詳細グループのフォームを処理した場合、ヘッダ・データと明細データは別々のテーブルに出力されますが、TeleFormはどちらのデータも1レコードずつINSERTしますので、エクスポートの途中でエラーなどが発生し、エクスポートが失敗した場合、エラーが発生する直前までのデータはテーブルにINSERTされます。
たとえば、31行の詳細グループのデータをエクスポート中に、20行目のデータが一意制約違反でエラーになった場合、明細データのテーブルには、19レコード目までのデータがINSERTされます。
TeleForm
ユーザー様向けFAQ
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<Q16. 詳細グループのデータをエクスポート中に何らかの問題が発生し、エクスポートが途中で失敗してしまった場合、データはどうなってしまうのですか?|ユーザー様向けFAQ|FAX/スキャナー対応OCRソフト『TeleForm』> 法人向けソフトウェアメーカー【ハンモック】のWebサイトをご覧のみなさま 株式会社ハンモックは、IT資産管理、情報漏洩対策、名刺管理、営業支援、データエントリー業務の効率化を実現する法人向けソフトウェアメーカーです。パッケージソフトウェアおよびその組み合わせによるソリューションを、目的別、悩み別にご提案します。実際に導入した企業様の事例もご紹介。オフィスの業務効率化をハンモックがサポートいたします。 |
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