更新日:2024年01月31日
リマーク では認識フィールドを設定する際「プロパティ-OMRフィールド」画面の「OMRタイプ」で各フィールドの認識タイプを設定することができます。
認識タイプの設定によって、複数のマークをそれぞれ個別の質問にしたり、マークを組み合わせて1つの質問にすることができます。
Multipleフィールド
択一問題などに使用します。複数選択も可能です。
例:
Gridフィールド
ID番号の入力などに使用します。
例:
Listフィールド
リストから選択する場合に使用します。
例:
Addフィールド
選択されたマークそれぞれが持つ値を足し引きして、一つの値を出力することができます。
この例は、ポジティブな回答には+1を、ネガティブな回答には-1をつけて、その合計値を出力するものです。
例:
Booleanフィールド
YES/NO、ON/OFFのような選択に使用します。
例:
Rankフィールド
投票で各候補に順序をつけるような場合に使用します。
例:
<Q09. 「プロパティ-OMRフィールド」画面の「OMRタイプ」には色々な種類がありますが、それぞれどのように機能しますか? - 機能について> 法人向けソフトウェアメーカー【ハンモック】のWebサイトをご覧のみなさま 株式会社ハンモックは、IT資産管理、情報漏洩対策、名刺管理、営業支援、データエントリー業務の効率化を実現する法人向けソフトウェアメーカーです。パッケージソフトウェアおよびその組み合わせによるソリューションを、目的別、悩み別にご提案します。実際に導入した企業様の事例もご紹介。オフィスの業務効率化をハンモックがサポートいたします。 |
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