RightFaxとPFU社製ネットワーク接続型スキャナとの連携を発表
「fi-6000NS」と「RightFax」で『Scan TO FAX』を実現
株式会社ハンモック（本社：東京都新宿区、代表取締役：若山 正美）は、FAXサーバーソフト「RightFax」と株式会社PFU（東京本社：川崎市幸区、代表取締役社長：輪島 藤夫 以下PFU〔ピーエフユー〕）が新発売するネットワーク接続型スキャナ「fi-6000NS」に連携することを発表いたします。
「RightFax」は「fi-6000NS」に対応している唯一のFAXサーバーです（2007年8月5日現在）。
この連携により今まで以上にFAX業務の効率化、通信コスト削減を図るとともに、RightFaxの利用シーンの幅が広がります。
＜「RightFax」の「fi-6000NS」との連携によるメリット＞
◎スキャナ機より簡単操作でFAX送信～『Scan TO FAX』を簡単に実現～
PFUの新機種スキャナ「fi-6000NS」には本体にタッチパネル付大型液晶モニターとキーボードが搭載されています。モニター画面よりFAX送信メニューを選択し、宛先をキーボード入力するだけで、メールサーバ経由にて「RightFax」よりFAX送信ができます。
◎通信コスト削減
スキャンした文書はメールに添付されメールサーバーを経由して「RightFax」へ送られます。外線網を利用していた部分をメールでの通信に置き換えることで、通信コストを削減できます。
◎セキュリティ向上
FAX送信したドキュメントはイメージとして「RightFax」に保存されます。いつ、どこに、どのようなFAXを送ったのか、という履歴も確認することができます。万が一、送信原紙を紛失した場合にも、「RightFax」から印刷することが可能です。また、イメージとして保存されるため、改ざんされる心配がありません。
■製品について
【RightFax に関する情報】
ネットワーク上のクライアントパソコンで直接FAXの送受信ができる世界トップシェア（※）を誇るFAXサーバ。クライアントパソコンで作成した文書をダイレクトにFAX送信でき、また受信したFAXをPDFなど電子文書に変換しクライアントパソコンに自動配信することが可能。FAX関連業務を効率化し通信や用紙、人的コスト削減およびセキュリティの向上を実現。既存FAXや複合機、電子メールおよびレガシーシステムなど、既存インフラとの連動実績多数。SAP/オラクル等の基幹システムとの連携も可能。
※ Davidson Consulting調査（2004）
価格：\545,000～（税別）
RightFax 製品ご紹介ページ
URL：https://www.hammock.jp/rightfax
【fi-6000NSに関する情報】
製品名：「fi-6000NS」
発売元：株式会社PFU
定価：\300,000（税別）
受注開始日：07年 8月 6日（月）
出荷開始日：07年 8月31日（金）
URL：https://imagescanner.fujitsu.com/jp/
■ハンモックについて
株式会社ハンモックは、企業向けにユニークで特化したパッケージソフトウェアおよびその組み合わせによるソリューションを開発・販売しております。“使い易く、快適なパッケージソフトおよびソリューションの提案”を第一に掲げ、企業の生産性向上に寄与していきたいと考えております。
代表者： 代表取締役若山 正美
設立： 1994年4月1日
資本金： 2,000万円
売上高： 10億円（2006年度実績）
従業員数： 70名
本社所在地： 東京都新宿区高田馬場1-30-430山京ビル
URL ： https://www.hammock.jp/
■本製品導に関するお問い合わせ先
株式会社ハンモック
営業本部営業企画課
TEL： 03-5287-5661
FAX： 03-5287-5610
※本ニュースリリース記載の会社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。
