仮想化対応FAXサーバー『RightFax』
FAX送信 - 誤送信防止対策
FAXに関する情報漏洩対策を実現
情報漏洩の主な原因は情報の管理ミスやFAXを含むオフィス機器の誤操作等による誤送信、あるいは紛失や置忘れが大半を占めています。『RightFax』はこれらに対して効果的な誤送信防止対策を可能にします。
PCやサーバー機の情報漏洩対策は十分でも、FAXの誤送信等による情報漏洩対策はまだまだ不十分な企業が多いのが現状です。
『RightFax』は操作ログも管理できるため、有事の際の原因究明にも効果的です。
※JNSA「2012年 情報セキュリティインシデントに
関する調査報告書」速報版より
RightFax で誤送信、情報漏洩対策
誤送信 :送信番号登録、承認ワークフローで誤送信防止対策
管理ミス :権限者による管理、受信データ振り分け
紛失・置忘れ:送受信データをイメージ管理
FAX送信時の承認ワークフロー
相手先FAX番号を入力してFAX機の「送信」ボタンを押す。これだけでは、間違っている相手先でもFAXは送信されてしまいます。
『RightFax』は、ユーザーごとに送信時の承認有無の設定ができます。承認が必要なユーザーが送信する場合には承認者による承認後、『RightFax』よりFAXが送信されるため、誤送信を防止します。
相手先FAX番号の自動チェック
あらかじめ登録した送信先FAX番号にのみFAX送信をするなど、送信が可能なFAX番号を制限することができます。これにより人的ミスによる誤送信を未然に防止します。
メール連携
『RightFax』はメールソフトと連携してFAX送信することが可能です。このメール連携の際にも「FAX送信時の承認ワークフロー」、「相手先FAX番号の自動チェック」の機能が利用できます。
モバイル端末連携
『RightFax』を使用すればモバイル端末からFAX送信が可能になります。モバイル端末がインターネット接続およびメールの使用が可能であれば、場所を選ばずにどこからでもFAX送信することができます。
FAX機連携
FAX機との音声応答による仕組みにより相手先番号や送信者の情報を取得し「FAX送信時の承認ワークフロー」、「相手先FAX番号の自動チェック」の機能を利用できます。
基幹システムからの直接FAX送信(オプション機能)
送信したい情報をプリントアウトせず、基幹システムより直接FAX送信することができます。プリントアウトすることによる情報の拡散や、FAX送信時のFAX番号入力ミスによる誤送信を防止をするとともに、大幅に業務を効率化します。
一定期間未送信チェック(個別カスタマイズ)(オプション機能)
FAX誤送信防止対策|仮想化対応FAXサーバー『RightFax』
『RightFax』は豊富な機能を標準搭載しFAX送受信を効率化。
『PCからかんたんにFAXを送受信』一人1台のFAX環境を実現。FAX情報のデータ化によりセキュリティ向上とコスト削減を実現いたします。FAXの誤送信等による情報漏洩対策を支援します。
<FAX誤送信防止対策> 法人向けソフトウェアメーカー【ハンモック】のWebサイトをご覧のみなさま 株式会社ハンモックは、IT資産管理、情報漏洩対策、名刺管理、営業支援、データエントリー業務の効率化を実現する法人向けソフトウェアメーカーです。パッケージソフトウェアおよびその組み合わせによるソリューションを、目的別、悩み別にご提案します。実際に導入した企業様の事例もご紹介。オフィスの業務効率化をハンモックがサポートいたします。 |
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