ワークフロー/BPMツール『LiquidOffice v5』をリリース
日本市場向けに一部機能を制限したワークフロー版も提供を開始
株式会社ハンモック（本社：東京都新宿区、代表取締役：若山 正美）は、ワークフロー/BPMツールLiquidOfficeの最新版、『LiquidOffice v5』を3月1日よりリリース開始いたします。また、同時に日本市場向けの新たな製品ラインアップとして、ワークフロー版を加え、市場での競争力を大幅に強化いたします。
LiquidOfficeは、電子帳票ワークフローをベースに設計されたBPMツールとして、既にアメリカで500システム以上の実績を持つパッケージソフトウェアです。
今回の『LiquidOffice v5』より、LiquidOffice のフル機能をサポートする、「LiquidOffice BPM」、また日本市場向けの戦略ラインアップとして、EAIやWebServiceによる連携、またBAM＜ビジネスアクティビティモニタリング＞機能を制限し、大幅に価格を抑えた「LiquidOffice Workflow」の2種類のラインアップをご用意致しました。
LiquidOfficeは企業様における内部統制活動の本質を見据えた業務の適正化/効率化を力強く支援いたします。
【LiquidOffice Workflow：主な機能】
・精度の高いe-FORM作成を実現するForm Designer-フォームデザイナ-
・複雑なプロセスも簡単にデザイン可能なProcess Studio-プロセススタジオ-
・外部データベースとのリアルタイム連携＜ODBC接続＞
・モニタリング機能
・SSOやパブリックアクセス＜オプション＞
【LiquidOffice BPM：主な機能】
LiquidOffice Workflowの基本機能に加え、
・EAIやWebServiceを用いた他システム連携への対応
・BAM＜ビジネスアクティビティモニタリング＞機能※予定
【「LiquidOffice v5」発表セミナー】
2008年2月13日、「LiquidOffice v5」の先行製品発表を東京・大崎にて開催する弊社フェア内セミナーにて実施いたします。
■企業経営・競争力を高めるシステム構築＜無料＞セミナー
-LiquidOffice v5をご紹介いたします-
▽製品詳細情報はこちら
https://www.hammock.jp/assetview/
【販売価格】
・LiquidOffice Workflow：200ユーザー/324万円～
・LiquidOffice BPM：お問い合わせください。
【販売内容、形態】
自社、また販売パートナーより販売
【販売目標】
初年度50社を目標
■ハンモックについて
株式会社ハンモックは、革新的ソリューションを目指す創造的ベンチャー企業として誕生しました。
以来、海外では米国Cardiff Software社（現Autonomy社）、Captaris社との業務提携、国内では日本航空株式会社との共同製品開発を経て、ネットワーク関連ソフトウェアの開発・販売およびコンサルティングを展開し着実に成長を続けております。
特にセキュリティ分野の代表的製品であるAssetView シリーズは、IT資産管理ツール市場で2005年に続き、2006年度においても24.7％の市場占有率を誇り、同分野においてトップシェアであるとの評価をいただいております。※株式会社富士キメラ総研「2007パッケージソリューション・マーケティング便覧」より今後も“使い易く、快適なパッケージソフトおよびソリューションの提案”を第一に掲げた営業展開を行い、企業の生産性向上に寄与していきたいと考えております。
代表者： 代表取締役若山 正美
設立： 1994年4月1日
資本金： 2,000万円
売上高： 10億円（2006年度実績）
従業員数： 70名
本社所在地： 東京都新宿区高田馬場1-30-430山京ビル7・8F
URL ： https://www.hammock.jp/
■本製品導入に関するお問い合わせ先
株式会社ハンモック
営業本部営業企画推進室
TEL： 03-5287-5661
FAX： 03-5287-5610
※本ニュースリリース記載の会社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。
