【導入事例】名港海運、名刺情報の資産化と折衝記録の可視化に、名刺管理・営業支援ツール「ホットプロファイル」を活用
総合物流企業の働き方改革に貢献
法人向けソフトウェアパッケージ、クラウドサービスを提供する株式会社ハンモック(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:若山 大典、以下 ハンモック)は、クラウド型名刺管理・営業支援ツール「ホットプロファイル」を活用する名港海運株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:髙橋 広、以下 名港海運)の事例を公開しました。
▼名港海運様の導入事例はこちら
https://www.hammock.jp/hpr/jirei/jirei_meikou.html
名港海運株式会社は1949年の設立より、名古屋港を拠点とする港湾運送事業を中核とした総合物流企業です。国内50拠点・海外10カ国33拠点に拠点を置く国際複合一貫輸送体制を構築しており、海上貨物のみならず中部国際空港等の空港にも拠点を置くなど、陸・海・空のあらゆる輸送ニーズに対応。また名古屋港周辺地域で最大規模となる約50万㎡の倉庫群を保有しています。日本最大の貿易拠点である名古屋港において、輸出入により、人々の生活や製造業を支える企業として挑戦を続けています。
多業種にわたる多くの顧客企業を抱える名港海運では、働き方改革の一環として、社員の生産性を高める必要がありました。このような経緯から、名刺による顧客データベースの構築はメリットが大きく、強力な営業支援に繋がると考え、ホットプロファイル導入に至りました。
導入以前は、各営業職が個々にお客様を担当しており、横連携はあまり意識されていませんでした。導入後は、社内の人脈が可視化されたことにより、営業担当同士の重複もなくなりました。また、顧客との過去の折衝記録を閲覧できるため、異動・退職の際の情報の引継ぎも楽になったといいます。さらに、Webトラッキング機能を使って、新規取引先の開拓や営業マインドの醸成への活用を考えており、営業活動の可能性が広がったといいます。
2023年7月より、輸入と輸出に分かれていた部門を統合した上で「営業部」に改称するという組織改編を行った名港海運。会社資産となった名刺情報が、情報共有ツールとして有効に機能してくれるのではないかという期待を持っています。
■名港海運について
https://www.meiko-trans.co.jp/
■クラウド型名刺管理・営業支援ツール「ホットプロファイル」
ホットプロファイル は、営業を強くし売上をアップするための、名刺管理・営業支援ツールです。「新規開拓」「名刺管理」「営業支援」まで受注に必要な営業プロセスをワンストップで実行し、顧客データをフル活用した効果的な営業施策を実現可能にします。「最前線の営業」と「マネジメント層」どちらにも必要な情報が揃い、営業の生産性向上、売上アップを推進します。
▼「ホットプロファイル」資料ダウンロードはこちら
https://hmk.web-tools.biz/glue/download/web/
株式会社ハンモックについて
ハンモックは、法人向けソフトウェアメーカーです。「組織を強くするIT環境をすべての人へ」をミッションに顧客の課題、ニーズ、困りごとをITで解決するため、今まで世の中になかった機能を実現し、必要な機能を高品質で、スピーディーにかつ適切な価格で提供することを目指しております。
社 名:株式会社ハンモック
所在地 : 東京都新宿区大久保1-3-21 ルーシッドスクエア新宿イースト3F
代表者 : 代表取締役社長 若山 大典
設 立 : 1994年4月1日
資本金 : 83,863千円(2024年4月11日現在)
URL : https://www.hammock.jp
製品・サービス
・統合型IT運用管理『AssetView(アセットビュー)』https://www.hammock.jp/assetview/
・名刺管理、営業支援ツール『ホットプロファイル』https://www.hammock.jp/hpr/
・新規開拓 フォーム営業ツール『ホットアプローチ』https://www.hammock.jp/hap/
・帳票データ化ソフト『AnyForm OCR』https://www.hammock.jp/anyform/
・データ入力サービス『WOZE(ウォーゼ)』https://www.hammock.jp/defact/woze/
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株式会社ハンモック 広報担当:平山
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