FAX受注システム『AnyForm FAX CTI』
※従来製品である SmoothFirst の導入事例です。
東海光学株式会社 様
定型、非定型どちらの注文書にも対応。
入力業務の見える化で
知識の共有と
適切な人員配置を実現。
製品導入の背景:複雑で手間のかかる業務を少しでも定型化し、ミスを防ぎたかった
選択のポイント:入社間もない社員でもかんたんに操作できた
全部で3社にご提案をいただき、検討には2ヶ月程かけました。ハンモックを選んだ決め手となったのは、自社の定型注文書を複数、しかも自分たちで作成できる点が最も大きかったです。また、定型帳票と非定型帳票の両方の注文書に対応できる仕組みであることもポイントでした。これは、定型注文書はOCRソフトの TeleForm と基幹システムで受注データを作成し、非定型帳票は基幹システムで SmoothFirst を見ながらオペレーターが入力する仕組みで、すべてのFAX注文情報が SmoothFirst で一元管理できます。ご提案いただいた際、入社間もない社員に SmoothFirst を試用してもらいました。これは、経験の浅い新人オペレーターでも操作できるのか、という点を見極めるためです。実際、画面の案内に従ってクリックしていけば良かったので、非常にかんたんだったという感想が聞けました。この時、何より画期的だと感じたのは、お得意様の特定がすぐに可能になった点です。従来のFAX用紙だと、記載されているFAX番号やお得意先様の名前しか情報がありませんでした。たとえば「メガネの東海様」というお得意先様が、全国に複数存在するとします。導入前は、それがどこのメガネの東海様であるのかを調べる必要がありました。SmoothFirst であれば、受信した際のFAX番号でお得意様情報が特定できるため、都道府県など必要な情報がすべて表示されました。当時の印象は、今でも鮮明に覚えています。
導入効果:拠点間フォロー、ナレッジの共有など、業務効率化が波及
運用の工夫:FAXのイメージファイル化で、想定外の業務改善
今後の展開:新人教育、効果測定などに積極的に活用したい
先ほども申し上げた通り、SmoothFirst のサブウィンドウ画面で、お得意様ごとの対応の違いを共有化できるようになりました。これを充実させることにより、問い合わせ対応のスピードアップなど、さらなるカスタマーサービスの向上が実現できると考えています。また、誰が何件入力できているかなど、管理ユーザーは業務状況を把握することができます。これを活用することで、新人教育の効果測定としても機能するのではないかと期待しています。
取材日:2016年2月3日
FAX受注支援システム FAX CTI『SmoothFirst』
東海光学株式会社
設立:1939年3月
資本金:1億円
社員数:399名
事業内容:創業以来、豊富な経験と確かな技術力で、眼鏡レンズ専門メーカーとして邁進してまいりました。現在、日本国内におけるシェアは16%です。
本社は岡崎市花園工業団地にハイテクノロジーを駆使した工場とともにあり、国内をはじめ
中国、東南アジア、ヨーロッパ、北米の方々に弊社のレンズをご使用いただいております。
さらに、平成12年10月品質保証の国際規格「ISO9001」及び環境関連規格「ISO14001」
を認証取得しました。
URL:https://www.tokaiopt.jp/
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東海光学株式会社様の導入事例|FAX受注システム『AnyForm FAX CTI』
定型、非定型どちらの注文書にも対応。
入力業務の見える化で知識の共有と適切な人員配置を実現。
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