バージョン | 7、8 | タイプ | すべて | 最終更新日 | 2005年06月02日 |
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TeleFormをインストールしたディレクトリが
「C:\Program Files\Cardiff\TELEform」の場合、
TeleFormを終了してから実行しているにもかかわらず、
「tfdbutil.exe」が途中で固まってしまう現象が確認されております。
この現象を回避するためには、TeleFormをCドライブの直下(「C:\TELEform」)に
新規インストールをしていただく必要がございます。
新規インストール環境にはVerifierの情報をすべて引き継ぐことはできませんので、
Verifierに未処理のデータがある場合は、インストール前に必ず、
すべてのイメージを"エクスポートに成功"の状態にしてください。
(データベース側でもすべてのデータが格納されているかをご確認ください。)
また、以前と全く同じ環境(PC)でインストールの場所のみを変更した場合は 、
「TeleForm.ini」と「Teleglob.ini」と「<マシン名>000.ini」を、
新しいTeleForm環境に上書きしていただくと、
新規インストール前のTeleFormの設定を反映させることが可能です。
必要に応じて「TeleForm」ディレクトリの「sus」および「img」フォルダ内の
イメージファイル、TeleFormフォームのバックアップを行っていただくことを
お勧めしております。
TeleFormフォームのバックアップは、以下の手順で行います。
① ReaderまたはDesignerを起動します。
② 「ファイル」-「フォームのエクスポート」を行います。
③ 指定したディレクトリに「tf<フォーム名>.tfw」ファイルが作成されます。
④ 新規環境でインポート可能なフォームは、拡張子が「.tfw」のファイルのみとなりますので、
③のファイルをバックアップとして安全な場所に保存しておいてください。
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<Q051. 「tfdbutil.exe」を実行しようとしたところ、実行中に固まってしまうのですが。 - OCRソフト「TeleForm」 v8 ユーザー向けFAQ|ハンモック> 法人向けソフトウェアメーカー【ハンモック】のWebサイトをご覧のみなさま 株式会社ハンモックは、IT資産管理、情報漏洩対策、名刺管理、営業支援、データエントリー業務の効率化を実現する法人向けソフトウェアメーカーです。パッケージソフトウェアおよびその組み合わせによるソリューションを、目的別、悩み別にご提案します。実際に導入した企業様の事例もご紹介。オフィスの業務効率化をハンモックがサポートいたします。 |
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