FAX受注システム『SmoothFirst』
一般ユーザーとは、FAX受注システムにデータ入力などの処理を行うユーザーです。
事前に設定されたアクセス権限により「データ入力の可否」や「印刷の可否」などの役割が割り当てられます。
FAX注文書のイメージを確認しながらデータ入力
FAX受注システム『SmoothFirst』では、FAX注文書のイメージを確認しながら基幹システム等にデータ入力します。
必要に応じてFAX注文書に納期回答や在庫状況などの情報をイメージに付与できます。
その他、FAX受注業務をサポートするさまざまな機能が搭載されています。
FAX原紙を確認しながらでは視線の移動が大きく非効率で入力ミスが発生しやすい。 「定規」などを使って、どこまで入力したか原紙で確認。 付箋など付加情報が紛失してしまうことがある。 |
デュアルディスプレイ(推奨)による入力処理で視線の移動が小さく、効率が良い。 「ルーラー」機能で、どこまで入力したか画面で確認。 付加情報は注文書FAXイメージに直接追加して管理。 |
受信したFAX注文書のイメージを表示、情報を付加して保存することが可能
【イメージ編集】
【入力補助機能】
FAXサーバーで受信した注文書FAXイメージを表示します。 このイメージに情報を付与して保存できます。
あらかじめ入力する箇所が登録されたサンプルイメージを表示します。 入力する箇所がどこなのか確認しながらデータ入力できます。
得意先マスターから基本情報を自動で表示します。 デュアルディスプレイ(推奨)でFAXイメージを確認しながら基幹システムにデータを入力します。
サンプルイメージで入力処理をサポート
FAX受注システム『SmoothFirst』は、各帳票フォーマットごとに入力が必要な箇所にマークを付けたイメージをサンプルとして登録し、それを参照することができます。新人の方でもすぐに入力処理が行えるようにサポートする機能です。
ここに登録されたものがデータ入力画面に表示されます。 取引先ごとに複数の帳票を登録できますので、取引先に複数のフォーマットが違う帳票が存在していても、各フォーマットごとに設定、登録が可能です。
【イメージ編集】
取引先コードとパターン名称を登録します。必要に応じてコメントを付けられます。
クリップ機能
『SmoothFirst』では、関連がある複数の注文書などの帳票をまとめて管理。帳票が整理できるため、トラブルを回避します。
クリップしたい複数の帳票(注文書)を開き「クリップ」ボタンを押すと、帳票(注文書)同士を関連付ける共通番号「クリップ番号」を付与します。
例えば、得意先ごとにクリップすることで、その得意先からの帳票(注文書)をまとめて確認することができます。
QRコード読み取り(有償オプション)
『SmoothFirst』でQRコードを生成し、仕入のターンアラウンド型発注に活用。 クリップ機能と連携し、受注情報と仕入情報(納期、価格)を関連付けて管理できます。
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FAX注文書データ入力|FAX受注システム『SmoothFirst』
FAX受注システム『SmoothFirst』は、FAX注文書入力業務を効率化させるだけでなく、注文書の紛失や置き忘れなどのFAXセキュリティ対策としても効果を発揮するFAX受注システムです。 FAX注文書入力業務の運用コスト削減とペーパーレス化によるセキュリティ向上を実現します。 短期間でシステム構築が可能な、信頼性・安定性が高いFAX受注システムです。
最新導入事例
審査申込受付業務で活用。
FAX着信時に業務で必要な加盟店情報を瞬時に表示。
1日あたり7時間分の業務量を削減。
カスタマイズなしで導入も、現場スタッフは効果を十分に実感。
<FAX注文書データ入力|SmoothFirst> 法人向けソフトウェアメーカー【ハンモック】のWebサイトをご覧のみなさま 株式会社ハンモックは、IT資産管理、情報漏洩対策、名刺管理、営業支援、データエントリー業務の効率化を実現する法人向けソフトウェアメーカーです。パッケージソフトウェアおよびその組み合わせによるソリューションを、目的別、悩み別にご提案します。実際に導入した企業様の事例もご紹介。オフィスの業務効率化をハンモックがサポートいたします。 |
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