォームの一覧表示ができます。

③ その他のベリファイ機能特長

・受け取ったイメージと『TeleForm』が OCR 処理した結果の比較が一画面で行えます。
・複数のクライアントマシンで同じ一覧画面を表示することが可能。


確認修正機能(高速ベリファイ機能)

イメージ管理画面から確認・修正が必要な文字が含まれる部分だけを抽出表示しイメージとOCR結果を閲覧しながらスピーディーに認識文字の確認修正処理することができます。帳票のレイアウトや状況に応じて画面を切り替えて利用できます。

確認修正機能(高速ベリファイ機能)

※他社製品の修正画面は左右に FAX イメージと OCR 結果が表示されるケースが一般的ですが、TeleFrom は上下に表示し、確認作業を行いオペレーターの目の動きをなるべく少なくし、高速で確認修正作業が行えます。
※文字認識結果の信頼の度合いを『信頼性のしきい値(標準値:80%)』として設定可能です。

指定データベースへのデータエクスポート(自動エクスポート機能)

自動エクスポートは各フォームに対してそれぞれ16 個の設定を行うことが可能です。
1つのフォームから最大16種類の異なったデータ保存形式を指定することができます。
複数の自動エクスポートを使用すると同じフォームに対して完全に個別のデータを生成します。

自動エクスポート機能


ユーザー独自の処理を可能にするスクリプト

OCRソフト『TeleForm』では、VBAやBasicScriptを活用することにより、外部関数の呼び出しや帳票に関するチェック・アクセス・エクスポート等の機能をさらに拡張できます。



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