仮想化対応FAXサーバー『RightFax』
更新日:2025年06月25日
・アップグレードしたOSへのインストールおよび動作については、サポート対象外となります。
・FAX送信・受信時のFAXイメージは、原本と比較して若干縮小されます。
・PDFファイルの送信は、FaxUtil、Mail Gateway(メールの添付ファイル)、RightFax送信ドライバから行う場合にサポートされます。
AcrobatなどPDF閲覧ソフトからRightFax Fax Printer(印刷FAX/DeskTopFax)を使用して送信する方法はサポート対象外です。
・宛先や電話帳(Phonebook)などで日本語を使用する場合、RightFax Serverは日本語OS上での稼働が必須です。英語OSでは日本語が正しく表示される保証はありません。
・サーバーOSが日本語・英語にかかわらず、クライアントOSが英語の場合も、日本語が正しく表示される保証はありません。
・IDやコード(ユーザID、グループID、Billing Code[課金コード]、電話帳のContact IDなど)には日本語は使用できません。
※半角英数字および記号をご使用ください。
※一部の記号(例:{} など)は、自動的に「\_」(アンダーバー)に変換されて登録される場合があります。
・ご利用の通信事業者の回線サービスまたはPBXが、G3FAX(ECM対応)に対応しているか事前にご確認ください。
※RightFaxは、G3FAX(最大通信速度 14,400bps、ECM対応)に対応しています。
※Fax Gateway は、Super G3 には対応しておりません。
※Super G3は、短時間で大量の情報を伝送する方式のため、回線状況の影響を受けやすく、エラーの原因となるため、既定ではオフに設定されています。
※アナログ回線タイプFax Gatewayは、ダイヤル式(パルス)回線には対応しておりません。
・E-mail Gatewayを使用してメールクライアントからFAXを送信する場合、メールアドレス・件名・本文への日本語(2バイト文字)の使用はサポートされておりません。
・SR140をご利用いただくには、RightFaxのチャネルライセンスとは別に、SR140専用ライセンスが必要です。
・描画オブジェクトに使用する線の太さは、1pt(ポイント)以上としてください。1pt未満の線はFAXイメージに正しく表示されない可能性があります。
また、1pt以上でも表示されない場合は、線の太さを調整してください。
・SQL Server の復旧モデルを「完全(Full)」に設定している場合、トランザクションログが肥大化しやすく、ディスク拡張時に負荷がかかる可能性があります。
そのため、復旧モデルは「単純(Simple)」への設定を推奨します。
・OSや Microsoft .NET Framework の不具合や仕様により、パフォーマンスが低下することがあります。定期的にサーバーまたはサービスの再起動を行うことを推奨します。
※上記に記載されていない項目についても、ご利用環境や構成によっては注意が必要となる場合があります。ご不明な点がございましたら、ご導入前に弊社までお問い合わせいただきますようお願いいたします。
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