仮想化対応FAXサーバー『RightFax』
更新日:2025年06月25日
RightFax送信ドライバは、RightFax と基幹システムを連携させるオプション製品(有償)です。
RightFax送信ドライバは、任意のサーバ上で実行されるサービスです。
指定されたフォルダを常時監視し、宛先FAX 番号などを含む送信リクエストファイルと送信するFAX のファイルのペアを見つけると、送信リクエストファイルの指示に従ってファイルをRightFaxサーバでFAX送信します。
処理に失敗したものは指定エラーフォルダに移動します。
送信したFAXの送信状態は、送信フィードバックファイルにて確認することができます。
「RightFax 送信ドライバサービス」はベース名が同一のリクエストファイルとFAXイメージファイルが揃い次第、処理を行います。
格納されたファイルが完成していない場合や他のプロセスが使用している場合はリクエストファイルや送信ファイルの処理中にエラーが発生する可能性がございます。
FAXイメージファイル→REQファイルの順番で格納してください。
「RightFax 送信ドライバサービス」を複数の異なるコンピュータ上で起動し、同じ1つのSENDQUEフォルダを監視対象とした場合、複数の「RightFax 送信ドライバ」が監視する事になります。
多重起動によってリクエストファイルと送信ファイルの処理が衝突した場合、1つの「RightFax 送信ドライバ」は処理を完了しますが、他の「RightFax 送信ドライバ」はファイルの処理が行えない為ログにエラーが出力される可能性があります。
「RightFax 送信フィードバックサービス」は、複数の異なるコンピュータ上で起動し、同じRightFaxデータベースを参照する場合の挙動は考慮しておりません。
異なるコンピュータで「RightFax 送信フィードバックサービス」を起動した場合は、必ず異なるRightFaxデータベースを監視対象として下さい。同じRightFaxデータベースを参照している場合は、サポートの対象外となります。
ベース名が同一のリクエストファイルとFAXイメージファイルが揃い次第、処理を行います。
格納されたファイルが完成していない場合や他のプロセスが使用している場合はリクエストファイルや送信ファイルの処理中にエラーが発生する可能性がございます。
FAXイメージファイル→REQファイルの順番で格納してください。
描画オブジェクトの線の太さは1pt(ポイント)以上を使用してください。1ptより細い線はイメージから欠落する可能性があります。1pt以上でも線がイメージに表示されない場合は太さを調整してください。
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