マルウェア対策とは? 種類や方法、感染した場合の対応策も詳細解説

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    マルウェア対策を行うためには何をすれば良いのでしょうか。企業や組織のセキュリティ担当者や情報システム部門の方々にとって、マルウェアの基本的な対策はある程度理解されているかもしれません。しかし、一般の方々にとってはセキュリティに関する知識や経験が不足しているのも自然なことです。

    それでも、マルウェアについて理解し、セキュリティ意識を高めることは重要です。ウイルス駆除のプロセスや対処法を知ることがリスク軽減に繋がります。「知らなかった」ではなく「知っている」という状態になることで、安全性が確実に向上します。最新のセキュリティ情報を常にチェックし、ウイルス対策ソフトを適切に使用することが重要です。

    今回は、マルウェア対策に関する基礎知識や最低限覚えておくべきポイントについてをご紹介します。

    マルウェアとは? 仕組みや目的、感染経路を知る

    まずは敵を知ることです。マルウェアとは何かについて正しく理解しましょう。

    マルウェアとは

    マルウェアとはコンピュータウイルスやワーム、トロイの木馬など、悪意のある第三者が作成したプログラムやスクリプト、コードの総称です。誤って起動やインストールしてしまうことで何らかの被害を受けるものを指します。マルウェアはサイバー攻撃の一種であり、感染を避ける意識だけでは十分に防げない場合も多々あります。

    その理由は、マルウェアのインストールや起動を誘導する手口が年々巧妙化しているためです。セキュリティ意識が高い人やITリテラシーがある人でも騙されて感染してしまうケースが増えています。

    このような状況を踏まえ、マルウェアに感染しないための対策を講じることが重要です。

    マルウェアの仕組み

    マルウェアは、コンピュータやネットワークに侵入し、悪意のある活動を行うために設計されたソフトウェアです。その仕組みは以下のように進行します。

    ①感染経路の確保

    マルウェアは様々な方法でシステムに侵入します。これには、不正なリンクのクリック、感染したメールの添付ファイルの開封、信頼できないウェブサイトからのダウンロード、USBドライブなどの外部デバイスの使用が含まれます。

    ②潜伏と拡散

    一度システムに侵入すると、マルウェアは検出を避けるために潜伏します。マルウェアは自己複製し、他のファイルやシステムにも感染を広げることがあります。たとえば、ワームはネットワークを介して自己複製し、トロイの木馬は正規のソフトウェアに偽装して拡散します。

    ③マルウェアの有効化

    潜伏期間が過ぎると、マルウェアは活動を開始します。これはユーザーの特定の行動、システムの再起動、または特定の日時にトリガーされることが多いです。例えば、ランサムウェアはファイルを暗号化し、解除のために身代金を要求します。

    ④データの収集と送信

    多くのマルウェアは、システム内のデータを収集して外部に送信します。スパイウェアはキーロガーとして動作し、入力されたパスワードやクレジットカード情報を盗むことが一般的です。

    ⑤システムの操作と破壊

    一部のマルウェアは、システムを遠隔操作するためのバックドアを作成します。これにより、攻撃者はリモートからシステムを操作し、さらなる攻撃を仕掛けたり、データを盗んだり、システムを破壊することができます。

    ⑥持続性の確保

    マルウェアは、システムの再起動後も持続するために、レジストリやシステム設定を変更することがあります。また、セキュリティソフトウェアを無効化する機能を持つこともあります。

    これらの仕組みを通じて、マルウェアはシステムを乗っ取り、情報を盗み、システムを破壊し、攻撃者にとって有利な状況を作り出します。適切なセキュリティ対策と意識の向上が、このような脅威から身を守る鍵となります。

    マルウェアの目的

    マルウェアの目的は多岐にわたりますが、主に以下のような悪意のある活動が挙げられます。

    情報の窃盗

    パスワード、クレジットカード情報、個人データなど、機密情報を盗むことが一般的な目的です。この情報は後に不正利用されたり、闇市場で売買されたりします。

    システムの破壊

    ファイルを削除したり、システムをクラッシュさせたりすることで、ターゲットのコンピュータやネットワークに損害を与えることが目的です。これにより、業務停止やデータの消失が引き起こされます。

    金銭的利益の追求

    ランサムウェアはその代表例で、感染したシステムを人質に取り、解放のために身代金を要求します。被害者が支払うことで、サイバー犯罪者が利益を得る仕組みです。

    不正なリソース利用

    ボットネットに感染させ、コンピュータのリソースを不正に利用することで、スパムメールの送信や大規模なDDoS攻撃を行います。これにより、サイバー犯罪者は自身の活動を拡大させることができます。

    スパイ活動

    スパイウェアは、ターゲットの行動を監視し、企業や政府機関の内部情報を収集するために使用されます。これにより、競争上の優位性や政治的な情報が得られます。

    マルウェアは企業や組織にどのような被害をもたらすか

    マルウェアの感染は、企業や組織に時に甚大な被害をもたらします。その具体的な影響を以下にまとめます。

    業務の停止

    マルウェアはしばしば企業のシステムを攻撃し、業務の停止を引き起こします。ランサムウェアなどがシステムやデータを暗号化すると、業務が完全に停止し、復旧には時間とコストがかかります。

    データの破壊・消失

    一部のマルウェアは、データを削除または破壊することを目的としています。重要な業務データや顧客情報が失われると、その復旧には大きなコストが伴います。また、バックアップが不十分な場合、完全に失われるリスクもあります。

    機密情報の流出

    マルウェアは企業や組織の機密情報を窃取することがあります。これには、顧客データ、従業員情報、ビジネス戦略、知的財産などが含まれます。情報が外部に漏洩すると、企業の競争力が低下し、信頼が損なわれる可能性があります。

    財務的損失

    ランサムウェアの身代金要求や、システム復旧のためのコストなど、マルウェア感染による財務的な損失は甚大です。また、情報漏洩により顧客が離れ、売上が減少することもあります。

    信用の失墜

    マルウェア攻撃を受けた企業は、顧客や取引先からの信頼を失う可能性があります。特に顧客データが漏洩した場合、企業の評判は大きく損なわれ、ブランドイメージの回復には長い時間が必要です。

    法的リスク

    データ保護規制に違反する場合、企業は罰金や訴訟リスクに直面することがあります。高額な罰金が科されることがあります。

    生産性の低下

    マルウェア感染の調査や対策に多くの時間とリソースを費やす必要があり、その結果として通常業務の生産性が低下します。従業員がセキュリティ教育を受けるための時間や、IT部門の負担が増加することも一因です。

    マルウェアの感染経路は

    マルウェアは多様な方法でシステムに侵入します。一般的な感染経路は以下の通りです:

    フィッシングメール

    悪意のあるリンクや添付ファイルを含むメールを開くことで、マルウェアがダウンロードされます。

    悪意のあるウェブサイト

    信頼できないサイトを訪問した際、ドライブバイダウンロード攻撃で自動的にマルウェアがインストールされます。

    ソフトウェアの脆弱性

    未修正のソフトウェアやOSのセキュリティホールを利用して、マルウェアが侵入します。

    外部デバイス

    感染したUSBドライブや外付けハードディスクを使用すると、マルウェアが広がります。

    不正アプリケーション

    偽のアプリケーションや海賊版ソフトウェアをインストールすることで、マルウェアがシステムに侵入します。

    マルウェア対策とは? 種類 方法 考え方を知る

    マルウェア対策とは、コンピュータやネットワークをマルウェアから守るための一連の手段や方法を指し

    ます。以下に、マルウェア対策の種類と方法を紹介します。

    マルウェア対策の種類と方法

    アンチウイルスソフトウェアの使用

    高性能なアンチウイルスソフトを導入し、定期的なスキャンとリアルタイム保護を実施します。ソフトウェアは常に最新の定義ファイルを使用するように更新しましょう。

    ソフトウェアの最新化

    オペレーティングシステムやアプリケーション、ブラウザを最新の状態に保ちます。セキュリティパッチを定期的に適用し、脆弱性を修正することが重要です。

    ファイアウォールの設定

    不正なアクセスやトラフィックを遮断するために、ファイアウォールを適切に設定します。外部からの攻撃を防ぐだけでなく、内部ネットワークの保護も強化します。

    ユーザー教育

    ユーザーに対してフィッシングメールや悪意のあるリンクの識別方法を教育し、安全なオンライン行動を促します。定期的なセキュリティトレーニングを実施することが効果的です。

    メールフィルタリング

    スパムフィルターを強化し、悪意のあるメールを受信する前にブロックします。添付ファイルやリンクの安全性を確認する習慣をつけましょう。

    データの定期的なバックアップ

    重要なデータを定期的にバックアップし、オフライン環境に保管します。ランサムウェアなどの感染時にデータを復元できるように準備しておきます。

    アクセス制限の強化

    必要最低限のアクセス権を設定し、管理者権限を持つユーザーを限定します。多要素認証(MFA)の導入も効果的です。

    ネットワークの監視

    ネットワークトラフィックを監視し、異常な活動やパターンを早期に検出します。侵入検知システム(IDS)や侵入防止システム(IPS)を活用しましょう。

    不正アプリケーションの防止

    信頼できるソースからのみソフトウェアをダウンロードし、不審なアプリケーションのインストールを避けます。アプリケーションホワイトリストの活用も推奨されます。

    ポリシーの策定と遵守

    セキュリティポリシーを明確に定め、全従業員がそれを遵守するようにします。定期的なレビューと更新を行い、最新のセキュリティ脅威に対応できるようにします。

    従業員への注意喚起および情報共有の重要性

    マルウェア感染の主な原因は、人為的なインストールにあります。メールに添付されたファイルや悪質なサイトで配布されているデータをクリックして開くのは従業員です。さらに、ExcelやWordのマクロに潜む悪質なコードや偽装されたファイルも、最終的に開くのは人間です。これら多様な手口についての注意喚起と情報共有を行い、社内および組織内のセキュリティ意識を向上させることがマルウェア対策の基本です。

    しかし、セキュリティ意識の向上だけでは防げないサイバー攻撃も存在します。悪意のある第三者は、相手の注意を逆手に取り、ファイルを開かせたり実行させたりする巧妙な手口を用います。例えば、取引先がマルウェアに感染していることに気づかずに汚染されたファイルを送ってきた場合、受け取った側もそのままファイルを開き感染するケースがあります。このような場合、表面上は何も異変がないため気づきにくいのです。

    従って、これらの事例を共有し、すべてを疑う「ゼロトラスト」の考え方を導入し、人はミスを犯すものだという前提に立つことが、マルウェア対策において重要です。従業員一人ひとりがリスクを認識し、慎重に対応する姿勢を持つことが、組織全体のセキュリティを強化する鍵となります。

    マルウェア対策はコストに関わらず必須

    マルウェア対策は「何も起きないこと」が目的であるため、成果が見えづらく、コスト対効果が低いとみなされがちです。しかし、この対策を軽視することは、実はサイバー攻撃に対する脆弱性を示唆することにもなります。企業や組織にとって、情報漏洩を前提とする状況は信頼を失うだけでなく、存続の危機にも繋がりかねません。このような状況から考えると、マルウェア対策は企業や組織にとって非常に重要な責務であり、そのためにはコストを理由にすることなく実施すべきです。

    マルウェアに感染した場合の対応策

    次に、マルウェアに感染した際の対応手順について説明します。

    マルウェアに感染したデバイスを遮断する

    マルウェアに感染したデバイスは、他のデバイスに感染を広げる可能性があるため、まずはネットワークから隔離します。有線LANとWi-Fiを含め、インターネット接続もオフにしましょう。テレワークの場合は、個人所有のデバイスも管理ツールで適切に管理するか、使用を禁止する方針を決めることが推奨されます。

    二次感染の防止と感染経路の特定

    他のデバイスへの感染や感染経路を特定するために、迅速にウイルス対策ソフトでスキャンし、マルウェアを駆除します。また、メールの送受信履歴などを確認し、顧客情報や従業員の連絡先に影響を与える可能性のある添付ファイルをチェックします。

    被害状況に応じた公式アナウンス

    事態の深刻さに応じて、企業や組織から公式にアナウンスすることが重要です。迅速に情報を共有することで、顧客やユーザーが適切に対処できるよう支援します。また、業務に影響がある場合は同時に告知し、不要な問い合わせやアクセスを抑制します。

    マルウェア駆除後の正常復旧

    マルウェアを完全に駆除し、システムやデバイスの安全性が確保されたら、業務を正常に復旧します。ただし、再感染のリスクがあるため、必要に応じてOSやソフトウェアの再インストールを行い、さらにセキュリティ対策を強化します。

    再発防止策の実施と改善

    マルウェア感染を含めた過去の反省をもとに、具体的な再発防止策を策定し実行します。PDCAサイクルを通じて持続的な改善を図り、セキュリティ対策の投資を検討します。企業や組織の存続を確保するため、対策を見直し、強化していくことが重要です。

    マルウェア対策を補完するその他のセキュリティ対策について

    デバイス・ネットワーク・システムのログインと認証の強化

    マルウェアは一つのデバイスから拡散し、被害を広げることがあります。そのため、デバイス・ネットワーク・システムへのログイン時の認証を強化することが重要です。例えば、多要素認証や都度認証などの追加の保護策を導入し、認証情報の盗難や情報搾取を防ぎます。

    なりすましや乗っ取りの検知と監視

    多要素認証や都度認証があっても、なりすましや乗っ取りが発生する可能性があります。異常な操作を検知する振る舞い検知システムや、PC操作ログ、メール送信履歴などの監視を通じて、早期にマルウェアの感染を検知し防止します。

    バックアップと正常復旧の手順とマニュアルの準備

    マルウェア感染時には、完全な駆除が難しい場合があります。常にバックアップを取り、必要に応じてOSやソフトウェアをクリーンインストールする手順とマニュアルを整備し、迅速な復旧を図ります。

    安全なクラウド利用とデータ暗号化の推奨

    マルウェア感染の多くは、メールやWeb経由でのファイルダウンロードから起こります。そのため、メールでのファイル送信を避け、クラウドサービスを利用するか、データを常に暗号化することを推奨します。データの安全な受け渡し手順を見直し、オンライン注文やアプリを通じた新しいプロセスを導入します。

    情報システム部門の強化とセキュリティ教育の推進

    セキュリティ対策が不十分と感じる場合、情報システム部門やセキュリティ専門家の配置を検討しましょう。企業や組織の規模に応じた適切なセキュリティ部門の設置や、従業員のセキュリティ教育を強化することで、持続的なセキュリティ対策を確立します。

    マルウェア対策の重要なポイント

    サイバー攻撃全般への対策を意識すること

    マルウェア対策だけで完全な安全を確保できるという考えは誤りです。サイバー攻撃は多岐にわたり、単一の対策だけでは対処しきれません。物理的なセキュリティ対策やシステムレベルでの防御強化、そして従業員のセキュリティ教育の向上など、多面的なアプローチが求められます。

    無料のセキュリティソフトやツールで安心しないこと

    無料のセキュリティソフトやツールに依存して安全を確保することはリスクが伴います。偽装されたセキュリティソフトや、実際には機能が不足しているツールも存在します。企業や組織のIT資産を守る観点からは、信頼性の高い有料のソフトウェアやツールを選定することが推奨されます。

    情報資産を失わないという意識や体制作りを強化すること

    セキュリティ対策は単に外部からの攻撃を防ぐだけでなく、内部での情報漏洩や不正アクセスも防ぐ必要があります。情報資産を守るためには、組織全体での意識向上と、適切な情報管理体制の構築が不可欠です。それによって、個々の行動やデータの扱い方に対する慎重さが増し、本質的なセキュリティの向上が期待できます。

    まとめ: 「AssetView」でマルウェアに関する不安や問題を解決

    この記事では、マルウェア対策に関する基本的な知識や覚えておくべき重要なポイントをわかりやすく紹介しました。

    マルウェア対策には、一般的なサイバー攻撃への対策だけでなく、組織内での総合的な管理とセキュリティ監視が欠かせません。OSの標準ソフトウェアだけでは十分なリモートおよびシステム的な管理ができない現実もあります。

    当社のIT資産管理ソフトウェア「AssetView」を利用すれば、マルウェア対策に加えてPC操作ログの監視、ログ管理、内部不正対策、Webフィルタリング、OSやソフトウェアのアップグレード管理などがリモートで効率的に行えます。ぜひお問い合わせやご相談をお待ちしています。

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