仮想化対応FAXサーバー『RightFax』
更新日:2025年06月25日
1. サーバOSの準備
OSのインストールが完了し、最新のWindows Updateが適用されていること。
2. ネットワーク設定
サーバのネットワーク設定が完了し、LANに接続されていること。※インターネット接続は不要です。
3. FAX回線
FAX回線の設置・開通が完了していること。
4. インストール用アカウント
ローカルAdministrator権限を持つユーザーアカウントが用意されていること。
5. サービス用アカウント
RightFaxサービスのログオン用アカウントが準備されていること。
6. タスク実行アカウント
タスク実行用アカウントが準備されており、以下の条件を満たしていること:
- 「バッチ ジョブとしてログオン」権限があること
- 「ネットワーク認証のためにパスワードおよび資格情報を保存することを許可しない」が無効であること
7. インストール先の決定
RightFaxをインストールするドライブとフォルダが決定していること。
8. SQL Serverの準備
製品版SQL Serverを使用する場合は、事前にインストールが完了していること。
9. FaxGatewayの配置
FaxGateway(FAX装置)がRightFaxサーバからネットワーク経由でアクセス可能な場所に設置されていること。
10. インストールメディアの配置
RightFaxのインストール用ファイルが、サーバのローカルドライブにコピーされていること。
※上記の項目は一般的な準備内容となりますが、ご利用環境や構成により、他にも必要な作業や確認事項が生じる可能性があります。ご不明な点がございましたら、ご導入前に弊社までお問い合わせいただきますようお願いいたします。
![]() |
<Q.27 RightFaxインストール事前準備|システム連携でFAX業務の効率化『RightFax』> 法人向けソフトウェアメーカー【ハンモック】のWebサイトをご覧のみなさま 株式会社ハンモックは、IT資産管理、情報漏洩対策、名刺管理、営業支援、データエントリー業務の効率化を実現する法人向けソフトウェアメーカーです。パッケージソフトウェアおよびその組み合わせによるソリューションを、目的別、悩み別にご提案します。実際に導入した企業様の事例もご紹介。オフィスの業務効率化をハンモックがサポートいたします。 |
法人向けソフトウェアメーカー 株式会社ハンモック |