さまざまな 思いを重ね 年の暮
今年もいよいよ一年の幕が降りようとしている。
世の中の大きな動きは別として、個人的にも忘れられない年となった。
母の病気、そして母の死。
父親も母親もいなくなると、まるでみなし児になったような心細さを感じたものだ。
また、毎日のささいな出来事にも一喜一憂し、日々が過ぎ去っていった。
その一年がいよいよ終わろうとしている。
来年も平穏な日々が続きますように。
大震災のあとでは変わりない日常がこよなくいとしく思われる。
株式会社ハンモック会長による、写真俳句ブログです。