更新日:2008年03月11日
リマーク では認識フィールドを設定する際「OMRフィールドプロパティ」画面の「フィールドの種類」で各フィールドの認識タイプを設定することができます。
認識タイプの設定によって、複数のマークをそれぞれ個別の質問にしたり、マークを組み合わせて1つの質問にしたりすることができます。
Multipleフィールド
複数のマークをそれぞれ個別の質問に分解し、複数の回答に対応させることができます。
最も一般的に使用されます。
例:
Gridフィールド
複数のマークを組み合わせて、1つの回答に対応させることができます。
ID番号の入力などに使用されます。
例:
Listフィールド
複数のマークでそれぞれ独自の値を出力することができます。
例:
Addフィールド
選択されたマークそれぞれが持つ値を足し引きして、一つの値を出力することができます。
この例は、ポジティブな回答には+1を、ネガティブな回答には-1をつけて、その合計値を出力するものです。
例:
Booleanフィールド
ある値(例えばYes)を回答が選択された場合につけ、選択されなかった回答には(例えばNo)をつけることができます。
例:
Binaryフィールド
回答が選択されたときは(1)、されなかったときは(0)というように出力することができます。
例:
<Q07. 「OMRフィールドプロパティ」画面の「フィールドの種類」には色々な種類がありますが、それぞれどのように機能しますか? - 機能について> 法人向けソフトウェアメーカー【ハンモック】のWebサイトをご覧のみなさま 株式会社ハンモックは、IT資産管理、情報漏洩対策、名刺管理、営業支援、データエントリー業務の効率化を実現する法人向けソフトウェアメーカーです。パッケージソフトウェアおよびその組み合わせによるソリューションを、目的別、悩み別にご提案します。実際に導入した企業様の事例もご紹介。オフィスの業務効率化をハンモックがサポートいたします。 |
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